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[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2016/12/25 有馬記念 中山 芝2500 G1 3上国  30000

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


サトノダイヤモンド

2013 鹿毛55 2. 32. 6 59 ----======-800 1041 抹消
キタサンブラック

2012 鹿毛57 2. 32. 6 60 ----=======1804 1626 抹消
ゴールドアクター

2011 青鹿57 2. 32. 7 60 -----===---662 1240 抹消
ヤマカツエース

2012 栗毛57 2. 32. 9 59 ----====---425 417 抹消
ミッキークイーン

2012 鹿毛55 2. 33. 0 58 --======---467 518 抹消
シュヴァルグラン

2012 栗毛57 2. 33. 1 58 ------=====942 1957 抹消
アルバート

2011 栗毛57 2. 33. 3 57 ------=====334 501 抹消
サウンズオブアース

2011 黒鹿57 2. 33. 4 56 ------==---437 1344 抹消
デニムアンドルビー

2010 鹿毛55 2. 33. 4 56 ----====---365 515 抹消
10 マリアライト

2011 黒鹿55 2. 33. 4 56 ---=====---346 589 抹消
11 アドマイヤデウス

2011 栗毛57 2. 33. 6 55 ----=======239 546 抹消
12 ヒットザターゲット

2008 栗毛57 2. 34. 1 53 ----====---339 635 抹消
13 サトノノブレス

2010 黒鹿57 2. 34. 8 50 ----======-396 349 抹消
14 ムスカテール

2008 黒鹿57 2. 34. 9 49 ----====---146 462 抹消
15
マルターズアポジー

2012 鹿毛57 2. 35. 0 49 --===------158 42 抹消
16 サムソンズプライド

2010 鹿毛57 2. 35. 6 46 ---=====---31 168 抹消

 [ 出走馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
有馬記念 [ ☆レース回顧 ]
|| そらはい 17/01/04 (水)23:36  
今年の天皇賞(春)とジャパンカップを制し、古馬中長距離路線No.1の称号を手にしたキタサンブラック
最強世代とも謳われる今年の3歳世代の中で、皐月賞3着・ダービー2着・菊花賞1着と抜群の成績を残したサトノダイヤモンド
古馬最強馬と3歳最強馬の激突に大きな盛り上がりを見せた。

ファン投票1位のキタサンブラックが前日から単勝1番人気もキープしていたが、当日の締切直前で逆転。
最終オッズは1番人気がサトノダイヤモンド(2.6倍)、2番人気がキタサンブラック(2.7倍)。
以下昨年の覇者ゴールドアクター(7.9倍)、無冠の帝王サウンズオブアース(8.7倍)、ジャパンカップ3着のシュヴァルグラン(16.2倍)と続いた。

ゲートが開くと、逃げ宣言のマルターズアポジーが大方の予想通りハナを切る。
最内枠を引いたキタサンブラックはこれも予想通り2番手につけて無理には追わない。
これをピッタリとマークするような形でゴールドアクターが3番手につけた。
サトノダイヤモンドは外枠が災いして最初のコーナーを中団あたりでカーブしていく。

マルターズアポジーが大逃げの態勢。
大観衆の前を通過してバックストレッチに入るとサトノダイヤモンドがグイグイとポジションを上げ、
キタサンブラックゴールドアクターを見る位置まで進出。
他有力馬ではサウンズオブアースシュヴァルグランが後ろから競馬を進める格好。

残り1000m地点から、まず動きを見せたのはシュヴァルグラン
じわりじわりと気合をつけていき、コーナーに入ったところで一気のスパート。4コーナーで先頭集団を射程圏にとらえる。
サウンズオブアースはこれよりワンテンポ遅らせて進出開始、こちらも外を回してまくりの構えだがちょっと前との差がある。
このあたりで逃げたマルターズアポジーのリードはほとんどなくなる。

先行した人気3頭は追い出しを待って4コーナーの出口から仕掛け、直線に入ると後続馬を置き去りにして三つ巴の争いに。
残り250m地点でゴールドアクターキタサンブラックに並んだが、キタサンが二の脚を使って突き離す。
1馬身とリードを広げてそのまま押し切るかと思われたが、ラスト100mでサトノダイヤモンドがこれを強襲。
古馬最強と3歳最強の争いは、最後の最後でクビ差とらえたサトノに軍配が上がった。

勝ったサトノダイヤモンドはこれで8戦6勝、G1は前走の菊花賞に続いて2勝目。
2着にキタサンブラック、3着はゴールドアクターが残した。

後方からロングスパートを仕掛けたシュヴァルグランサウンズオブアースは残り1ハロンで一杯。それぞれ6着・8着に終わった。

[0.09]



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