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Profile
馬名
ファロス
英字
Pharos
性別
牡
馬齢
104
生年
1920
毛色
鹿毛
産国
英
父
ファラリス
母
スカパフロー
母父
チョーサー
[
種牡馬データ
]
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■
特徴/履歴
3.
現役時通算30戦14勝2着5回。主な勝ち鞍は、英チャンピオンS、チェシャムS、デュークオヴヨークH、マーチS、リヴァプールスプリングCなど。他に、英ダービーで
Papyrus
の2着がある。 代表産駒は、パリ大賞などを勝った
Pharis
、
Nearco
、英ダービーなどを勝った
Cameronian
、英セントレジャーなどを勝った
Firdaussi
、愛2冠馬
Phideas
、
エクリプス
Sなどを勝った
Rhodes Scholar
、伊牝馬2冠Berina、プールデッセデプーランを勝った
Mary Tudor
、ジャックルマロワ賞などを勝ったEn Fraudeなど。
//
mazuda
04/09/07(火) 01:12
2.
父
Phalaris
は距離に限界のある馬だった。 そこで彼ののスタミナを補うため、ステイヤーでスタミナに富む母を 配合して生まれた馬の1頭が
Pharos
である。 もちろんこういった配合は大体が失敗に終わるが、生産者である 第17代ダービー卿は不思議と成功している。
Pharos
は英ダービーこそ2着だったが 3歳時は2000メートルまでなら同世代で最強という評価だった。 1926年にイギリスで種牡馬入りするが、5年後に 全弟の
Fairway
が種牡馬として加わったため
フランス
にお払い箱になる。 競争成績は
Fairway
の方が上であり、競合を避けたものだろう。 だが、もし
Pharos
が
フランス
に渡らなければ
Nearco
は誕生しなかったかもしれない。 なぜなら
Nearco
の生産者であるフェデリコ・
テシオ
氏は イタリアの生産者であり、果たして繁殖牝馬をわざわざ 海の向こうまで運んだか疑問だからである。
//
アフェー
03/04/28(月) 15:03
1.
現代の主流系統で、
ネアルコ
を通じて全世界に枝を広げている。 競馬先進国のサラブレット牝馬ほとんどにこの馬の血が入っている。 この馬の血が入っていないサラブレット牝馬を見つけることさえ極めて難しい。影響力がとてつもなく大きい。
//
メルトダウン
02/06/17(月) 14:49
■
応援コメント
[
参照・投稿
]
1.
このころのレース見てみたいな しかも藤沢に調教させてみたい
//
マニアのバク
03/10/09(木) 00:34
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特徴/履歴
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3.
mazuda
04/09/07(火) 01:14 編集
[
追記
]
現役時通算30戦14勝2着5回。主な勝ち鞍は、英チャンピオンS、チェシャムS、デュークオヴヨークH、マーチS、リヴァプールスプリングCなど。他に、英ダービーで
Papyrus
の2着がある。
代表産駒は、パリ大賞などを勝った
Pharis
、
Nearco
、英ダービーなどを勝った
Cameronian
、英セントレジャーなどを勝った
Firdaussi
、愛2冠馬
Phideas
、
エクリプス
Sなどを勝った
Rhodes Scholar
、伊牝馬2冠Berina、プールデッセデプーランを勝った
Mary Tudor
、ジャックルマロワ賞などを勝ったEn Fraudeなど。
2.
アフェー
03/04/28(月) 15:03
[
追記
]
父
Phalaris
は距離に限界のある馬だった。
そこで彼ののスタミナを補うため、ステイヤーでスタミナに富む母を
配合して生まれた馬の1頭が
Pharos
である。
もちろんこういった配合は大体が失敗に終わるが、生産者である
第17代ダービー卿は不思議と成功している。
Pharos
は英ダービーこそ2着だったが
3歳時は2000メートルまでなら同世代で最強という評価だった。
1926年にイギリスで種牡馬入りするが、5年後に
全弟の
Fairway
が種牡馬として加わったため
フランス
にお払い箱になる。
競争成績は
Fairway
の方が上であり、競合を避けたものだろう。
だが、もし
Pharos
が
フランス
に渡らなければ
Nearco
は誕生しなかったかもしれない。
なぜなら
Nearco
の生産者であるフェデリコ・
テシオ
氏は
イタリアの生産者であり、果たして繁殖牝馬をわざわざ
海の向こうまで運んだか疑問だからである。
1.
メルトダウン
02/06/17(月) 14:49
[
追記
]
現代の主流系統で、
ネアルコ
を通じて全世界に枝を広げている。
競馬先進国のサラブレット牝馬ほとんどにこの馬の血が入っている。
この馬の血が入っていないサラブレット牝馬を見つけることさえ極めて難しい。影響力がとてつもなく大きい。
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