JSE
- 中央競馬データベース -
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[ 2001/7/1 函館スプリントS (函館・芝1200m) - レースデータ ]
着 順 |
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馬名 |
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性別 |
馬齢 |
生年 |
毛色 |
産国 |
斤量 |
タイム |
偏差 値 |
|
実績 Point |
距離 Point |
|
1 |
|
メジロダーリング
|
| 牝
|
5
|
1996 |
鹿毛 |
日 |
54 |
1. 09. 5 |
61 |
=---------- | 219 |
773 |
抹消 |
2 |
(外) |
タイキトレジャー
|
| 牡
|
5
|
1996 |
鹿毛 |
米 |
56 |
1. 09. 9 |
60 |
===-------- | 271 |
710 |
抹消 |
3 |
|
ブレイクタイム
|
| 牡
|
4
|
1997 |
鹿毛 |
日 |
56 |
1. 10. 3 |
58 |
===-------- | 238 |
399 |
抹消 |
4 |
(外) |
テネシーガール
|
| 牝
|
4
|
1997 |
栗毛 |
米 |
54 |
1. 10. 4 |
57 |
==--------- | 177 |
521 |
抹消 |
5 |
|
マサラッキ
|
| 牡
|
8
|
1993 |
栗毛 |
日 |
58 |
1. 10. 4 |
58 |
==--------- | 381 |
1082 |
抹消 |
6 |
(外) |
ブロードアピール
|
| 牝
|
7
|
1994 |
黒鹿 |
米 |
56 |
1. 10. 4 |
57 |
===-------- | 365 |
941 |
抹消 |
7 |
|
ディヴァインライト
|
Divine Light | 牡
|
6
|
1995 |
鹿毛 |
日 |
56 |
1. 10. 5 |
57 |
=====------ | 162 |
528 |
抹消 |
8 |
(外) |
トキオパーフェクト
|
| セ
|
6
|
1995 |
鹿毛 |
米 |
56 |
1. 10. 7 |
56 |
====------- | 203 |
778 |
抹消 |
9 |
(外) |
フィールドスパート
|
| 牡
|
3
|
1998 |
青鹿 |
英 |
53 |
1. 10. 8 |
54 |
===-------- | 40 |
320 |
抹消 |
10 |
|
テンザンデザート
|
| 牝
|
3
|
1998 |
鹿毛 |
日 |
51 |
1. 10. 9 |
53 |
===-------- | 88 |
387 |
抹消 |
11 |
(外) |
シンボリスウォード
|
| 牡
|
6
|
1995 |
青鹿 |
愛 |
56 |
1. 11. 5 |
52 |
=---------- | 179 |
654 |
抹消 |
12 |
|
アドマイヤコジーン
|
| 牡
|
5
|
1996 |
芦毛 |
日 |
56 |
1. 12. 0 |
50 |
===-------- | 366 |
508 |
抹消 |
13 |
|
ラムジェットシチー
|
| 牡
|
5
|
1996 |
鹿毛 |
日 |
56 |
1. 12. 5 |
48 |
===-------- | 36 |
228 |
抹消 |
14 |
(外) |
ダイワカーソン
|
| 牡
|
4
|
1997 |
黒鹿 |
米 |
56 |
1. 12. 6 |
47 |
===-------- | 38 |
119 |
抹消 |
※ |
(外) |
ゴーストソルジャー
|
| 牡
|
7
|
1994 |
芦毛 |
米 |
56 |
取消 |
|
===-------- | 10 |
190 |
抹消 |
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函館スプリントS |
[ ☆レース回顧 ] |
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函館スプリントS |
[ ☆レース回顧 ] |
|| ケイ 01/7/1 16:23
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函館スプリントS |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 一味唐辛子 01/7/1 18:52
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函館スプリントS |
[ ☆レース回顧 ] |
|| ヨッシー 01/7/1 22:01
メジロダーリングの勝ち時計が1分9秒5。多少時計のかかる函館の芝、しかも雨が降って微妙な馬場状態。これを考えるとこの勝ち時計は十分予想できた。ただ意外だったのは予想以上に着差がついてしまったこと。このくらいの時計ならどのオープン馬でも走れるはず。したがってもっと混戦になると予想していたのだが。
メジロダーリングは好スタート。外枠もよかった。競り合ったのは初めの1Fだけで、あとはマイペースに。3F33秒5とやや速いペースで推移。陣営はペースが速いのを心配していたようだが、出来の良さと勝負所で後続を突き放すうまい騎乗で見事に押し切った。
タイキトレジャーはスタートが失敗。道中はブロードアピールと並んで最後方に位置し、しかも馬群でもまれる最悪の展開。それでも4角では馬群に突っ込み、アドマイヤコジーンと接触するなど強引な部分も目立ったが馬群をさばいて直線へ向かい、外から差してきて2着。ただ乗り方は決して誉められたものではない。今日のところは馬の地力に助けられた印象だ。
ブレイクタイムはスタートで挟まれる不利があり、中団に位置。持ち前のスピードを生かすためにも、もっと前へ行きたかったはずだろう。直線はインへ突っ込み激戦の3着争いは制した。
テネシーガールはメジロダーリングにハナを奪われる厳しい展開だったが、一叩きされたことで出来がよくなっていた。好走といえる。
マサラッキは休み明けとしては上々の内容。反動さえでなければ次走は要注意。
ブロードアピールはこの小回りで道中最後方では何もできない。大外を回ったのもロスが大きい。切れ味タイプなだけに力の要る函館の芝も合わない印象。しかしこれで芝がだめだとは思わない。他の競馬場なら変わり身はあるはず。ただベストはやはりダート。
ディヴァインライトは直線で伸びを欠いた。プラス10キロだったので太めという見方もできなくもないし、2走ボケという可能性もある。ただ調教の動きは確実によかったしパドックの気配も悪くはなかった。馬場状態が敗因の一つではないだろうか。次走は叩き3戦目となるので真価が問われる。良馬場なら巻き返し必至だろう。
シンボリスウォードは直線で失速。両隣の馬が1,4着と好走していることを考えると、同じ脚質のこの馬も十分好走できたはず。それがあの失速ぶり。あてにならない面が出てしまった。とにかく藤沢和厩舎の馬は才気と狂気を併せ持った馬が多いので予想が難しいよ。
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