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[ 2002/3/17 阪神大賞典 (阪神・芝3000m) - レースデータ ]
日付 |
レース名 |
開催 |
距離 |
格 |
斤量 |
資格 |
馬場 |
1着賞金 (万円) |
2002/ 3/17 |
阪神大賞典 |
阪神 |
芝3000 |
G2 |
別 |
4上国 |
良 |
6400 |
着 順 |
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馬名 |
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性別 |
馬齢 |
生年 |
毛色 |
産国 |
斤量 |
タイム |
偏差 値 |
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実績 Point |
距離 Point |
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1 |
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ナリタトップロード
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| 牡
|
6
|
1996 |
栗毛 |
日 |
59 |
3. 07. 9 |
56 |
----======= | 912 |
742 |
抹消 |
2 |
|
ジャングルポケット
|
| 牡
|
4
|
1998 |
鹿毛 |
日 |
58 |
3. 08. 2 |
55 |
----======= | 648 |
298 |
抹消 |
3 |
|
エリモブライアン
|
| 牡
|
5
|
1997 |
鹿毛 |
日 |
58 |
3. 08. 2 |
55 |
---======== | 210 |
405 |
抹消 |
4 |
[地] |
ミツアキサイレンス
|
| 牡
|
5
|
1997 |
鹿毛 |
日 |
58 |
3. 08. 2 |
55 |
---=====--- | 35 |
137 |
抹消 |
5 |
|
ボーンキング
|
| 牡
|
4
|
1998 |
鹿毛 |
日 |
56 |
3. 08. 3 |
54 |
----======= | 141 |
118 |
抹消 |
6 |
|
アドマイヤロード
|
| 牡
|
4
|
1998 |
黒鹿 |
日 |
56 |
3. 08. 5 |
53 |
----======= | 28 |
123 |
抹消 |
7 |
|
トシザブイ
|
| 牡
|
6
|
1996 |
鹿毛 |
日 |
57 |
3. 08. 8 |
53 |
------===== | 210 |
435 |
抹消 |
8 |
(外) |
キングザファクト
|
| 牡
|
5
|
1997 |
青鹿 |
米 |
57 |
3. 08. 9 |
52 |
---======== | 65 |
151 |
抹消 |
9 |
|
アリシバキング
|
| 牡
|
4
|
1998 |
鹿毛 |
日 |
56 |
3. 09. 2 |
51 |
----======- | 0 |
28 |
抹消 |
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阪神大賞典 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| dos 02/3/17 16:09
やはりナリタトップロードはこのコースだと強い。
シャングルポケットは右回りがやっぱり不安。
それになかなかエンジンがかからなかった。
BESTは絶対に東京の2400m。もしかしたら3000mは向かないかもしれない。(血統的にも)
しかし右回りの不安は解消できない。それほど大きい不安ではないのだろうが・・・。
凱旋門賞も直線は長いが右回り。長い直線では対応してくると思うが、本当に右回りがダメだったら多分惨敗でしょう。
天皇賞(春)はこのままだと厳しいと思う。
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阪神大賞典 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| K 02/3/17 16:10
ナリタトップロードは圧勝と言ってもいいでしょう。今まで苦手と言われてきた昨年とは180度違う超スローペースの展開も中団にきちっとつけて直線は絶好の手ごたえで突き放しました。超スローペースの上がり競馬でのこの2馬身差(もっとあったように思えたのですが・・・)は他馬にとっては致命的でしょう。この内容なら天皇賞本番でも勝利の場面を見せてくれそうです。おめでとう!
ジャングルポケットはなかなかの仕上げで課題の精神面での改善も見られました。ただそれだけに、休み明けとはいえ1kg差を貰ってのこの2馬身差は重くのしかかります。本番では惨めに負けることはないでしょうが、ナリタやマンハッタン相手に勝つとなると条件が揃わない限り苦しいか。
エリモブライアンは上がり勝負を警戒しての早め競馬でしたがよく粘っていました。血統的に2走目で上昇が見込めるだけにペースが速くなれば上位に進出できるでしょう。ただ、どのような条件でも1着は厳しいでしょうね。
ボーンキングは早め早めでのこの結果は惨敗とみていいでしょう。やはり中距離〜クラシックがいいのでしょうね。
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阪神大賞典 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 富士山 02/3/17 16:22
1000mの通過が1分6秒1という、見てるこっちがイライラするSペース。それもあって全馬引っ掛かり気味。しかしそんな中、ナリタトップロードは実に落ち着いていた。さすが歴戦の猛者。上がりが46秒0〜34秒6という、得意というわけではない上がり勝負もものともせず完勝。やはり良馬場なら強い。
ジャングルポケットは直線でも口を割っていた(笑)。そんな余裕あったらスピードあげろよっ、と馬に(騎手ではなくて)ツッコミたくなるが、まあしょうがない。2着にきたのは底力。
エリモブライアンは絞れればこれくらい走れる。まあ力通り。
ミツアキサイレンスは惜しかった。午前中は最低人気という評価の低さだったが(結局ブービー人気)、もともとスタミナ・切れを兼ね備えている馬。こんだけ楽にいければそりゃ粘る。
ボーンキングは引っ掛かりながら良く粘った。ただもうちょっと絞れるはずだし、基本的にややSペースは向かないか。
