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[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2019/ 3/17 阪神大賞典 阪神 芝3000 G2 4上国  6700

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


シャケトラ

2013 青鹿57 3. 06. 5 67 -----=====-242 145 抹消

カフジプリンス

2013 栗毛56 3. 07. 3 65 ----=======69 219

ロードヴァンドール

2013 栗毛56 3. 07. 7 63 ---=======-91 101
ソールインパクト

2012 芦毛56 3. 07. 9 63 ---========103 175
アドマイヤエイカン

2013 鹿毛56 3. 08. 1 62 ---========92 117 抹消
(地) リッジマン

2013 鹿毛57 3. 08. 2 62 -------====118 203

ケントオー

2012 黒鹿56 3. 08. 5 61 --====-----81 58

ヴォージュ

2013 青鹿56 3. 09. 1 59 ----======-52 93 抹消
ステイインシアトル

2011 黒鹿56 3. 09. 8 57 ---===-----57 18
10
コルコバード

2013 黒鹿54 3. 10. 0 55 --======---19 16 抹消
11 サイモンラムセス

2010 鹿毛56 3. 18. 8 27 -======----12 9

 [ 登録馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
阪神大賞典 [ ☆レース回顧 ]
|| 倫敦納豆 19/03/18 (月)01:40  
 11頭、GI馬なし、4・5歳馬なし、前走勝ちは2頭だけ。今年の阪神大賞典はかなりさびしいメンバーとなった。ただしこれは過去との比較である。大阪杯がGIに昇格したことを考えると、今後も当レースの傍流扱いは続くのだろう。
 1番人気はシャケトラ(2.2倍)。このメンバーでは、古馬GII2勝は実績最上位であるが、2200mと2500mであって3000m以上での成果は得ていない。2番人気はリッジマン(4.2倍)。昨年のステイヤーズS覇者で、この他にも2600mで3勝するなど、ステイヤー色が強い。以下コルコバード(5.6倍)、アドマイヤエイカン(7.8倍)、ヴォージュ(14.8倍)と続く。
 今回のメンバーの特徴の一つに、「逃げ可能な馬が多い」という点があった。前走で逃げた馬だけでも3頭いる。

 12.7-10.8-11.4-12.1-12.3―12.9-12.0-13.0-12.7-13.0―13.0-12.6-12.5-12.1-13.4

 スタートでやや遅れたのはコルコバードで、このまま後方を進む。内からロードヴァンドールが出かかるが、ステイインシアトルサイモンラムセスも先手を主張する。ステイインシアトルは引き下がるが、残りの2頭はしばらく先頭を並走した。離れた3番手のステイインシアトルヴォージュが並ぶ。また少し離れてソールインパクトカフジプリンス。また少し離れてリッジマンケントオーアドマイヤエイカン、その後にシャケトラ、最後方も少し離れてコルコバード
 3F目からサイモンラムセスが先頭に立つ。1回目の直線では、前の4頭が後ろを離す形になっていた。1000m通過は59:3で、稍重であることを考えると明らかに速かった。前の4頭のうち、落ち着いてペースを下げようとするヴォージュステイインシアトルに対して、ロードヴァンドールが再び先頭に立とうと、2周目の1角でサイモンラムセスに外から並ぶがサイモンラムセスも譲らない。だが2角でロードヴァンドールが先頭を奪い、サイモンラムセスを引き離していく。
 向正面ではヴォージュステイインシアトルは馬群にほぼ吸収された。後方にいたシャケトラコルコバードが、残り1100mあたりから外に出して前を窺う。シャケトラは前へ行き始めるが、1番人気馬の動きを周囲が見逃すわけもない。ここから馬群の速度が上がってサイモンラムセスは捕らえられ、シャケトラが自ら馬群を引っ張る形でロードヴァンドールとの距離も大きく縮めていった。シャケトラについて行こうとするのはヴォージュカフジプリンス。外からリッジマンが押して追いすがる。
 直線入り口でシャケトラが早くも先頭に立つ。すぐ後ろにヴォージュカフジプリンスリッジマンがいたが、これらを突き放す。と共に、ロードヴァンドールもまだ2番手に粘っていた。シャケトラ以外の馬も追走に苦しんで脚を失っていたのだ。この中からカフジプリンスが2番手に上がるがシャケトラは5馬身の差をつけて圧勝。2着カフジプリンスで、ロードヴァンドールが迫ってきたソールインパクトを再び突き放して3着に入った。

 まず、久々に横山典騎手の本気の逃げを見たな、と感じた。逃げを争う相手が他に3頭もいて、特にサイモンラムセスは逃げるしかない姿勢でいたのに、むしろそれを利用するくらいの感じだった。見破られたような形になって勝ち馬に早く捕らえられたものの、そこから3着に粘ったのもすごい。おそらく「追いつかれずに勝つ可能性」に早々に見切りをつけて直線での力を残したのだと思うが。
 そしてこの逃げを自力で追いかけ、自力で先頭に立って後ろをちぎったシャケトラは立派だった。力の差があったと言えばそれまでだが、なかなかできることではない。長距離戦であることも含めて、おそらく今回の勝利は「種牡馬候補としての評価」を上げることにはあまりつながらないだろう。だがそれでも、競走馬としての序列を上げたとは思いたい。

[0.10]



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