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[ 2002/4/6 大阪−ハンブルクC (阪神・芝2500m) - レースデータ ]

[レース]
▼回顧
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2002/ 4/ 6 大阪−ハンブルクC 阪神 芝2500 OP 4上混  2400



馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
 〜
距離
実績
〜 
3200
実績
Point
距離
Point


トウカイオーザ

1997 黒鹿 58 2. 30. 5 66 ----====---174 427 抹消
ホワイトハピネス

1997 芦毛 55 2. 30. 5 65 ----====---70 218 抹消

エイシンワンシャン

1996 鹿毛 51 2. 30. 8 62 =======----15 65 抹消

プレミアムバラード

1995 栗毛 50 2. 31. 0 61 ---=====---4 83 抹消

ダイイチダンヒル

1998 青鹿 55 2. 31. 1 62 ---====----45 49 抹消

ファンドリマヤサン

1998 鹿毛 51 2. 31. 8 58 ---=====---0 88 抹消
メジロサンドラ

1996 芦毛 55 2. 31. 9 59 ---=====---99 238 抹消

ファンドリスポット

1996 黒鹿 49 2. 32. 5 55 =====------0 12 抹消
(外) エイシンウインダム

1996 鹿毛 51 2. 32. 6 55 --======---10 27 抹消
10
ロードブレーブ

1995 鹿毛 53 2. 33. 3 53 ----====---6 216 抹消
11
マイネルデスポット

1998 鹿毛 53 2. 35. 0 46 ------=====45 67 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
大阪−ハンブルクC [ ☆レース回顧 ]
|| ケイ 02/4/6 22:16  
今週からコース替わりでグリーンベルト出現の阪神。

予想通りロードブレーブがハナに立ち、後続を大きく引き離し単騎逃げ。離れた2番手菊花賞2着のマイネルデスポット。そこから離れてファンドリヤマサン、メジロサンドラ。人気のトウカイオーザダイイチダンヒルは中団から後方といった展開。
一人旅のロードブレーブ、2番手マイネルデスポットは3コーナーまで。4コーナーでは後続が一気に詰め寄る。4角外を通ったトウカイオーザが先頭にたつもホワイトハピネスが詰めよる。2頭の争いは1番人気トウカイオーザが押し切り勝利。2着ホワイトハピネス、3着一番後ろから追い込んだエイシンワンシャン

グリーンベルトを通った逃げ、先行馬は残れず。展開も苦しかったがそれほど効果は大きくないのかもしれない。明日の桜花賞ではどうなるか。
大阪−ハンブルクC [ ☆レース回顧 ]
|| 02/4/7 05:07  
トウカイオーザは春になって、ようやく馬体が絞れてきた。
(アルゼンチン共和国杯:478 有馬記念:492 日経新春杯:488 京都記念:490 大阪ーハンブルグC:480)
アルゼンチン共和国杯とほぼ同じ体重であることを考えれば、ベスト体重がこの辺りなのだろう。次も馬体重には注意したい。

レースは予想通りロードブレーブがガンガン飛ばして、二番手のマイネルデスポットを大差離して逃げる。人気馬はメジロサンドラがマイネルの稍後方、トウカイオーザダイイチダンヒルが中団後方、ホワイトハピネスは後ろから2番目の位置につけ、そのままの形で4コーナーへ。
トウカイオーザは早めから押して上がっていき、大外を撒くって、馬群を割ったホワイトハピネスと叩き合い、首差でこれを制した。
タイムは2.30.5。

レコードタイムと0.1差の好タイムだが、9Rのアザレア賞(3歳500万)でも2000m1.59.8が出ており、芝のコンディションはかなりのもの。

[0.04]

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