しかし2400m〜2600mのラップタイムが11秒1!ここまで来ると、脚を悪くしないか心配。
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阪神大賞典 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 予想人 02/3/17 18:24
天皇賞につながるいいレースをしてくれたと思う。ナリタトップロードはこの極端なペースに勝ったということは自在性があることを示し、後は打倒マンハッタンカフェ。今日のレースで天皇賞は本命にできる。ジャングルポケットはこの距離では長いというイメージ。鞍上小牧太が上手に乗れたという印象。しかし結局菊花賞と一緒になってしまった。期待したボーンキングは掛かりぱなしだったよく踏ん張れたと思う。天皇賞も流れが速くなりそうなら通用すると思う。まず今回の負けで人気落ちするので狙える。
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阪神大賞典 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| ヨッシー 02/3/17 18:37
ナリタトップロードは昨年レコード勝ちした条件でもあり、渡辺JKが自信を持って騎乗していた。馬も超スローペースの中でしっかりと折り合い、上がり勝負でつけた2馬身差は決定的といえる。本番でも良馬場前提だが、楽しみが大きくなった。
一方のジャングルポケットは折り合えたのは収穫だが、右回りの走りも左回りに比べるとぎこちない。今日のところはスローで距離をこなしたとも思え、スタミナ面の不安は払拭されていない。ベストはやはり2400m前後で、トニービン産駒が3000m以上のG1で結果を出していないことも考えれば、叩き良化型とはいえ、春天での勝ち負けは厳しそうだ。
エリモブライアンは馬体も絞れ、上がり勝負を予想した早目の競馬も奏功。ミツアキサイレンスは地道に地力強化しており、しかもあれだけ楽に行ければこれくらいは粘れる。
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阪神大賞典 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 浪漫帝国 02/3/17 19:26
ナリタトップロードは、超スローの展開もなんのその。自分の競馬をしてきっちり勝った印象。今日は薫ちゃんも自信をもって乗っていた。天皇賞に向けて視界は良好だ。ロードブレーヴやタガジョーノーブルといった速い逃げ馬がいればもっと力が出せる。
ジャングルポケットの敗因は休み明けというよりはむしろ距離にある。今日は、あの超スローペースをひっかかることなく追走できた。しかし直線では追走したトップロードに2馬身離された。この2馬身という差は、長距離のこの2頭の力関係そのもの。天皇賞では相当乗り方に工夫を凝らさないとキツイ。底力は十分見せたが・・・。
エリモブライアン以下接戦の2着争いを演じた馬たちのなかで注目はボーンキングのスタミナ。今日はずっとかかっていた。それで粘るのだから底知れないスタミナを持つ馬だ。
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阪神大賞典 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| うまたろう 02/3/17 21:51
これで2連勝ですね。なんかグリーングラスがダブってきます。
3強の生き残り…
がんばってGI再奪取してほしいものです
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阪神大賞典 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| ナリゴ 02/3/17 22:18
勝ったナリタトップロードは可もなく不可もなく自分の競馬をした感じ、59K背負ってのものでここでの結果が本番に直結する傾向があるだけに今日のメンバーには先着を許さないだろう、一方のジャングルポケットはレース前から落ち着いていて道中もスムーズに進めたが、直線追い出しにかかるとハミ受けの悪さを見せ、いぜんとしてステアリングに問題あり、この部分が爆発的な末脚には非常に大事で、そこに成長が見られなかったのが残念です。個人的には現役NO1好き馬だけに応援しますが、冷静に馬券を買うなら本番ではキリ
長距離の適性というのは気性面を含めたスタミナな訳でかかって4着に粘ったボーンキングとはいえかかる時点で適性はないのではと思います
SS産駒唯一のまくり差しの使い手マンハッタンカフェにトップロードが太刀打ちできるかそこが本番の焦点となりそうです。是非とも良馬場でやらせてあげたいですね
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阪神大賞典 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| エルコンドルパサー 02/3/17 22:44
ナリタトップロード・・・パドックから適度に気合が乗り好気配。唯一の心配だったスタートも互角。こうなれば距離適性・コース適性が断然だけに安心して見ていられる。超スローの流れにも戸惑うことなく道中は中団から勝負所で徐々に自ら進出するいつものパターンに持ち込み直線では熾烈な2着争いを尻目に突き放した大楽勝!本番ではマンハッタンカフェとの一騎打ちとなるだろう。
ジャングルポケット・・・休み明けで馬体に少々余裕があったか。終始ナリタトップロードの直後につけマークする展開だったが、直線では逆に突き放され首の上げ下げでやっとの2着。戦前にささやかれていた距離適性・コース適性の不安を証明してしまう内容となった。叩き良化型とはいえ、本番での巻き返しはかなり厳しいだろう。
エリモブライアン・・・太めの前走とは一変してマイナス12キロ。絞れた分出来も良くなっていた。最後の追い比べでナリタトップロードには離されたが、ジャングルポケットとは接戦に持ち込んだ。GTどうこうという馬ではないが、スタミナは豊富でGUまでの長距離戦なら好勝負であろう。
ボーンキング・・・終始折り合いを欠いていたが、接戦の2着争いに加わるあたり長丁場が合っているのだろう。だが、切れ味に欠ける面は相変わらず。馬場が悪いほうがいいだろう。
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阪神大賞典 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| ぴろ〜 02/3/21 02:56
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