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エリザベス女王杯 | [ ☆レース回顧 ] |
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|| マラ男 16/11/15 (火)18:29
簡単な回顧をラップ：12.5 - 11.2 - 12.8 - 12.7 - 12.6 - 12.6 - 12.5 - 11.9 - 11.5 - 11.2 - 11.4 先手はプリメラアスール。中弛みから、３．４コーナーからの決め手比べ。速い脚が使える馬が有利。出遅れた３枠のクイーンズリングだったが、内から差し込むと先行したシングウィズジョイ以下を差し切り。マリアライトは１．２コーナーで接触して不利を受け、直線外を回すものの、逃げ馬を捉えきれず、後方から差し込むまれるという結果になった。調子も良くなかったようだが、蛯名騎手には不利の部分を細かく言ってほしい。何も言わなければ「負け犬の遠吠え」（言い方悪いが）になってしまう。 休み明けのミッキークイーン（3.6）が３着、タッチングスピーチ（6.2）が８着だったが、本来GIにおける競馬予想での前提は「一叩き」「適正」「騎手」の３項目に絞られるが、それを満たした人気馬はクイーンズリング「一叩き＝府中牝馬S勝利」「適正＝京都の複勝率と何秒差」「騎手＝GIに強いミルコ・デムーロ」である。当日は３番人気だが、本来ならマリアライト（3.1）と人気を争ってもいい立場である。土曜日段階ではマリアライトとミッキークイーンで争っており、日曜日になってタッチングスピーチの人気は急落している。この辺り競馬予想の前提を私も含めて反省したい。クイーンズリングは（6.1）である。 | ||