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Profile
馬名 ネイティヴダンサー
英字 Native Dancer
性別  牡
馬齢  74
生年 1950
毛色 芦毛
産国 米
ポリネシアン
ゲイシャ
母父 ディスカヴァリー

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特徴/履歴
3.
[1] 正しくは22戦21勝。すべて1番人気。引退レースとなったオネオンタハンデキャップではあまりの人気に主催者側が赤字を心配し、馬券が発売されなかったというエピソードがある。
// 金子3兄弟 06/04/19(水) 01:29  
5.
[1] 「無事是名馬」という言葉がありますが、この馬は意外にも現役時に病との戦いを強いられてきました。  まず4月デビューから2戦後に屈腱炎を発症。幸いにも症状は軽く8月に復帰しています(16,23,30日と3連闘&3連勝)。  3歳時の1953年にはトムフールが40年ぶり史上2頭目のハンデ3冠(メトロポリタンH、サバーバンH、ブルックリンH)を達成し、両頭の対決が期待されました。その舞台としてベルモントパークでのサイソンビーHが予定され、日程も予定から変更され、さらに賞金が2万ドルから5万ドルに引き上げられるほどでした。しかしネイティヴダンサーは左前脚に挫傷を患ってしまい結局回避となりました。ちなみに年度代表馬はこのレースにも勝って10戦負けなしのトムフールで、ケガによる回避が影響した結果となりました。  古馬になってトムフールと同じくハンデ3冠を目指しますが、2冠目のサバーバンHを前にして今度は右前脚にソエを発症、休養せざるを得なくなりました。  休養後のオネオンタH(あまりの人気のためエキシビジョンレースとなって馬券は発売されず)を勝った後、目標は海を越えての凱旋門賞となりました。しかし、レース後にソエを再発していたことが判明し、引退となりました。  生涯最後に患ったのが疝痛で、このときには芦毛の馬体が真っ白だったそうです。
// イギリス貴族 06/01/27(金) 03:19  
7.
[1] >「時として大物を輩出」するのがネイティヴダンサー系の特徴・・・    ネイティヴダンサーは偉大すぎて挙げればきりがないかも知れませんが、さらに言わせてもらえばナリタトップロードや、メイショウドトウスティンガーのBMSである米3冠馬アファームド、そしてそのアファームドのライバルであるアリダー、そしてアリダー産駒でサンデーサイレンスのライバルのイージーゴアネイティヴダンサー系の大物!    そして2003年最優秀ダートホースでアグネスデジタル同様芝、ダートでG1を制覇したアドマイヤドンも忘れてはならない存在。 
// ハイハイテイオー 04/01/27(火) 00:56  
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[ 参照・投稿 ]
3.
もう一枚。http://www.championsgallery.com/Racephoto/fi/00000095.htm
// 麦茶 02/05/08(水) 05:08  
2.
白黒ですが、風格が漂います。http://www.championsgallery.com/Racephoto/fi/00000096.htm
// 麦茶 02/05/08(水) 04:58  
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特徴/履歴
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7.
マラ男 04/01/26(月) 19:46 編集 [ 追記 ]
「時として大物を輩出」するのがネイティヴダンサー系の特徴で、血統や馬場・距離などの常識外れな強さを発揮する。成長力にも優れ、長期間現役続ける馬も珍しくない。とはいえ種牡馬として大レースに勝つ馬を立て続けて輩出することはなく、地味な活躍馬を出している。
海外ではシーバードが一番有名で、他ではブラックタイアフェアードバイミレニアム 。日本ではオグリキャップエルコンドルパサーアグネスデジタルが該当する。
[1].
ハイハイテイオー 04/01/27(火) 01:09 編集 [ 追記 ]
>「時として大物を輩出」するのがネイティヴダンサー系の特徴・・・

ネイティヴダンサーは偉大すぎて挙げればきりがないかも知れませんが、さらに言わせてもらえばナリタトップロードや、メイショウドトウスティンガーのBMSである米3冠馬アファームド、そしてそのアファームドのライバルであるアリダー、そしてアリダー産駒でサンデーサイレンスのライバルのイージーゴアネイティヴダンサー系の大物!

