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[レース]

▼回顧
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2001/10/27 武蔵野S 東京 ダ1600 G3 3上国  4200



馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
 〜
距離
実績
〜 
3200
実績
Point
距離
Point

(外) クロフネ


1998 芦毛 57 1. 33. 3 70 --=====----343 238 抹消
(外) イーグルカフェ


1997 鹿毛 59 1. 34. 7 65 --===------461 1213 抹消
(外) シンコウスプレンダ


1994 鹿毛 57 1. 34. 9 63 ====-------285 591 抹消

エンゲルグレーセ


1997 黒鹿 57 1. 35. 0 63 ====-------112 286 抹消

リージェントブラフ


1996 鹿毛 58 1. 35. 2 62 --=====----91 393 抹消
(外) ワシントンカラー


1994 芦毛 57 1. 35. 5 61 ===--------330 588 抹消

スターリングローズ


1997 栗毛 56 1. 36. 0 58 -===-------238 491 抹消
(外) マイネルエーレ


1998 鹿毛 54 1. 36. 2 57 ====-------30 106 抹消

トーホウダイオー


1997 栗毛 56 1. 36. 4 57 ---=-------49 166 抹消
10 [外] サインオブファイア Sign of Fire


1997 鹿毛 56 1. 36. 4 57 --==-------0 44 抹消
11 (外) ゲイリーコンドル


1995 栗毛 56 1. 36. 6 56 ====-------63 241 抹消
12 ミカダンディー


1998 鹿毛 54 1. 37. 2 52 ====-------24 104 抹消
13 マイネルエアメール


1994 栗毛 56 1. 37. 4 52 ==---------0 151 抹消
14 (外) サウスヴィグラス


1996 栗毛 56 1. 37. 7 51 ===--------197 308 抹消
15
マチカネワラウカド


1994 栗毛 58 1. 39. 5 44 =======----122 189 抹消

プリエミネンス Preeminence


1997 鹿毛 55 取消
--====-----246 577 抹消



[レース回顧] [ レースBoard ]
武蔵野S [ ☆レース回顧 ]
 アグネスデジタルの登録で天皇賞・秋への出走が叶わなくなったクロフネが 初のダート武蔵野Sへ出走してきた。 1番人気に支持されたクロフネは非常に速いペースの中、3番手を追走。 4角十分な手応えで先頭に立った後は、 次元の違いを見せつけ後続を9馬身差離しての圧勝劇でした。 終わってみれば従来の記録を1秒2も短縮する1.33.3の驚異的なJRAレコードで完勝。 ダートという新しい選択肢を見い出したクロフネの今後のローテイションが楽しみ。 2着には5番人気イーグルカフェが入った。
武蔵野S [ ☆レース回顧 ]
|| 北味の秘書 01/10/27 (土) 15:50  
はっきり言って強すぎです。クロフネ。1分33秒3で9馬身ぶっちぎりなんて芝走ってたわけじゃないんだから・・。ちょっと動くのが早いのでは?と思ったのですがあっさり馬なりで突き放して圧勝。もともとダート適正はあるのでは?(全妹もダートGUかったそうですが)と言われてましたがここまでやるとは・・。
これで選択肢もかなり増えたのでは?ユタカもインタビューで「こんなに早いとは思わなかった」というほどですしJCD出ても面白いんじゃないでしょうか。
武蔵野S [ ☆レース回顧 ]
|| ヨッシー 01/10/27 (土) 17:19  
まさに衝撃的な一戦だった。並の馬なら5F57.7のハイペースを先行すれば直線で失速するのが普通。
しかしクロフネは全く止まらない。結局あのナリタハヤブサのレコードを1秒以上も更新してしまった。まさに次元が違ったといっていい。
レース後はあのサイレンススズカの金鯱賞を思い出してしまったほどだ。
芝でもG1を勝っているが、ダートの方が圧倒的に適性が高いというのは今日の一戦でハッキリした。
この勝ち方ならドバイでも間違いなく勝ち負けになるはず。是非とも来年はドバイ→BCへと向かってもらいたい。
2着以下の回顧も少しだけ。イーグルカフェは展開利もあったが、追い込んできたのは底力の証明。スタートを互角に出られたこと、ダートの適性を確かめられたのは収穫。
シンコウスプレンダもしぶとく伸びてきたが、追い出してから頭が高くなるのは気になった。
エンゲルグレーセは勝ち馬を負かしに行ったが相手が強すぎたし、流れもきつかった。よく粘った方だろう。馬体重の大幅減は関係なかった様に思う。
外国馬のサインオブファイア、この程度の実績では通用するはずがないと思っていたがその通りだった。

それにしても大跳びのフットワークがダートに合わないなどの不安説は大間違いでした。皆さん、クロフネに謝りましょう。(笑)
武蔵野S [ ☆レース回顧 ]
|| HELISSIO 01/10/27 (土) 21:04  
クロフネ完勝でした。ダートの方が合うのではないでしょうか?これならJBCに登録していれば楽勝でG12勝目だったと(妄想:笑)。
武蔵野S [ ☆レース回顧 ]
|| fureki 01/10/28 (日) 02:31  
どよめき続けるスタンド、巻き起こる拍手。G3でこのようなレースが見れるとは1年半ぶりの生競馬場観戦は非常に楽しいものでした。

クロフネによるクロフネのためだけの競馬でした。

スタートは普通に、向こう正面から馬任せで上がっていき終始大外。直線入り口では先頭、直線はちぎる一方、力もスピードも抜けた最強級の馬がしばしばダート戦で見せる最強級のレースでした。展開も何も大外を回って自分でレースを作っているのだから関係ありません。今回に限っていえば、他のどの馬が出ていてもクロフネには勝てなかったでしょう。

今回のレースで連想したのは絶頂期のホクトベガ、そしてトラヴァースSのポイントギヴンクロフネがこういうレースができるなら、米国競馬のトップで通用する可能性があると思います。

先行馬はクロフネに競り潰されてしまったので今回は参考外。イーグルカフェは今回は展開と馬場の助けがあって2着と見るのが妥当でしょう。割と粘ったエンゲルグレースがクロフネ以外では一番強い競馬をしたと見ます。
武蔵野S [ ☆レース回顧 ]
|| AF 01/10/30 (火) 13:24  
サイレンススズカホクトベガなどいろいろな意見がありますが、
僕はあのBCジュベナイルのアラジを連想しました。
「とにかく凄い」の一言です

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