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- 中央競馬データベース -
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[ 2001/10/20 富士S (東京・芝1600m) - レースデータ ]
日付 |
レース名 |
開催 |
距離 |
格 |
斤量 |
資格 |
馬場 |
1着賞金 (万円) |
2001/10/20 |
富士S |
東京 |
芝1600 |
G3 |
別 |
3上国 |
良 |
4300 |
着 順 |
|
馬名 |
|
性別 |
馬齢 |
生年 |
毛色 |
産国 |
斤量 |
タイム |
偏差 値 |
|
実績 Point |
距離 Point |
|
1 |
|
クリスザブレイヴ
|
| 牡
|
7
|
1994 |
栗毛 |
日 |
56 |
1. 33. 2 |
63 |
--===------ | 160 |
327 |
抹消 |
2 |
|
ダイタクリーヴァ
|
| 牡
|
4
|
1997 |
栗毛 |
日 |
58 |
1. 33. 5 |
62 |
--===------ | 398 |
640 |
抹消 |
3 |
[地] |
ネイティヴハート
|
| 牡
|
3
|
1998 |
鹿毛 |
日 |
54 |
1. 33. 7 |
59 |
===-------- | 296 |
752 |
抹消 |
4 |
(外) |
ザカリヤ
|
| 牡
|
5
|
1996 |
鹿毛 |
英 |
58 |
1. 33. 7 |
61 |
-===------- | 143 |
462 |
抹消 |
5 |
|
タイキブライドル
|
| 牡
|
6
|
1995 |
鹿毛 |
日 |
56 |
1. 33. 8 |
59 |
-==-------- | 164 |
621 |
抹消 |
6 |
[地] |
タマルファイター
|
| 牡
|
6
|
1995 |
鹿毛 |
日 |
56 |
1. 33. 9 |
59 |
=====------ | 97 |
349 |
抹消 |
7 |
(外) |
マグナーテン
|
| セ
|
5
|
1996 |
鹿毛 |
米 |
57 |
1. 34. 0 |
59 |
-=====----- | 388 |
502 |
抹消 |
8 |
(外) |
アドマイヤカイザー
|
| 牡
|
5
|
1996 |
黒鹿 |
愛 |
57 |
1. 34. 1 |
58 |
--==------- | 151 |
509 |
抹消 |
9 |
(外) |
グラスエイコウオー
|
| 牡
|
3
|
1998 |
栗毛 |
米 |
54 |
1. 34. 1 |
56 |
--====----- | 175 |
399 |
抹消 |
10 |
(外) |
ロードキーロフ
|
| セ
|
6
|
1995 |
鹿毛 |
米 |
56 |
1. 34. 2 |
57 |
===-------- | 46 |
140 |
抹消 |
11 |
|
トッププロテクター
|
| 牡
|
4
|
1997 |
栗毛 |
日 |
56 |
1. 34. 4 |
56 |
--===------ | 200 |
641 |
抹消 |
12 |
|
クラフトマンシップ
|
| 牡
|
6
|
1995 |
鹿毛 |
日 |
57 |
1. 34. 4 |
56 |
---==------ | 116 |
250 |
抹消 |
13 |
(外) |
ダイワカーリアン
|
| 牡
|
8
|
1993 |
鹿毛 |
仏 |
58 |
1. 34. 4 |
57 |
=====------ | 269 |
699 |
抹消 |
14 |
|
ミデオンビット
|
| 牡
|
4
|
1997 |
鹿毛 |
日 |
56 |
1. 35. 9 |
46 |
--===------ | 100 |
452 |
抹消 |
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富士S |
[ ☆レース回顧 ] |
外枠からの好スタートを決めたクリスザブレイヴは
道中4番手でうまく折り合いをつけての追走。
直線の抜けだしも力強く、後続からの追い込みを見せたダイタクリーヴァ、
ネイティヴハートの猛追をかわし2馬身差の完勝でした。
ノーザンテースト最後の大物と騒がれながらも
重賞を勝ちきれなかった逸材クリスザブレイヴが悲願の初重賞制覇を遂に達成した。
2着に休み明けながらしっかりした伸び脚を示したダイタクリーヴァ2着。
最後方からの競馬となったネイティヴハートはハイペースも味方して3着に入った。
1番人気のマグナーテンは道中2番手追走、厳しい流れに直線粘りきれず7着に沈んだ。
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富士S |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 一味唐辛子 01/10/20 17:46
クリスザブレイヴがかなり強い勝ち方をしました。
前に行ってる馬には断然不利のハイペースでしたが、府中の長い直線を能力で押し切ってしまった。
GVとはいえこれだけ強い勝ち方ができるとは。平坦に変わるマイルCSは展開次第では上位に来れる可能性が出てきました。
ダイタクリーヴァはスタートで出遅れ。流れは向いたが、やはりこれは痛かった。ただ休み明けの90のデキでこの競馬。得意の京都に変わるマイルCSは首位候補の一角でしょう。
ネイティヴハートは末脚を生かす競馬。このメンバーなら力は上位でしょう。早熟ですが、ある程度は成長してると思います。
ザカリヤは何やら不利があったみたいですが。どちらにしろ勝ち負けはできなかったでしょうが。馬は立ち直ってきてる。
タイキブライドルは休み明けとしてはまずまずの走り。マグナーテンはすんなり行けないのが響いたのか。マイルCSは厳しい。そもそも何のためにこのレース使ったの?
アドマイヤカイザーはよくわからん。もう少しためて行ってもいい気がするけど。
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富士S |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 風待ち 01/10/20 18:11
クリスザブレイヴ:前が崩れる速いペースの中あそこから押し切る強い内容だったがあれが京都の1600になると後続に早めに来られて厳しい気がする。ノーザンテースト最後の傑作がGTの舞台に再度名乗りあげ。
ダイタクリーヴァ:状態はよかったと思うが久々、骨折明けな上出遅れては速いペースだったとはいえやはり厳しかったか。ただ直線は外から鋭く伸びてきたのを見ると切れ味の生きる京都ならと思わせるには充分。叩き台としては上々。
ネイティヴハート:最後方からの競馬。切れ味はあるが、今一つゴール前での決め手を欠く。短距離路線で勝ち負けできる力はあるだろうが、こちらは展開の恩恵も必要なのかもしれない。
マグナーテン:展開が厳しかったが、思っていたより早く脱落してしまった。
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