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Profile
馬名 ダンテ
英字 Dante
性別  牡
馬齢  82
生年 1942
毛色 黒鹿毛
産国 英
ネアルコ
ロージィレジェンド
母父 ダークレジェンド

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特徴/履歴
1.
1942年英国、Sir Eric Ohlson エリック・オウルソン卿が前年に牝馬を購入した際、既にお腹に宿っていた仔が生まれた。Matthew Peacock マシュー・ピーコック調教師の下に預けられ、2・3歳の間走り9戦8勝2着1回とほぼ完璧な競走成績だった。  Danteという馬名の由来は、中世のイタリア詩聖Dante Alghieri ダンテ・アルギエリより。   主な勝ち鞍に、英ダービー(英G1・芝12F)・ミドルパークS(英G1・芝6F)・コヴェントリーS(英G3・芝6F)  唯一の黒星は英2000ギニー(英G1)2着。  父は14戦全勝の名馬でもあり大種牡馬Nearco、母は長距離を4勝したRosy LegendSt.Simonの5×5×5、St.Serf5×5のクロスを持つ血統。半兄にHarroway全弟には愛ダービー馬Sayajirao。  2歳時はデビュー戦から数えて6戦全勝、合計25馬身もつけ圧巻のままシーズンを終えました。  その年のフリーハンデではCourt Martialを抑えトップハンデを得ました。  3歳になりクラッシク大本命と評価されながらも、一冠目英2000ギニーでは1番人気に応えられず調教中の軽傷が影響したのかRoyal Chargerは抑えるもののCourt Martialをかわせずクビ差2着でした。二冠目英ダービーは、2分26秒6という英ダービー最速タイムを記録し2馬身差で栄冠を勝ち取りました。三冠目英セントレジャーも確実視されましたが回避、そのまま引退してシークストン・スタッドTheakston Stud で種牡馬入りしました。  2000ギニー前の軽傷が原因で失明しながらも「盲目の種牡馬」として産駒を送り出すも1956年9月16日、心不全で死去しました。  代表産駒に二冠馬Darius、英オークス馬Carrozza、ミラノ大賞典勝ちのToulouse Lautrecを始め、幾多の名馬を送り出しました。  また母の父としてもTudor MelodyやSherluck、Sir RibotHomericPantheonを送り出しました。 
// 兎馬 04/02/13(金) 20:59  
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1.
兎馬 04/02/13(金) 21:04 編集 [ 追記 ]
1942年英国、Sir Eric Ohlson エリック・オウルソン卿が前年に牝馬を購入した際、既にお腹に宿っていた仔が生まれた。Matthew Peacock マシュー・ピーコック調教師の下に預けられ、2・3歳の間走り9戦8勝2着1回とほぼ完璧な競走成績だった。
Danteという馬名の由来は、中世のイタリア詩聖Dante Alghieri ダンテ・アルギエリより。
主な勝ち鞍に、英ダービー(英G1・芝12F)・ミドルパークS(英G1・芝6F)・コヴェントリーS(英G3・芝6F)
唯一の黒星は英2000ギニー(英G1)2着。
父は14戦全勝の名馬でもあり大種牡馬Nearco、母は長距離を4勝したRosy LegendSt.Simonの5×5×5、St.Serf5×5のクロスを持つ血統。半兄にHarroway全弟には愛ダービー馬Sayajirao
2歳時はデビュー戦から数えて6戦全勝、合計25馬身もつけ圧巻のままシーズンを終えました。
その年のフリーハンデではCourt Martialを抑えトップハンデを得ました。
3歳になりクラッシク大本命と評価されながらも、一冠目英2000ギニーでは1番人気に応えられず調教中の軽傷が影響したのかRoyal Chargerは抑えるもののCourt Martialをかわせずクビ差2着でした。二冠目英ダービーは、2分26秒6という英ダービー最速タイムを記録し2馬身差で栄冠を勝ち取りました。三冠目英セントレジャーも確実視されましたが回避、そのまま引退してシークストン・スタッドTheakston Stud で種牡馬入りしました。
2000ギニー前の軽傷が原因で失明しながらも「盲目の種牡馬」として産駒を送り出すも1956年9月16日、心不全で死去しました。
代表産駒に二冠馬Darius、英オークス馬Carrozza、ミラノ大賞典勝ちのToulouse Lautrecを始め、幾多の名馬を送り出しました。
また母の父としてもTudor MelodyやSherluck、Sir RibotHomericPantheonを送り出しました。
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