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[ 2001/12/15 CBC賞 (G2・中京・芝1200m) - レースデータ ]
日付 |
レース名 |
格 |
開催 |
距離 |
斤量 |
資格 |
馬場 |
1着賞金 (万円) |
2001/12/15 |
CBC賞 |
G2 |
中京 |
芝1200 |
別 |
3上混 |
良 |
6400 |
着 順 |
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馬名 |
|
性別 |
馬齢 |
生年 |
毛色 |
産国 |
斤量 |
タイム |
偏差 値 |
|
実績 Point |
距離 Point |
|
1 |
|
リキアイタイカン |
| 牡
|
3
|
1998 |
栗毛 |
日 |
56 |
1. 09. 1 |
59 |
===-------- | 230 |
1027 |
抹消 |
2 |
(外) |
ジョンカラノテガミ |
| 牡
|
6
|
1995 |
栗毛 |
加 |
57 |
1. 09. 1 |
60 |
==--------- | 71 |
511 |
抹消 |
3 |
|
テイエムサンデー |
| 牡
|
5
|
1996 |
青鹿 |
日 |
57 |
1. 09. 3 |
58 |
===-------- | 117 |
494 |
抹消 |
4 |
|
グリーンプラネット |
| 牝
|
6
|
1995 |
鹿毛 |
日 |
55 |
1. 09. 4 |
55 |
====------- | 39 |
212 |
抹消 |
5 |
|
トウショウリープ |
| 牡
|
4
|
1997 |
鹿毛 |
日 |
57 |
1. 09. 8 |
53 |
===-------- | 6 |
249 |
抹消 |
6 |
|
ダンツキャスト |
| 牡
|
4
|
1997 |
黒鹿 |
日 |
57 |
1. 10. 1 |
50 |
=---------- | 92 |
641 |
抹消 |
7 |
(外) |
ゲイリーフラッシュ |
| 牡
|
8
|
1993 |
鹿毛 |
愛 |
57 |
1. 10. 1 |
50 |
===-------- | 82 |
741 |
抹消 |
8 |
|
フサイチオーレ |
| 牡
|
3
|
1998 |
黒鹿 |
日 |
56 |
1. 10. 1 |
49 |
====------- | 26 |
210 |
抹消 |
9 |
|
カルストンライトオ |
| 牡
|
3
|
1998 |
黒鹿 |
日 |
56 |
1. 10. 2 |
48 |
=---------- | 382 |
1055 |
抹消 |
10 |
(外) |
エイシンコジーン |
| 牡
|
4
|
1997 |
芦毛 |
米 |
57 |
1. 10. 4 |
47 |
===-------- | 16 |
237 |
抹消 |
11 |
|
ケイワンバイキング |
| セ
|
8
|
1993 |
鹿毛 |
日 |
58 |
1. 10. 5 |
46 |
===-------- | 195 |
526 |
抹消 |
12 |
|
ミスタードン |
| 牡
|
4
|
1997 |
栗毛 |
日 |
57 |
1. 10. 6 |
44 |
====------- | 0 |
188 |
抹消 |
13 |
(地) |
レタセモア |
| 牡
|
3
|
1998 |
鹿毛 |
日 |
56 |
1. 10. 6 |
44 |
===-------- | 3 |
74 |
抹消 |
14 |
(外) |
テネシーガール |
| 牝
|
4
|
1997 |
栗毛 |
米 |
55 |
1. 10. 7 |
42 |
==--------- | 177 |
521 |
抹消 |
15 |
|
プリンスヤンクス |
| 牡
|
4
|
1997 |
鹿毛 |
日 |
57 |
1. 11. 1 |
39 |
=---------- | 4 |
150 |
抹消 |
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CBC賞 |
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2001 CBC賞 |
|| パジ千 01/12/17 15:20
エイシンコジーン、カルストンライトオ、テネシーガールら前に行きたい馬が多く、予想通りHペースになり、差し・追いこみ馬に有利な展開となった。逃げ馬は直線揃って失速し、大外からリキアイタイカンが直線鋭く追いこんで優勝。最近は着順こそ悪かったが、タイム的にはそれほど負けてなかった。強豪にもまれてきて力をつけた感じだ。今夏の北海道でも活躍したように平坦コースの方が向くタイプか。なお、鞍上の山田泰誠騎手は7年ぶりの重賞制覇となった。1番人気のジョンカラノテガミが2着。勝ちパターンだったがリキアイに出し抜かれ借敗した。
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2001 CBC賞 |
|| 尾形 01/12/17 15:29
「開幕後半の中京1200は外差しが有利」という格言どおりの結果になったと言えよう。勝ったリキアイタイカンはこれまでの勝ちパターンだった先行策から一転した外差しで豪快に差しきり勝ち。山田泰誠騎手は7年ぶりの重賞制覇となったが、それに花を添える見事な騎乗だったと思う。ジョンカラノテガミは4角で手応え十分に進出し差しきりを狙ったが、最後の最後で差されてしまった。テイエムサンデー、グリーンプラネットも同様の騎乗で上位進出だったが、馬場・展開を考えれば少々過小評価気味だったようにも思われた。
逆に逃げ・先行勢は総崩れ。先行争い激化の上に荒れた内を通らざるを得ないとあっては納得の結果だった。トウショウリープがその中では最先着(5着)となったが、他の先行馬に比べて外よりを走れたのが大きかったと思える。フサイチオーレは相変わらず成績が安定しない。ムラ馬なのか?。
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2001 CBC賞 |
|| TAKEZO 01/12/17 17:21
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2001 CBC賞 |
|| ヨッシー 01/12/17 19:08
中京後半の6F戦は外枠の差し馬が有利という典型的なレース内容。馬場コンディションが結果を大きく左右した。前半3F33.4はオープンとしては平均的な流れだが、内が荒れていたのが先行馬にとっては痛かった。
実力負けではないため、これでそれぞれ人気が落ちるようなら次走は狙い目。ただエイシンコジーンは馬体が絞れていることが次走好走の条件になる。
リキアイタイカンは夏の函館で3歳馬ながら3連勝した実力馬。差し切ってしまっても不思議ではない。パドックではこれまでのように入れ込んでおらず落ち着いていたのも好材料だったか。
ジョンカラノテガミは4角で外から捲って直線では一旦先頭。人気を背負っているだけに、これで差し切られては仕方が無い。能力は出し切った。
最後方から3着に突っ込んだテイエムサンデーだが、前走はフロックではなかったようだ。ただし展開と馬場が向いたのは確かで、もう少し見極める必要がある。
グリーンプラネットも同じクチ。ただし千二は短い。フサイチオーレもやはりこの距離は短いか。ただし左回りが無くのは確かだけに、次走府中の千四戦あたりを使ってきたら迷わず狙ってみたい。
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