JSE
- 中央競馬データベース -
|
|
[ 2001/10/28 天皇賞・秋 (東京・芝2000m) - レースデータ ]
日付 |
レース名 |
開催 |
距離 |
格 |
斤量 |
資格 |
馬場 |
1着賞金 (万円) |
2001/10/28 |
天皇賞・秋 |
東京 |
芝2000 |
G1 |
定 |
3上 |
重 |
13200 |
着 順 |
|
馬名 |
|
性別 |
馬齢 |
生年 |
毛色 |
産国 |
斤量 |
タイム |
偏差 値 |
|
実績 Point |
距離 Point |
|
1 |
(外) |
アグネスデジタル
|
| 牡
|
4
|
1997 |
栗毛 |
米 |
58 |
2. 02. 0 |
56 |
--===------ | 513 |
477 |
抹消 |
2 |
|
テイエムオペラオー
|
| 牡
|
5
|
1996 |
栗毛 |
日 |
58 |
2. 02. 2 |
55 |
----======= | 1740 |
1111 |
抹消 |
3 |
(外) |
メイショウドトウ
|
| 牡
|
5
|
1996 |
鹿毛 |
愛 |
58 |
2. 02. 6 |
54 |
----====--- | 849 |
912 |
抹消 |
4 |
|
イブキガバメント
|
| 牡
|
5
|
1996 |
鹿毛 |
日 |
58 |
2. 02. 7 |
53 |
---==------ | 189 |
774 |
抹消 |
5 |
|
ダイワテキサス
|
| 牡
|
8
|
1993 |
栗毛 |
日 |
58 |
2. 02. 8 |
53 |
---=====--- | 487 |
1100 |
抹消 |
6 |
|
メイショウオウドウ
|
| 牡
|
6
|
1995 |
鹿毛 |
日 |
58 |
2. 03. 1 |
52 |
--======--- | 294 |
764 |
抹消 |
7 |
|
ステイゴールド
|
| 牡
|
7
|
1994 |
黒鹿 |
日 |
58 |
2. 03. 4 |
51 |
----======= | 704 |
1298 |
抹消 |
8 |
|
トレジャー
|
| 牡
|
3
|
1998 |
黒鹿 |
日 |
56 |
2. 03. 5 |
50 |
--====----- | 157 |
520 |
抹消 |
9 |
|
ロサード
|
| 牡
|
5
|
1996 |
鹿毛 |
日 |
58 |
2. 03. 6 |
50 |
-======---- | 422 |
990 |
抹消 |
10 |
|
ジョウテンブレーヴ
|
| 牡
|
4
|
1997 |
鹿毛 |
日 |
58 |
2. 03. 7 |
50 |
--===------ | 281 |
498 |
抹消 |
11 |
|
トーホウドリーム
|
| 牡
|
4
|
1997 |
芦毛 |
日 |
58 |
2. 04. 0 |
49 |
---===----- | 111 |
313 |
抹消 |
12 |
|
サイレントセイバー
|
| 牡
|
6
|
1995 |
黒鹿 |
日 |
58 |
2. 04. 2 |
48 |
---====---- | 68 |
484 |
抹消 |
13 |
|
サイレントハンター
|
| 牡
|
8
|
1993 |
鹿毛 |
日 |
58 |
2. 04. 8 |
46 |
---===----- | 361 |
1124 |
抹消 |
 |
天皇賞・秋 |
[ ☆レース回顧 ] |
強い雨のため、あいにくの重馬場となってしまった天皇賞・秋。
引退レースのサイレントハンターがスタート出遅れたことにより、
押し出されるようにメイショウドトウが先頭に立ち、
全体のペースは予想に反してややスローに落ち着いてしまった。
先団でレースを進めた1番人気テイエムオペラオーは
直線半ば十分な手応えで馬群を抜け出すも、
4番人気アグネスデジタルが馬場の良い大外に持ち出してから一気の突き抜けを見せ、
