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[ 2002/2/10 きさらぎ賞 (京都・芝1800m) - レースデータ ]
日付 |
レース名 |
開催 |
距離 |
格 |
斤量 |
資格 |
馬場 |
1着賞金 (万円) |
2002/ 2/10 |
きさらぎ賞 |
京都 |
芝1800 |
G3 |
別 |
3歳混 |
良 |
4200 |
着 順 |
|
馬名 |
|
性別 |
馬齢 |
生年 |
毛色 |
産国 |
斤量 |
タイム |
偏差 値 |
|
実績 Point |
距離 Point |
|
1 |
|
メジロマイヤー
|
| 牡
|
3
|
1999 |
栗毛 |
日 |
55 |
1. 47. 6 |
49 |
=====------ | 140 |
357 |
抹消 |
2 |
(外) |
アグネスソニック
|
| 牡
|
3
|
1999 |
鹿毛 |
米 |
56 |
1. 47. 6 |
50 |
====------- | 203 |
241 |
抹消 |
3 |
|
カゼニフカレテ
|
| 牡
|
3
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
55 |
1. 47. 9 |
48 |
--=====---- | 82 |
317 |
抹消 |
4 |
|
オースミエルスト
|
| 牡
|
3
|
1999 |
黒鹿 |
日 |
55 |
1. 47. 9 |
48 |
====------- | 46 |
135 |
抹消 |
5 |
|
マイネルアンブル
|
| 牡
|
3
|
1999 |
栗毛 |
日 |
55 |
1. 48. 0 |
47 |
---=======- | 63 |
91 |
抹消 |
6 |
(外) |
フィールドラッキー
|
| 牡
|
3
|
1999 |
鹿毛 |
愛 |
55 |
1. 48. 3 |
45 |
---==------ | 8 |
52 |
抹消 |
7 |
|
メジロアービン
|
| 牡
|
3
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
55 |
1. 48. 4 |
45 |
---======== | 4 |
126 |
抹消 |
8 |
|
メガスターダム
|
| 牡
|
3
|
1999 |
黒鹿 |
日 |
56 |
1. 48. 4 |
45 |
---=======- | 169 |
242 |
抹消 |
9 |
(外) |
セイウンマグマラシ
|
| 牡
|
3
|
1999 |
栗毛 |
|
55 |
1. 48. 5 |
44 |
====------- | 4 |
29 |
抹消 |
10 |
|
テイエムマズルカ
|
| 牡
|
3
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
55 |
1. 49. 0 |
42 |
====------- | 6 |
44 |
抹消 |
11 |
(外) |
メンタルシャウト
|
| 牡
|
3
|
1999 |
鹿毛 |
|
55 |
1. 49. 7 |
38 |
-===------- | 0 |
67 |
抹消 |
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きさらぎ賞 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| ぽくて 02/2/10 17:31
クラシック戦線を占うという意味でも重要な一戦とも言えるきさらぎ賞は、1番人気メガスターダムの大転けでレース開始。隣の枠でぶつけられたメジロマイヤーが先手を取れず、メンタルシャウトがハナに立つ。メジロマイヤー2番手。オースミエルスト、アグネスソニック3番手。メガスターダムは何とか立て直し中団に。カゼニフカレテは最後方。3コーナーから4コーナーへ。前半の1000mを59.8秒で通過。やや早いが平均ペースか。各馬一団となって4コーナーから直線へ。メジロマイヤーが一早く抜け出す。アグネスソニック、オースミエルストがそれに続く。メジロマイヤー粘る。アグネスソニック差を詰める。しかし、メジロマイヤー粘って優勝ゴールイン。勝ちタイムは、1.47.6。上がり4F47.8、3F35.6。クビ差の2着にアグネスソニック。2馬身差で後方待機から大外一気に回って来たカゼニフカレテ3着。
と、こんな感じだったと思います。
メジロマイヤーはサクラバクシンオー産駒で距離が持つかということでの(?)6番人気でしたが、見事な粘り勝ちでした。しかしスタート直後、メガスターダムの躓きの影響を受けていたにも関わらず、道中きちんと折り合って直線でも迫るアグネスソニックを押さえたのには勝負強さを感じました。これでマチカネアカツキと共に連対率100パーセントをキープです。これ以上距離的に伸びてどうかと思いますが、クラシック戦線では、サンヴァレー、今日は不運にも躓いてしまったメガスターダム、マチカネアカツキらと共にペースメーカーとなってくれる事でしょう。次走の動向にも注目です。
アグネスソニックは、距離的にやはり少し厳しかったかもしれませんね。今回は結構折り合っていましたし、クラシック戦線ではちょっと難しいでしょうか?しかし、外国産馬がことごとく短距離路線へ駒を進めているようなので、ぜひともクラシック戦線には出て来て欲しい1頭ですね。カゼニフカレテは、やはり末脚勝負ですね。ハイペースなら展開次第で今後も浮上可能だと思います。オースミエルストも、距離的にやはりつらいものがあったような気がします。そしてメガスターダムは、今回は仕方ありません。怪我とかしていないといいですね。しかしまだ脱落はしていないでしょう。このまま皐月賞に直行するならちょっと無理でしょうが、TRでの結果次第でしょう。
以上、私なりの回顧でした。
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