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[ 2001/12/16 フェアリーS (中山・芝1200m) - レースデータ ]

[レース]

▼回顧
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2001/12/16 フェアリーS 中山 芝1200 G3 2歳混牝 3200



馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
 〜
距離
実績
〜 
3200
実績
Point
距離
Point

(外) サーガノヴェル


1999 栗毛 54 1. 07. 8 62 ===--------141 417 抹消
ブルーリッジリバー


1999 黒鹿 54 1. 08. 0 60 =======----57 118 抹消
(外) タガノチャーリーズ


1999 黒鹿 54 1. 08. 1 59 ===--------16 117 抹消
(地) アローキャリー


1999 鹿毛 54 1. 08. 4 57 ===--------130 182 抹消
[地] トゥインチアズ


1999 鹿毛 54 1. 08. 6 55 =======----23 141 抹消

ローズウッド


1999 黒鹿 54 1. 08. 6 55 =----------4 59 抹消

スズカアンゼラ


1999 栗毛 54 1. 09. 0 52 ===--------0 41 抹消
サンターナズソング


1999 栗毛 54 1. 09. 0 52 ====-------19 51 抹消
マイネディーバ


1999 黒鹿 54 1. 09. 0 52 =====------0 15 抹消
10 ハニーデュー


1999 鹿毛 54 1. 09. 1 51 ==---------0 19 抹消
11
スマイルトゥモロー


1999 鹿毛 54 1. 09. 1 51 =======----152 39 抹消
12 (外) ステラファンタジー


1999 黒鹿   54 1. 09. 2 51 ==---------3 23 抹消
13
テイエムハーバー


1999 鹿毛 54 1. 09. 4 49 ===--------0 35 抹消
14
ベルベットスノー


1999 芦毛 54 1. 09. 5 48 ==---------4 42 抹消
15 (外) カロスキューマ


1999 芦毛   54 1. 10. 2 43 ==---------3 43 抹消
16 イチフジダイアン


1999 黒鹿 54 1. 10. 5 40 ==---------0 17 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
フェアリーS [ ☆レース回顧 ]
  キャリア1戦のサーガノヴェルが従来の2歳レコードをコンマ6秒も 短縮する1分7秒8でのレコードで快勝。2着は2番人気ブルーリッジリバー。 1番人気の支持を受けたアローキャリーは4着に敗れた。
フェアリーS [ ☆レース回顧 ]
|| ランエボ 01/12/17 02:02  
ハイペース。タガノチャーリーズがしぶとく残るので逃げ切りかと思われたが、サーガノヴェルがかわして1.07.8のレコード勝ち。二着はブルーリッジリバーが最後タガノを逆転して入った。ハイペースだったが後ろの馬は追走に脚を使ってしまったのか、先行していた馬ばかりが上位に来る結果となった。
フェアリーS [ ☆レース回顧 ]
|| 尾形 01/12/17 15:42  
 「ハイペースだからといって必ずしも先行馬が不利とは限らない」。それを見事に具現化させたのが今回のフェアリーSだった。後続はブルーリッジリバーが追い込んできたのを除いて誰も上位に進出できず。道中の追走で一杯一杯だったということなのだろう。思えばこのレースは過去を振り返ってみても、流れが速い割に先行馬がよく粘っている傾向が見られていた。逆に考えると、この時期の2歳牝馬にハイペースで追走させて、その上差しきらせるというのを望むのはまだ酷だということなのかもしれない。そう考えるとブルーリッジリバーの差し切りは非常に価値があるものといえるかもしれない。
 勝ったサーガノヴェルだが、戦前はその体格からもダート馬の印象を持っていた人も多かったかもしれない。しかし、その評価を覆しての2歳レコードで快勝。今年の中山は時計がとにかく速く、今回のタイム大幅更新のレコード勝ちをそのまま受け入れるのは早計だと思うが、3角9番手からの4角2番手まで上がってきての勝ちっぷりは展開考えたらお見事としか言いようがなかった。1番人気アローキャリーは先行して良く粘ったが4着まででした。
フェアリーS [ ☆レース回顧 ]
|| ヨッシー 01/12/17 19:10  
サーガノヴェルのパフォーマンスには驚いた。前半3F32.5、勝ち時計1:07.8はスプリンターズS並みの好時計。この馬のスピード能力は古馬のオープン級といわざるを得ない。初芝、初オープンなど厳しい条件を克服してのものだけに、スケールもかなりのものを感じる。キャリア1戦を嫌って軽視してしまったのは失敗だった。
本命に推したブルーリッジリバーは内枠をうまくさばき、能力を発揮。ただし勝ち馬にこの時計で走られてはどうしようもない。
タガノチャーリーズは一本調子だが、かなりのスピード馬。単騎逃げならもう少し距離が伸びてもこなせそう。
アローキャリートゥインチアズカロスキューマはこのペースを2番手で追走する形となり苦しい競馬となってしまった。特にカロスキューマは一本調子タイプだけに、行き切らないときつい。
後方待機馬はそれ以上に追走に苦しみ、脚を使い果たした。ある程度スピードが無いとこのレースでは通用しないということだ。

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