テイエムオペラオーをゴール寸前で1馬身かわし優勝。
結局クロフネと外国産馬枠の出走権を争ったアグネスデジタルが
去年のマイルCS、前走の南部杯に続き3つ目のGIを制覇し、
芝でもダートでも強いところを再度見せつける結果に終わった。
|
|
|
 |
天皇賞・秋 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| U-1 01/10/28 16:18
先週に続いてまたビックリ!?です。では回顧・・・
オペラオーの強運を見せ付けられ、府中は朝から雨。おかげで芝コースは重馬場、ここは負けられないオペラオー。
いざレースがスタートすると、先頭に居るはずのサイレントハンターが居ない、変わりにドトウがいやいや先頭につく感じでその後方には、オペラオー、ステイの有力馬、イブキガバメント、アグネスデジタルなどの伏兵は最後方。
前半1000mが1:02:2と重馬場としては平均ペースで進む道中、大欅を過ぎた辺りから、徐々にデジタル等が進出、
ズブイと言われていたオペラオーだが、第4コーナーではステイゴールドに離されること無くスムーズに上がっていった。
第4コーナーでトレジャーが一杯になったところをドトウが突き放すが、その外からはオペラーが来ており流石王者と言う感じで一気に先頭。盾4連覇!!と思った瞬間、大外から批判を浴びまくっていたアグネスデジタル。これでもか!!と言うような末脚を繰り出して、オペラオーに1馬身つける圧勝!
アグネスデジタル 強かったですね、まさかここで来るとは思いませんでした。真に強い物は芝、ダート問わないと昨日のレースも含めて思いました。それに大外から行ったのも正解でしょう。1レースから殆ど使われていなかった外側コースで一気に持ち味の切れる脚を使えましたね。4歳世代のトップとして是非ホンコンへ
テイエムオペラオー 普通に強かったです。敗因は特に無いでしょう、ズブイとはいわれていましたが、時乃 実さんの言うように左回りでは問題ないようです。ドトウにつけている差は去年と同じくらいでしたね。力は出し切ったと思います。JCでは期待できるでしょう。
メイショウドトウ やはりオペラオーとの力勝負になれば分が悪い。しかもサイレントハンターが居ないせいで騎手もあせったと思う、次走はJCになると思いますが、オペラオーとの差は縮まらないか・・・
イブキガバメント 後方待機がはまりましたね、春とは馬の出来も違うしここは良くやったでしょう。
ダイワテキサス なぜあんなに人気が無かったのかが分からない、直線入口『おおっ!!』と思ったが、それからがイマイチだった。それでも5着は力の証明、老いてなお強し。
|
|
|
 |
天皇賞・秋 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 風待ち 01/10/28 16:38
今週も先週に続いて驚きました。1番人気敗退ジンクス復活か。
アグネスデジタル:サイレントが出遅れスローペースの展開を後方で待機。4コ―ナーから徐々に外目に進出。最後は抜け出しをはかるテイエムをきっちり差しきった。正直芝では切れ味をいかす馬だと思っていたので府中の直線とこの馬場はどうなのだろうかと思っていたが本質的にダート馬だから力のいる馬場は歓迎だったのだろうか?ただそれ以上に大外から差しきったのだから恐れ入る。
テイエムオペラオー:道中3,4番手。まさに後続の格好の標的になった形。力のいる馬場になったのは歓迎だったが騎手の談話でもあのペースは完全に計算外だった。しかし去年ほどの勢いが見れなかったにしろ本質的に長距離馬。勝った馬を除けば一番強い競馬をしている。距離が伸びるJCでは充分勝負になると思う。
メイショウドトウ:一番きつかったのはこの馬か。かかり気味に逃げるような格好になった時点で勝負は決した気がする。最後は地力で3着を確保したが不完全燃焼だったのではないか。適距離だっただけに残念。
ステイゴールド:この馬もあの展開は騎手にとって予想外。道中はよかったと思うが直線は内に突っ込むが左によれるような格好で武騎手もほとんど追えなかった。
