デビュー戦で翌年のダービーＳを勝つDangerousを破りました。３戦２勝で２着１回とクラシック戦線を嘱望されていました。しかし、３歳の頭に馬主が変わるということがあり、ダービーＳ，セントレジャーＳとともに着外に敗れました。
その年の末にチェスターフィールド伯が買い取り、クラレットＳに勝つと、４歳時には前年のセントレジャーＳに勝ったRockinghamなどを抑えてゴールドカップに優勝しました。この年のガーデンＳではGlencoeの２着に入っています。その後６歳まで走りました。
産駒にPic-Nic（1000ギニーＳ）Refraction（オークスＳ）を出し、1843年にドイツへと送られました。