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[ 2002/2/3 シルクロードS (京都・芝1200m) - レースデータ ]

[レース]
▼回顧
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2002/ 2/ 3 シルクロードS 京都 芝1200 G3 4上混  4300



馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
 〜
距離
実績
〜 
3200
実績
Point
距離
Point

(外) ゲイリーフラッシュ

1993 鹿毛 52 1. 08. 7 54 ===--------82 741 抹消

サイキョウサンデー

1996 栗毛 55 1. 08. 8 56 ===--------158 523 抹消

アイティースワロー

1997 鹿毛 53 1. 08. 8 54 ====-------21 260 抹消
ナムラマイカ

1997 鹿毛 51 1. 08. 9 51 ==---------62 703 抹消
(外) タイキダイヤ

1996 鹿毛 53 1. 08. 9 53 ===--------136 338 抹消

トロットスター

1996 鹿毛 59.5 1. 09. 0 58 ===--------424 983 抹消

ノボリユキオー

1996 鹿毛 54 1. 09. 1 52 ====-------32 288 抹消
(外) ジョンカラノテガミ

1995 栗毛 56 1. 09. 2 52 ==---------71 511 抹消

リキアイタイカン

1998 栗毛 55 1. 09. 3 50 ===--------230 1027 抹消
10
キタサンチャンネル

1998 黒鹿 54 1. 09. 3 49 ====-------139 209 抹消
11
フサイチオーレ

1998 黒鹿 53 1. 09. 4 47 ====-------26 210 抹消
12 [地] ロッキーアピール

1998 鹿毛 52 1. 09. 5 45 ====-------26 242 抹消
13 スニーカー

1996 鹿毛 49 1. 09. 6 42 =----------4 142 抹消
14
ケイワンバイキング

1993 鹿毛 54 1. 09. 8 44 ===--------195 526 抹消
15 フレンチパッション

1996 黒鹿 49 1. 10. 0 37 ==---------8 188 抹消
16 ラムジェットシチー

1996 鹿毛 54 1. 10. 1 41 ===--------36 228 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
シルクロードS [ ☆レース回顧 ]
|| ようかい 02/2/3 21:47  
はっきり言って最悪ですね。去年1200無敗だった馬が負けたのは外枠だから、太めだから、もちろん蛯名騎手がへたくそに乗ったわけではこれっぽっちもない。59.5キロのハンデを与えたJRAのせいだ。ハンデは力があるので恵まれたほうだが、レース形態がおかしい。2ヶ月後は1200のスペシャリストたちが1年にたった2回しかないGIがあるのだ。その前哨戦のGVがハンデ戦とはどういうことか。短距離戦でトロットスターのような実力馬はステップレースが限られてしまう。阪急杯だけだとそこに有力馬が集中し本番がつまらない。それだけにこのレースがハンデ戦になったのが気に食わない。ゲイリーフラッシュはこのレースがハンデ戦になったから勝てたようなもの。サイキョウサンデーは馬群をさばくのに苦労した分の2着だがゲイリーフラッシュに負けてるようじゃ本番は…ハンデ戦にした途端こんなふざけたレースになってしまった。ステップレースならそれなりのメンバーを集めるのがJRAの仕事。こんなんじゃ一生売り上げは上がらないだろうね。ゲイリーフラッシュが今度平地で勝ったら競馬やめます。
シルクロードS [ ☆レース回顧 ]
|| 富士ミラクル 02/2/3 22:22  
まさに短距離路線の混沌さ&レベルの低さを象徴していますね。10回やったら全部違う結果が出るのでは?展開と馬場で順番が決まる。しかしゲイリーフラッシュの勝利には驚いた。OP未勝利で連対もここ数戦ほとんどないような馬が勝ったのだから。
トロットスターは59.5が微妙に影響したのだろう。最内枠を引いて馬場の悪い内(4週目だから)を通らなければ高松宮は楽勝だろう。
ジョンカラノテガミリキアイタイカンにはもっとがんばって欲しかった。正直言ってだらしない。ゲイリーフラッシュは弱い馬ではないが、9歳馬でOPでもほとんど勝負にならなかった馬に勝たれては・・・。

中距離、クラシック、マイルには世界でも十分通用する馬がいるのに。短距離路線はトロットスターが5枚ぐらい格が上で、つぎにメジロダーリング。他は力の差がない。短距離路線でも世界に通用する馬が出て欲しいものだ。
シルクロードS [ ☆レース回顧 ]
|| ポンチョ伊東 02/2/3 22:55  
混沌とした短距離戦線を象徴するかのような9歳馬の勝利であった。
テンの1ハロンが12.3秒と遅かったため,後方に待機組には厳しい展開となった。トロットスターはいつも通り後方待機だが,斤量に加えて太めだったため,いつものような切れ味を発揮できなかった。それでも,外を回らなければ2着は確保出来ただろう。次走を気にして少々大事に乗りすぎたか。,勝ち馬ゲイリーフラッシュは,ハマった感が強かった。次走も期待するのは少々酷というもの。2着サイキョウサンデーは,ここに来て本格化してきた。馬群を捌くのに手こずって,1/2馬身届かなかったが,次走でも期待出来るだろう。
シルクロードS [ ☆レース回顧 ]
|| 予想人 02/2/4 09:35  
まさかあのトロットスターが負けるとは思わなかった。はっきりいってCBC賞のレベルはオープン級だったし、今回のシルクロードSもGVとはほど遠いものだった。確かに59.5であり不得意な右回りだったが相手が相手だっただけに残念だった。今回の高松宮記念は他の馬を探した方がよさそうだ。2着のサイキョウサンデーは多分重賞クラスを好走する馬だと思う。次の阪急杯でメジロダーリングがどんなレースをしてくれるのかが楽しみになった。トロットスターはひょっとしたら年齢的なものがあるかもしれない。

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