イブキガバメント:重賞勝ちはGV一つだが3連勝、左回りの新潟勝ちありで適性と勢いはあった。勝ち馬より後ろから追い込んでの4着だけに力負けだがこの馬は良馬場でこそ中距離で狙えるはず。
ダイワテキサス、メイショウオウドウ:前者はやはり力はあるが勝ち負けはむずかしいか。後者は追い込めば堅実にくるが一歩決め手にかける。
ロサード:完全に切れ味を殺された。府中に実績がないとはいえこの馬場だろう。
マイルCSで買おうと思って軽視しまくってたアグネスデジタルが快勝。先日のクロフネ圧勝と想像できなかった形でクロフネ除外の問題に決着をつけた。これでテイエムの評価がどうなるかわからないが馬鹿にされるほど弱い競馬はしていないと思う。ただスローとはいえあれでも強ければ勝って強さを示してほしかった気がしないでもない。JCでの取捨は難しいが軽視できるほテイエムは弱くないと思うし、JCで批判の雑音をシャットアウトしてもらいたい。とにかく今回はアグネスデジタルおめでとう、ごめんなさいですね。
|
|
|
 |
天皇賞・秋 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| ギャンブラー自己中心派 01/10/28 16:46
デジタルが勝ったもののそれ以外はいつもと同じようなレース。もしデジタルが来なかったらまたワンツーだった。(笑)
良馬場ハイペースならもっと接近したエキサイティングなレースが観れたと思うのですが・・・その点が残念です。ロサードとか芝良で切れる馬には辛かった。ステイも2年前の秋天のような馬場とペースが理想だったので残念でした。
しかし不利も事故もなく終わって良かったです。デジタルの今後のレースに楽しみが出来ました。早くクロフネとの激闘が観たいものです。
|
|
|
 |
天皇賞・秋 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| Nブラリアンはどこへ? 01/10/28 17:12
[勝ち時計・ハロンタイム・上り]
勝ち時計:2:02.0
ハロンタイム:13.6-12.1-12.2-12.2-12.1-12.0-11.9-12.0-11.5-12.4
上り:4F 47.8 - 3F 35.9
[レース回顧]
毎日王冠でも出が悪かった逃げ宣言のサイレントハンターが出遅れ、メイショウドトウが逃げる形に。ステイゴールド2番手、テイエムオペラオー3番手、アグネスデジタルは後方。ややスローの淡々とした流れで、ジョウテンブレーヴなどはかかり気味。
直線に入り、メイショウドトウはインへ、ステイゴールドはらち沿いを突くが一瞬伸びかけるもささり気味となり、伸びず。テイエムオペラオーはペースの変化が少なかったこともあり、置かれることもなく、追い出してからはいつもの素晴らしい脚で、ドトウを置き去りに。勝負が決まったと思ったところで、外からアグネスデジタルが素晴らしい脚で1馬身差しきり、完勝。
展開はラスト3Fが35.9、1Fが12.4かかっており、スローの瞬発力勝負というよりも淡々としたペースの力勝負。サイレントハンターが出遅れたことで大半の人の展開予想が外れてしまった。
アクシデントや不利などが多い天皇賞・秋だが、頭数が13頭だったことやペースの変化がなかったこともあり、枠による有利不利などはなく、フェアに行われた。
外国産馬はアグネスデジタルが1着、ドトウが3着と大善戦。クロフネの武蔵野S圧勝といい、来年以降の外国産馬枠のあり方について論議を巻き起こしそうだ。
|
|
|
 |
天皇賞・秋 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| koizuta 01/10/28 17:54
テイエムとドトウが逃げたようなもの。しかも2頭揃って。相当、けつに有利になったんじゃないのか。出だしで前だったの壊滅(ダイワテキサスがかろうじて)?それを考えたらやはりテイエムとドトウだった?
