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[1]. アルクォズスプリント
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mazuda
13/03/28(木)00:51
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最有力は南アのトップスプリンターShea Sheaか。母国ではコンピュータフォームスプリントなどの短距離G1を勝っている。ドバイに来て1月のハンデ戦では7着に終わったが、前走の準重賞メイダンスプリントは2着に2 1/2馬身差を付け完勝した。
Dux Scholarは欧州のマイル重賞で活躍、10Fの準重賞を勝っているくらいで、短い方は7Fまでだったが、前走のハンデ戦でこの距離を快勝、対応できるところをみせた。Eagle Regimentは香港から。G1センテナリースプリントCを連覇しており、スプリントでも短い方が得意。Mr Bigはシンガポールのトップスプリンター。勝ち鞍はローカルのG3までで、地元でも圧倒的な存在ではないが、昨年のG1クリスフライヤー国際スプリントで2着、ここまで着外は無い。Sole PowerはナンソープS勝ちもある欧州のトップクラス、昨年のこのレースは2着だった。前走のメイダンスプリントでShea Sheaには完敗したが、叩き台としては悪くない。Spirit Quartzは昨年英国で安定して上位争い、G1ナンソープSで2着がある。前走のメイダンスプリントでは5着だったが、1戦してどこまで変わってくるか。
Great Attackは北米のこの路線でトップクラスの馬。BCターフスプリントで2年続けて善戦、G3ターフスプリントSを勝っている。前走のGPターフスプリントSでGreat Attackを破って勝ったVarsityは、ここ5戦で4勝と良い状態が続く。3年前にこのレースを勝ち、昨年も3着だったJoy And Funは、今季の成績が悪く昨年とは大違いだが、良績あるコースだけに侮れない。
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