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[ 2000/4/30 天皇賞・春 (京都・芝3200m) - レースデータ ]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2000/ 4/30 天皇賞・春 京都 芝3200 G1 4上   13200



馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
 〜
距離
実績
〜 
3200
実績
Point
距離
Point


テイエムオペラオー

1996 栗毛 58 3. 17. 6 57 ----=======1740 565 抹消

ラスカルスズカ

1996 鹿毛 58 3. 17. 7 56 ---========203 286 抹消
ナリタトップロード

1996 栗毛 58 3. 17. 8 56 ----=======912 710 抹消

ステイゴールド

1994 黒鹿 58 3. 18. 3 55 ----=======704 503 抹消

ホッカイルソー

1992 黒鹿 58 3. 18. 8 54 ----=======375 372 抹消

レオリュウホウ

1995 鹿毛 58 3. 18. 9 53 ----=======135 108 抹消

テナシャスバイオ

1993 鹿毛 58 3. 19. 0 53 ----=======42 93 抹消

トシザブイ

1996 鹿毛 58 3. 19. 3 52 ------=====210 416 抹消
ジョーヤマト

1993 栗毛 58 3. 19. 3 52 ---========24 126 抹消
10
トキオアクセル

1993 栗毛 58 3. 19. 5 52 ---====----0 18 抹消
11 タマモイナズマ

1994 芦毛 58 3. 20. 5 49 ----=======76 174 抹消
12 ノボエイコーオー

1996 栗毛 58 3. 25. 1 38 ===========20 18 抹消


[レース回顧]
天皇賞・春 [ ☆レース回顧 ]
 今年から外国産馬に開放されたはずの天皇賞・春。 目玉と目されていたグラスワンダーの早々回避により、 結局外国産馬不在、国内産馬による3強対決となった。 1番人気はテイエムオペラオーで1.9倍の断然人気。 続いて、ナリタトップロードラスカルスズカの順。 注目された道中の位置取りは、前にナリタトップロード、中団テイエムオペラオー、 後方からラスカルスズカと、3強ともに予想通りと言っていい位置取り。 例によって超スローな流れから3角の上り下りを越えて、 直線に向いた各馬、ナリタトップロードが先頭に躍り出るも、 すぐその後にぴったりつけていたテイエムオペラオーが余裕の手応えで抜け出す。 更に後方から上がっていったラスカルスズカがそれに襲いかかる。 やはり直線で3強の競り合いが繰り広げられる中、ゴール板を先頭で駆け抜けたのは 和田竜二騎手鞍上のテイエムオペラオーでした。 後方で脚をためたラスカルスズカは ゴール直前脚色の鈍ったトップロードを交わし2着を死守。 ナリタトップロードは3着に終わった。 シルバーコレクターのステイゴールドは今回3強を崩すことはできなかったが、 内で堅実に伸びて4着を確保。 1着から4着まで順当といえる着順とはいえ、なかなかの名勝負でした。

[0.08]

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