テイエムとドトウが陣営に他の馬の作戦がばれたら来るといったがもちろん、5番手に控えるのが普通と考えて。5番手で充分では。早仕掛けでもいいのでは。何故、逃げたかは不明。ただ、言える事は強い有力馬がいきなり逃げるのはまれ。しかも、2頭。
陣営に伝わるとしたら大変。競馬でない。しかし、今回の展開がはまる率は30%。
|
|
|
 |
天皇賞・秋 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 豊田博之 01/10/28 18:31
なんということか・・・またしてもテイエムオペラオー向きの天候・馬場状態・・・しかも予想外のサイレントハンター出遅れ・・・
1着▲アグネスデジタル・・・・452Kg +7 馬体重軽く増やして疲労ない状態。重でどうかとも思ったが、コース取りよく。別路線、ダートから芝の威力をあらためて思い知った。
2着 テイエムオペラオー・・470Kg -8 一応重予想では対抗も、やはり8kg減は疲労。それでも2着は重適正と母父ブラッシンググルームの疲労耐久力の高さ。
3着○メイショウドトウ・・・・510Kg +2 サイレントハンターの思わぬ出遅れで押し出されて逃げ。目標にされ展開的には厳しいもの。3着は仕方ない感じ。馬体重もう少し増やしてほしかった。
4着△イブキガバメント・・・・490Kg +6 軽く馬体重増やして悪くない状態。ただ重だとこの辺が限界。
5着 ダイワテキサス・・・・・・478Kg +4 不良までいけばとは思ったが・・・。
6着◎メイショウオウドウ・・468Kg +10 馬体重少し増えすぎ。重も向かない。次走(マイルCS?)期待。
7着 ステイゴールド・・・・・・428Kg +2 絞れればとは思ったが疲労あった。
8着 トレジャー・・・・・・・・・・500Kg 0 重で逃げなら期待も中途半端で。
9着△ロサード・・・・・・・・・・・・428Kg +4 重ではムリ。
個人的には、重馬場と馬体重で最終判断し、勝ち馬の単で勝負。馬連も重適正で2点目的中。しかし、普通なら3着以下確実のテイエムオペラオーの強運には驚きを通り越してあきれた・・・
|
|
|
 |
天皇賞・秋 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| ヨッシー 01/10/28 21:12
サイレンタハンターの出遅れはレースの流れを大きく変化させてしまった。この馬が先手を奪えば5F59秒台は確実だろうと思っていたが、完全に予想外の展開。
結局、前半62.2−後半59.8とスローの競馬になってしまった。
アグネスデジタルは完勝だった。レースもスローのおかげで追走に苦労せず。流れが向いて持ち前の瞬発力を存分に生かせた。オペラオーと馬体を併せる形にさせなかったのは四位の好騎乗。馬自身も外へヨレていたが、返って馬場の良い所を通れる結果につながった。
テイエムオペラオーも一端は抜け出したが、最後は勝ち馬と瞬発力の差が出た。併せる形になっていたらまた結果も違っていたかもしれない。まぁ勝ち馬と比べて馬場の悪い所を通ったこと、距離も本質的には短いだけにこの走りは評価できる。負けはしたが改めて強さを認識できた。
本命に推したメイショウドトウだったが、まさか逃げる形になるとは・・・。あれでは馬場のいい外へ出すこともできなかったし、格好の目標になってしまった。JCでの巻き返しに期待したい。
イブキガバメントはやはり力をつけている。良馬場ならもっときわどい競馬もできただろうが。
ダイワテキサスも道悪は苦手なクチ。年齢を考えてもこの走りは健闘といって良い。
ステイゴールドは左に寄れる癖があるために、馬場の最も悪い最内を通らざるを得ないつらさが出てしまった。最後はヨレて武豊も追わず。
トレジャーはスローで掛かった。気性がまだ若い。ジョウテンブレーヴ、ロサードは道悪がすべて。ジョウテンブレーヴなどはのめり方がひどかったように見えた。
|
|
|
 |
天皇賞・秋 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| TAKEZO 01/10/28 21:51
重馬場でサイレントハンターの出遅れと前日予想していた状況とかなり違ってましたね。これまでオペラオー−ドトウの組み合わせは外して損した分をやっと取り返せました(笑)馬場が悪くなって重馬場得意の馬が突っ込んでくるていうのは古馬のトップレベルに限ってはあまりなく結局力勝負になるケースが多い。
