[JSE] ヒサトモ（1934年生れ・日本産）- 繁殖牝馬データ

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「関西馬」としてはじめてダービーを制したのがこの馬。さらに、牝馬でのダービー１，２着はこの年のみ（２着はサンダーランド）。

// スリーパー 02/8/24 19:48 　

子孫からトウカイローマン・トウカイテイオーとクラシックホースが出ています。

// たいやき 01/9/7 11:55 　

牝馬でダービーと天皇賞を共に制したのはこの馬のみ。

// TETZ 01/7/31 23:08 　

ヤマニンシュクルが阪神ＪＦを勝ちました。これで貴女の血の継承が１代先まで伸びましたのです。できればトウカイナチュラルの牝馬が残って欲しいのですが、シュクルの子供達が活躍することを祈ります。

// シンザンと同級生 03/12/7 17:15 　

[3] ヒサトモの命日は昭和２４年１１月２９日、枯葉散る浦和競馬場でひっそりと息を引き取ったそうです。ダービーと天皇賞を勝った名牝の最期にしてはあまりにも悲惨な運命です。人の無能さを実感します。　　　ヒサトモ以外のダービー牝馬はクリフジ（昭和１８年、ダービー、オークス、菊花賞）のみ。
ヒサトモの第６回（昭和１２年）ダービーの逃げ馬はなんと初代ミスターシービーで、このレースの１，２着馬（サンダーランド）とも牝馬であり、１，２，３，４着ともに関西場でした。ヒサトモの騎手＝中島時一とコーネルランサー（第４３回、昭和４９年ダービー馬）の騎手＝中島啓之は、史上初の父子ダービーＪＫ（他２組）です。ヒサトモ、ブリューリボン、～、トウカイミドリ、トウカイナチュラル（半妹トウカイローマン）そしてトウカイテイオー誕生までの半世紀にわたる名血のドラマには感動です。クリフジが顕彰馬ならヒサトモも顕彰馬になっても良いのではないでしょうか？　　　　

// シンザンと同級生 02/6/16 14:42 　

[2] お墓どこにあるのですか？できれば、教えてください。

// 禿 00/10/24 16:14 　

□繁殖牝馬：(1)

	ブリューリボン		－	－	1945	黒鹿	日		0	0

□種牡馬：

	ツキトモ		－	－	1932	栗毛	日		0	0	0

【父】トウルヌソル Tournesol 1922 鹿毛 [英]	ゲインズボロー Gainsborough 1915 鹿毛 [英]	ベイヤード Bayardo 1906 鹿毛 [英]	ベイロナルド Bay Ronald	Hampton
				Black Duchess
			ガリシア Galicia	Galopin
				Isoletta
		ローズドロップ Rosedrop 1907 栗毛 [英]	セントフラスキン St. Frusquin	St. Simon
				Isabel
			ロザリーン Rosaline	Trenton
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	ソリストII Soliste 1910 黒鹿 [仏]	プリンスウイリアム Prince William 1903 黒鹿 [英]	ビルオブポートランド Bill of Portland	St. Simon
				Electric Light
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		シーズ Sees 1899 鹿毛 [仏]	チェスターフィールド Chesterfield	Wisdom
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【母】ホシトモ Alzada 1923 栗毛 [米]	サーマーチン Sir Martin 1906 栗毛 [米]	オグデン Ogden 1894 黒鹿 [英]	キルワーリン Kilwarlin	Arbitrator
				Hasty Girl
			Oriole	Bend Or
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