枠 | 馬番 | 馬名 | 性 | 斤量 | 騎手 |
1 | 1 | ホワイトロマン | 牝 | 53 | 馬渕繁 |
2 | 2 | フィールドスピカ | 牝 | 53 | 小国博 |
2 | 3 | ミサトサウス | 牝 | 53 | 三井健 |
3 | 4 | ビリーブミー | 牝 | 53 | 服部茂 |
3 | 5 | ロサガリカ | 牝 | 53 | 川島洋 |
4 | 6 | シシノテイオー | 牡 | 53 | 坂下秀 |
4 | 7 | ポップコーン | 牡 | 53 | 五十冬 |
5 | 8 | オノユウ | 牝 | 53 | 桑村真 |
5 | 9 | オリヅル | 牝 | 53 | 亀井洋 |
6 | 10 | ウイニングリーダー | 牡 | 53 | 宮崎光 |
6 | 11 | ベガトリック | 牝 | 53 | 櫻井拓 |
7 | 12 | ショウリダバンザイ | 牝 | 53 | 山口竜 |
7 | 13 | クイックリヴァ | 牡 | 53 | 齊藤正 |
8 | 14 | ブンブイチドウ | 牡 | 53 | 岩橋勇 |
8 | 15 | ゴールドセント | 牝 | 53 | 小嶋久 |
恒例の「日本一早い2歳重賞」。素質馬揃いで注目の一戦だが、人気はある程度絞られるか。
注目が集まっているのはショウリダバンザイ。門別1000m(良)の初戦の時計が1分00秒7、札幌より時計が出ない門別でこの時計は破格。同日エトワールCの勝ち馬クラフィンライデンが斤量50キロで1分00秒4ということを考えると、いきなり古馬重賞レベルの時計。持ったままで上がり36秒6の内容からも1ハロン延長は問題なし、最有力だ。
栄冠賞を前に唯一行われたオープンを制したのはオノユウ。こちらは1200mで2戦2勝。前走の時計は不良馬場とはいえ1分12秒9でこれも優秀、大型馬で使ってさらに上積みが期待できる。互角の戦い。
3番手以下は激戦だが、スーパーフレッシュを圧勝したビリーブミー、世代最初のフレッシュを5番手差し切りで勝ち上がったポップコーン、オープン2着のウイニングリーダー、距離延長が良さそうなロサガリカとこのあたりが注目。
◇09/07/06(月)23:26 編集
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