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[ 2002/2/23 アーリントンC (阪神・芝1600m) - レースデータ ]
※アーリントンC(〜2024)/チャーチルダウンズC(2025〜)
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着 順 |
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馬名 |
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性別 |
馬齢 |
生年 |
毛色 |
産国 |
斤量 |
タイム |
偏差 値 |
|
実績 Point |
距離 Point |
|
1 |
|
タニノギムレット
|
| 牡
|
3
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
56 |
1. 33. 9 |
60 |
--=====---- | 331 |
288 |
抹消 |
2 |
|
ホーマンウイナー
|
| 牡
|
3
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
55 |
1. 34. 5 |
55 |
====------- | 53 |
210 |
抹消 |
3 |
|
ダンツジャッジ
|
| 牡
|
3
|
1999 |
黒鹿 |
日 |
55 |
1. 34. 5 |
55 |
--====----- | 257 |
579 |
抹消 |
4 |
|
サダムブルースカイ
|
| 牡
|
3
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
56 |
1. 34. 7 |
54 |
===-------- | 101 |
278 |
抹消 |
5 |
|
マルブツアンセム
|
| 牡
|
3
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
55 |
1. 34. 8 |
53 |
-==-------- | 4 |
53 |
抹消 |
6 |
|
キネティクス
|
| 牡
|
3
|
1999 |
栗毛 |
日 |
55 |
1. 34. 8 |
53 |
-==-------- | 98 |
611 |
抹消 |
7 |
|
サントニービン
|
| 牡
|
3
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
55 |
1. 35. 0 |
51 |
=====------ | 2 |
67 |
抹消 |
8 |
(外) |
ストレイラルホーク
|
| セ
|
3
|
1999 |
黒鹿 |
米 |
55 |
1. 35. 2 |
50 |
--========= | 11 |
61 |
抹消 |
9 |
|
サンライズビート
|
| 牡
|
3
|
1999 |
栗毛 |
日 |
55 |
1. 35. 7 |
46 |
===-------- | 0 |
152 |
抹消 |
10 |
|
サンヴァレー
|
| 牡
|
3
|
1999 |
青鹿 |
日 |
56 |
1. 35. 8 |
46 |
=========== | 55 |
129 |
抹消 |
11 |
|
チアズリガス
|
| 牡
|
3
|
1999 |
黒鹿 |
日 |
55 |
1. 36. 1 |
43 |
-==-------- | 0 |
10 |
抹消 |
12 |
(地) |
マルシゲガリバー
|
| 牡
|
3
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
55 |
1. 37. 0 |
37 |
===-------- | 0 |
24 |
抹消 |
13 |
(地) |
ピンクドラゴン
|
| 牝
|
3
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
53 |
1. 38. 0 |
29 |
===-------- | 0 |
41 |
抹消 |
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アーリントンC |
[ ☆レース回顧 ] |
|| ぽくて 02/2/23 21:22
まずまず揃ったスタート。2コーナーへ向けて、まずはマルシゲガリバー行くか。しかし、すかさずサンヴァレーがやはりハナに立つ。ダンツジャッジ3番手。サダムブルースカイとホーマンウイナーも先行集団に。断然の1番人気タニノギムレットは中団よりやや後ろ。3コーナーから4コーナーへ。前半の1000mを58.9で通過。これはハイペースになった。さぁ直線に向いて、もうサンヴァレーのリードはなくなった。代わってダンツジャッジが先頭に立つ。ホーマンウイナーも差を詰めてきた。しかし一頭だけ脚色が全然違う。大外からタニノギムレットが一気に交わした。タニノギムレット先頭1着でゴールイン!勝ちタイムは、1.33.9。上がり4F47.2。3F35.0。2着に3 1/2馬身でホーマンウイナー。さらにクビ差でダンツジャッジが3着。
まさにタニノギムレットのレベルの違いを見せつけられたようなレースでしたね。もう抜ける時の脚が抜群で、今回はシンザン記念のように直線フラフラせず真っ直ぐ伸びてきましたね。まさに圧勝の一言。勝ちタイムも、開幕週、ハイペースという事を考慮しても優秀ですし、クラシック戦線では一角を担うこと間違いないでしょう。
ホーマンウイナーは休み明けでしたが、やはりさすがデイリー杯2歳Sで2着に逃げ粘っただけのことはありましたね。次走叩いてどうなるでしょうか?3着のダンツジャッジも大外からハイペースで先行したにも関わらず、良く粘ったものです。次走自己条件に戻れば、圧勝でしょう。しかし、これだけタニノギムレットに差を付けられては、クラシック戦線ではやや力不足でしょうか?
サダムブルースカイも差を詰めてはいたんですがね。やはり早熟の気がありますね。あるいはラストタイクーン産駒ですし、距離が微妙に長かったのかもしれませんね。短距離路線では活路を見出せるかもしれません。ストレイラルホークは新馬戦でアサクサデンエンを相手に善戦したとは言え、現状では少しクラシック戦線に加わっていくのは難しいですね。サンヴァレーは4コーナーで後続に追いつかれた時点で終わっています。
とりあえず、今まで3歳牡馬の中で重賞を2つ以上取っている馬はいなかったので、クラシック戦線の有力候補がこれ以上増えなくて良かったですね。次週の弥生賞は、有力馬が多数登録していてまずそうならないとは思いますが、新星の現われないことを願います。(^^;
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