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Profile
馬名 サーアイヴァー
英字 Sir Ivor
性別  牡
馬齢  59
生年 1965
毛色 鹿毛
産国 米
サーゲイロード
アッティカ
母父 ミスタートラブル

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特徴/履歴
1.
[2] 生年月日・産国:1965年5月5日、米国産  生産者:Mill Ridge Farm   馬主:Raymond Guest   所属厩舎:愛国・Michael Vincent O'Brien V・オブライエン  通算成績:2・3歳を愛仏英米で走り13戦8勝・2着3回・3着1回  主な勝ち鞍:愛ナショナルS(芝7F)、仏グランクリテリウム(芝1600m)、英2000ギニー(芝8F)、英ダービー(芝12F)、英チャンピオンS(芝10F)、ワシントンDC国際S(芝10F)  主戦騎手:『生きる伝説』Sir L.Piggott サー・L・ピゴット騎手  受賞歴:1967年度愛最優秀2歳牡馬・1968年度英年度代表馬  血統背景:父は名種牡馬Sir Gaylord、母AtticaメイトリアークHの2着馬。  距離の適正:芝7F〜12F  レースでの特徴:2戦目で勝ちあがり愛ナショナルSでCandy Daneに3馬身つけ優勝。仏グランクリテリウムでは後方一気から追い込み、後の最優秀2歳牝馬Pola Bellaに3馬身差の快勝、主要2歳G1を2連勝しクラシックの中心となった。  3歳初戦の英2000ギニーTRでDalryに1/2馬身差の辛勝も、本番では最後方から残り2Fで豪脚を見せPiggottのお手馬だった1番人気の無敗馬Petingoを楽に交し1・1/2馬身差で優勝。  二冠目・英ダービーは距離面で不安視されるも圧倒的1番人気で迎え逃げたConnaughtを次元の違うスピードで一気に抜き去り1・1/2馬身差つけ優勝。連勝記録を6に伸ばしたが、次走の愛ダービーではPiggott鞍上のRiberoの2着と『歴史的番狂わせ』と呼ばれた。  渡米しエクリプスSに臨むもRoyal Palaceの3着、帰国し2着と3連敗。秋は三冠目・英セントレジャーには向かわず凱旋門賞に出走、不利な条件が揃い豪脚を見せるも名馬Vaguely Nobleに3馬身差の2着と完敗した。  その後は英チャンピオンSでLocrisを下し5ヶ月ぶりの勝利を挙げ、再渡米しタケシバオーも参戦していたワシントンDC国際Sの優勝を最後に引退、愛国で種牡馬入りした。  伝説の名手Piggottはその後Nijinskyで英3冠を達成するも、天性のスピード馬Sir Ivorに生涯最高との評価を与えた。  代表産駒:Ivanjica(凱旋門賞)、Godetia(愛オークス)、Sweet Alliance、Optimistic Gal(共にKオークス)、Bates Motel(米最優秀古馬)などを輩出し、1983年には英愛リーディングブルードメアサイアーに選ばれるなど1995年11月10日に死亡するまで大活躍し後世に名を残した。
// 兎馬 04/08/15(日) 12:43  
1.
[1] 他に仏グランクリテリウム、ワシントンDCインターナショナルを勝っている。
// ないき 03/02/20(木) 17:40  
1.
勝ち鞍は英2000ギニー、英国ダービー、英チャンピオンS。2着に愛国ダービー、凱旋門賞。名種牡馬サーゲイロードの傑作馬の1頭である。種牡馬としては、母方の血脈に活力を与える役目を果した。
// メルトダウン 02/09/02(月) 14:02  
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1.
メルトダウン 02/09/02(月) 14:02 [ 追記 ]
勝ち鞍は英2000ギニー、英国ダービー、英チャンピオンS。2着に愛国ダービー、凱旋門賞。名種牡馬サーゲイロードの傑作馬の1頭である。種牡馬としては、母方の血脈に活力を与える役目を果した。
[1].
ないき 03/02/20(木) 17:40 [ 追記 ]
他に仏グランクリテリウム、ワシントンDCインターナショナルを勝っている。
[2].
兎馬 04/08/15(日) 12:43 [ 追記 ]
生年月日・産国:1965年5月5日、米国産
生産者:Mill Ridge Farm
馬主:Raymond Guest
所属厩舎:愛国・Michael Vincent O'Brien V・オブライエン
通算成績:2・3歳を愛仏英米で走り13戦8勝・2着3回・3着1回
主な勝ち鞍:愛ナショナルS(芝7F)、仏グランクリテリウム(芝1600m)、英2000ギニー(芝8F)、英ダービー(芝12F)、英チャンピオンS(芝10F)、ワシントンDC国際S(芝10F)
主戦騎手:『生きる伝説』Sir L.Piggott サー・L・ピゴット騎手
受賞歴:1967年度愛最優秀2歳牡馬・1968年度英年度代表馬
血統背景:父は名種牡馬Sir Gaylord、母AtticaメイトリアークHの2着馬。
距離の適正:芝7F〜12F
レースでの特徴:2戦目で勝ちあがり愛ナショナルSでCandy Daneに3馬身つけ優勝。仏グランクリテリウムでは後方一気から追い込み、後の最優秀2歳牝馬Pola Bellaに3馬身差の快勝、主要2歳G1を2連勝しクラシックの中心となった。
3歳初戦の英2000ギニーTRでDalryに1/2馬身差の辛勝も、本番では最後方から残り2Fで豪脚を見せPiggottのお手馬だった1番人気の無敗馬Petingoを楽に交し1・1/2馬身差で優勝。
二冠目・英ダービーは距離面で不安視されるも圧倒的1番人気で迎え逃げたConnaughtを次元の違うスピードで一気に抜き去り1・1/2馬身差つけ優勝。連勝記録を6に伸ばしたが、次走の愛ダービーではPiggott鞍上のRiberoの2着と『歴史的番狂わせ』と呼ばれた。
渡米しエクリプスSに臨むもRoyal Palaceの3着、帰国し2着と3連敗。秋は三冠目・英セントレジャーには向かわず凱旋門賞に出走、不利な条件が揃い豪脚を見せるも名馬Vaguely Nobleに3馬身差の2着と完敗した。
その後は英チャンピオンSでLocrisを下し5ヶ月ぶりの勝利を挙げ、再渡米しタケシバオーも参戦していたワシントンDC国際Sの優勝を最後に引退、愛国で種牡馬入りした。
伝説の名手Piggottはその後Nijinskyで英3冠を達成するも、天性のスピード馬Sir Ivorに生涯最高との評価を与えた。
代表産駒:Ivanjica(凱旋門賞)、Godetia(愛オークス)、Sweet Alliance、Optimistic Gal(共にKオークス)、Bates Motel(米最優秀古馬)などを輩出し、1983年には英愛リーディングブルードメアサイアーに選ばれるなど1995年11月10日に死亡するまで大活躍し後世に名を残した。
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