そして2003年最優秀ダートホースでアグネスデジタル同様芝、ダートでG1を制覇したアドマイヤドンも忘れてはならない存在。

6.
ろどりげす 03/04/05(土) 18:52 [ 追記 ]
Northern Dancerの母の父。

5.
mazuda 02/12/10(火) 01:19 編集 [ 追記 ]
TV時代の到来と共にスターダムに駆け上がった、米競馬のヒーローの1頭。550kg近い馬体重を誇った大型馬なのだそうだ。
2歳時の9連勝は、うち8戦がステークスであり、6.5fでは世界レコードタイで走った事も有る。2歳チャンピオンと同時に、Colin以来となる2歳での年度代表馬の座を手に入れた。
Kダービーの敗戦は、人々を失望させたが、その後は再び連勝街道へ。しかし、古馬との本格的な対戦の前に、脚を打撲し休養へ入ってしまい、3歳時のタイトルは、3歳チャンピオンに留まった。
4歳で復帰し、メトロポリタンHに勝利したものの、脚の故障に悩まされ、結局この年3戦したのみで引退。しかし、その印象的なパフォーマンスから、古馬チャンピオン・年度代表馬に推された。通算22戦21勝2着1回で、他にフューチュリティS、ホープフルS、プリークネスS、ベルモントS、トラヴァースS勝ち等がある。
代表産駒は、Dan Cupid、2冠馬Kauai King、仏チャンピオンHula Dancer、Kダービー馬Dancer's Image、2歳チャンピオンRaise a Nativeなど。
Kダービーでの敗戦や、その死亡に際しては、New York Times誌やTime誌までも大きく報じた程の、アイドルホースであった。
[1].
イギリス貴族 06/01/27(金) 03:19 [ 追記 ]
「無事是名馬」という言葉がありますが、この馬は意外にも現役時に病との戦いを強いられてきました。
まず4月デビューから2戦後に屈腱炎を発症。幸いにも症状は軽く8月に復帰しています(16,23,30日と3連闘&3連勝)。
3歳時の1953年にはトムフールが40年ぶり史上2頭目のハンデ3冠(メトロポリタンH、サバーバンH、ブルックリンH)を達成し、両頭の対決が期待されました。その舞台としてベルモントパークでのサイソンビーHが予定され、日程も予定から変更され、さらに賞金が2万ドルから5万ドルに引き上げられるほどでした。しかしネイティヴダンサーは左前脚に挫傷を患ってしまい結局回避となりました。ちなみに年度代表馬はこのレースにも勝って10戦負けなしのトムフールで、ケガによる回避が影響した結果となりました。
古馬になってトムフールと同じくハンデ3冠を目指しますが、2冠目のサバーバンHを前にして今度は右前脚にソエを発症、休養せざるを得なくなりました。
休養後のオネオンタH(あまりの人気のためエキシビジョンレースとなって馬券は発売されず)を勝った後、目標は海を越えての凱旋門賞となりました。しかし、レース後にソエを再発していたことが判明し、引退となりました。
生涯最後に患ったのが疝痛で、このときには芦毛の馬体が真っ白だったそうです。

4.
邪道 01/04/10(火) 01:53 [ 追記 ]
オグリキャップの父の父。オグリは隔世遺伝だったのでしょうか?

3.
GW 00/10/23(月) 17:34 [ 追記 ]
21戦20勝。ケンタッキーダービーが唯一の敗戦。
[1].
金子3兄弟 06/04/19(水) 01:29 [ 追記 ]
正しくは22戦21勝。すべて1番人気。引退レースとなったオネオンタハンデキャップではあまりの人気に主催者側が赤字を心配し、馬券が発売されなかったというエピソードがある。

2.
Diomed 00/07/20(木) 23:31 [ 追記 ]
とてもウィットに富んだ名前ですね。
[1].
米一松屋 01/09/11(火) 17:46 [ 追記 ]
父名:ポリネシアンと母名:ゲイシャから連想で付けられたのがこの名前。
「土着の舞踏家」とでも訳すのでしょうか?
なかなかセンスがいい発想だと思います。
その後、馬名にノーザンダンサーやらニジンスキーやらダンスインザダークやら
「踊り」系の名前が世界中で多く登場していますが、実は遡れば『芸者』に辿り着く。
なんとなく嬉しく思いますね。
[2].
ミスター 02/12/24(火) 15:09 [ 追記 ]
もう少し詳しく書くとネイティヴダンサーのオーナーブリーダーであったアルフレッド・ヴァンダービルド氏が名付け親「ミヤコという牝馬を1万5000$で購入した。これは前の馬主が日本人の名前から取ったものらしい。私はミヤコから牝馬が生まれたときその連想からゲイシャと名づけた訳なんだ。」とかたっている。
[2].
ともくん 02/02/17(日) 11:05 [ 追記 ]
「生来の踊り子」とか「生粋の踊り子」だったような・・・?

1.
TAKE 00/02/03(木) 22:41 [ 追記 ]
グレイゴーストと呼ばれた伝説の馬。
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