重でオペラオー−ドトウのオッズが若干下がりましたがこういういかにも条件が揃ったて感じの組み合わせは来ないのが競馬。ちなみにデジタル−オペラオーのオッズも下がりました・・・。よく知ってる競馬ファンがおられる。
|
|
|
 |
天皇賞・秋 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 大帝 01/10/29 00:44
オペラオーは天気も味方したのもあって十分な内容だったと思います。あの展開であの競馬をして勝てないのであれば仕方ないでしょう。ステイゴールドは内ラチピッタリで回ったときは伸びが悪いので直線に入って武が最内につっこんだ時(まぁあそこしか行くとこがなかったのもありますが・・)ダメかなと思いました。ドトウもやはり一度使っていればもう少しやれたのではないでしょうか。デジタルに関しては大外にポツンと見えたとき「やられた!」と思ったのと同時に「武豊だ」と思ってしまいました(^◇^;) よく武がする乗り方ですもんね〜・・なんと言っても今回は四位の好騎乗ですね。
|
|
|
 |
天皇賞・秋 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| たく 01/10/29 00:57
アグネスデジタルは勝つならこれしかないという競馬をしたと思う。重馬場はオペラオーはもちろんこの馬にも味方したか?力のいる馬場でなおかついい所を選んだ四位騎手と指示を出した白井調教師の好判断でしょう。オペラオーは、馬場・スローペースが味方し強い競馬をしたとは思うが、今回は仕方なしという感じ。ドトウは頑張った、運がなかったか?予想外の逃げで3着。普通にサイレントハンターが行っていれば勝ち負けだったと思う。イブキガバメントは確実に力をつけ、ダイワテキサスはこれぐらい走っても何ら不思議ではない。ステイゴールドはやはり馬と馬の間に入って競り合うような展開が好ましいようで、今回は内に入ってささってしまって追うことも出来なかった。ヨレ癖があるので難しい。個人的には、JCはやはり2強の争いになるだろうという気がしたレースでした。
|
|
|
 |
天皇賞・秋 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 夜 01/10/29 01:05
世紀の凡戦、天皇賞(秋)の回顧・・・
ポイントは1000m1分2秒台の超スローで完全におしまいの競馬になったこと。
上位の着順は重適性より直線でどこを通ったかで決まった。
アグネスデジタル:
展開、レースタイムなど全てに恵まれる。天皇賞はこういう馬が勝つという典型だった。
テイエムオペラオー:
重巧者とはいえ、馬場の悪いところを通っての2着は力の証明。最近みられたズブさも今回はなく、一度叩かれガラリ一変。
メイショウドトウ:
メンバー中一番強いレース。押し出されて先頭、逃げてるという形ではなかったが、直線で外にだせず終始馬場の悪いところを走っていた。
イブキガバメント:
よく走っている。馬の力は出し切れたが、アグネスデジタルのすぐ後ろを回ってあの着差では、上位とはまだ差があるか。今後に期待したい。
ダイワテキサス:
どんなレース、メンバーでも相手なりに走るし、今回はデキも良かった。もう少しいい馬場でやっていれば違った結果だったかもしれない。
メイショウオウドウ:
ダイワテキサスとは通った場所の差、左回りならこれくらい走る。マイルCSで同じレースが出来れば上位進出も。
ステイゴールド:
一気に突き抜けそうな手ごたえも内に刺さってまともに追えず。
最内を通ったのが仇となってしまった。
トレジャー:
自分の競馬は出来たが、古馬とはまだ差がある。
ロサード:
最内枠しかもダンゴ状態で外に出すこともできず、レース中ずっと泥をかぶりっぱなし。ガサのないこの馬には厳しいレースだった。
ジョウテンブレーヴ:
大飛びで良馬場向きの馬。外、外を回って進出も馬場がこたえた。デキは良かっただけに残念。
トーホウドリーム:
ロサードとずっと同じ位置取り、この展開ではまったく持ち味が生きなかった。
サイレントセイバー:
終始後方。馬場もあったが、ここは力の差があった。
サイレントハンター:
引退レースでまさかの出遅れ。道中は外を回って中段、最後はいっぱいになってしまい屈辱の最下位入線。
|
|
|
|