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[ 2000/12/24 有馬記念 (中山・芝2500ｍ) - レースデータ ]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 格 斤量 資格 馬場 １着賞金
(万円)
2000/12/24 有馬記念 中山 芝2500 Ｇ１ 馬 ３上混　 良 18000

着
順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
値
1200
　〜		 距離
実績		 〜　
3200
 実績
Point		 距離
Point
１
テイエムオペラオー 牡
 ４
 1996 栗毛 日 57 2. 34. 1 61 ----=======1740 1250 抹消
２ (外) メイショウドトウ 牡
 ４
 1996 鹿毛 愛 57 2. 34. 1 61 ----====---849 994 抹消
３
ダイワテキサス 牡
 ７
 1993 栗毛 日 56 2. 34. 2 60 ---=====---487 525 抹消
４
キングヘイロー 牡
 ５
 1995 鹿毛 日 56 2. 34. 3 60 ========---465 332 抹消
５
アドマイヤボス 牡
 ３
 1997 青鹿 日 55 2. 34. 3 59 ----=======107 260 抹消
６ (外) アメリカンボス 牡
 ５
 1995 鹿毛 米 56 2. 34. 7 58 ---=====---361 542 抹消
７
ステイゴールド 牡
 ６
 1994 黒鹿 日 56 2. 34. 8 57 ----=======704 1236 抹消
８
メイショウオウドウ 牡
 ５
 1995 鹿毛 日 56 2. 35. 0 56 --======---294 172 抹消
９ ナリタトップロード 牡
 ４
 1996 栗毛 日 57 2. 35. 1 56 ----=======912 822 抹消
10
ホットシークレット セ
 ４
 1996 鹿毛 日 57 2. 35. 1 56 -----======358 465 抹消
11
ユーセイトップラン 牡
 ７
 1993 鹿毛 日 56 2. 35. 2 55 ----=======214 414 抹消
12 (外) マチカネキンノホシ 牡
 ４
 1996 鹿毛 米 57 2. 36. 0 52 --======---251 444 抹消
13
ジョービッグバン 牡
 ５
 1995 鹿毛 日 56 2. 36. 3 50 ---===-----220 77 抹消
14
トーホウシデン 牡
 ３
 1997 鹿毛 日 55 2. 36. 9 46 ---=======-249 220 抹消
15 ゴーイングスズカ 牡
 ７
 1993 鹿毛 日 56 2. 38. 5 39 ----====---208 471 抹消
※ ツルマルツヨシ 牡
 ５
 1995 黒鹿 日 56 中止
---=====---141 196 抹消


[レース回顧] ▲
有馬記念 [ ☆レース回顧 ]
　世紀末を締めくくる今年のグランプリの注目は、全体的なレベルの低さもあり、 前人未到の大記録に挑むテイエムオペラオーの一点に集中。 戦前の飼い食いの悪さから調教師の弱気なコメントもあったが、 それでも1.7倍の圧倒的一番人気に推された。
　逃げる馬もなく一団のまま進む中、 オペラオーは最初のコーナーでの不利もあり道中後方３番手を追走。 ４角を周って直線向いても馬群はばらけず、 オペラオーの進路は団子となった馬群に遮られるも ここからが最強馬の力の差。 僅かな隙間をこじ開けたオペラオーが 外目抜け出したメイショウドトウをハナ差抑えて、 際どいながら今年のグランプリを制した。 上がりがかかったり、進路がうまくあいたりと、運も味方したのは事実だが、 誰もが無理とあきらめそうなあの位置取りから届くオペラオーの力強さに感服した。 秋の古馬Ｇ１・３連覇で与えられる２億円のボーナスを含む ３億８千万円を獲得し世界賞金王。 通算かつ年間負け無しの重賞８連勝。 同一年度の古馬中長距離Ｇ１・５つを完全制覇。 と、記録ずくめのグランプリ制覇となった。 ２着にはメイショウドトウが入り、またもオペラオーの後塵を拝する結果に終わった。 なお、競争中止となったツルマルツヨシは 繋靭帯断裂で競争能力喪失により引退が決まった模様。

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[0.09]

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