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[ 2002/1/13 日経新春杯 (G2・京都・芝2400m) - レースデータ ]

[レース]
▼回顧
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2002/ 1/13 日経新春杯 G2 京都 芝2400 4上混  6400



馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
 〜
距離
実績
〜 
3200
実績
Point
距離
Point


トップコマンダー

1997 鹿毛 55 2. 26. 4 52 ---====----127 265 抹消

ホットシークレット

1996 鹿毛 58 2. 26. 5 52 -----======358 543 抹消
(外) タップダンスシチー

1997 鹿毛 52 2. 26. 6 49 ----====---988 1448 抹消

トウカイオーザ

1997 黒鹿 57 2. 26. 7 51 ----====---174 464 抹消

ノブレスオブリッジ

1998 栗毛 50 2. 26. 8 48 ---====----69 188 抹消

ラスカルスズカ

1996 鹿毛 57 2. 27. 0 49 ---========203 250 抹消
シャープキック

1996 鹿毛 50 2. 27. 0 47 ----====---0 85 抹消

ヒシマジェスティ

1997 鹿毛 54 2. 27. 0 48 ---====----4 133 抹消

オースミブライト

1996 黒鹿 55 2. 27. 1 48 ---====----208 393 抹消
10
ブリリアントロード

1995 鹿毛 56.5 2. 27. 3 48 ---====----281 429 抹消
11 (外) プレジオ

1998 鹿毛 52 2. 27. 4 46 -====------37 31 抹消
12 ヘッドシップ

1994 栗毛 52 2. 29. 7 35 ---====----49 57 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
2002 日経新春杯
|| 逃げ脚質 02/1/13 17:45  
本命に推したホットシークレットが逃げ粘って好配当を演出。逃げ馬好きの私には馬券的中もあいまって、たまらない結果だった。
そのホットシークレットはダッシュこそ鈍いが、1角までの長い直線のおかげでうまくハナを切れた。トップコマンダーには差されたものの、昨年の宝塚の再現を思わせるSペースに落としての、申し分の無い単騎逃げだった。
トップコマンダーは上がり勝負で持ち前の切れが生きたし、インをうまくついた鞍上の好騎乗などが勝利を呼び込んだ。
タップダンスシチーも格上挑戦を考えれ上々の内容。叩き3戦目で走り頃だったし、ハンデも味方した。トウカイオーザはジリ脚だけに、上がり勝負は不向き。アル共のような力勝負が理想。
ラスカルスズカはまだ馬自身にレース勘が戻っていない印象だし、長期休養明けを一叩きだけで一変するほど甘くはなかった。次が正念場だ。
2002 日経新春杯
|| 予想人 02/1/14 11:17  
なんせ冬場は太るので調整が上手くいかない場合が多い。ラスカルスズカもレース感が戻ってないのと8キロ増が痛かった。トウカイオーザはこのメンバーではやっぱり力不足。体重うんぬんよりもはっきりいって能力はGV級、重賞勝ってるだけにハンデ戦でも買えない。トップコンマンダー、ホットシークレットは展開が良かった。先行して逃げ切りハンデが気になったがこの馬たちには関係なさそうだ。タップダンスシチーは軽ハンデでもあのペースで追い込んだこの馬は注目した方がよさそうだ。

[0.09]

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