ボルトン城でＴ．オルド・パウレットという人によって生産され、Ｊ．ガリーという人に転売されました。
デビューが遅くなり、初戦はなんとダービーＳでしたが当然調整がうまくいかず着外に敗れました。次走のウェルカムＳで初勝利をあげ、グッドウッドＣでも２着と好走しましたがセントレジャーＳでは着外でした。４歳時には本格化して何頭かのクラシック勝ち馬を破っています。５歳時はクレイヴンＳで２着になり、その後引退しました。
Beadsman（ダービーＳ）の父ですが、他にも産駒のDrumourがJenny（ディアヌ賞）を出しています。