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[ 2002/4/7 桜花賞 (G1・阪神・芝1600m) - レースデータ ]

[レース]
▼回顧
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2002/ 4/ 7 桜花賞 G1 阪神 芝1600 3歳 牝 8900



馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
 〜
距離
実績
〜 
3200
実績
Point
距離
Point

(地) アローキャリー

1999 鹿毛 55 1. 34. 3 58 ===--------130 300 抹消
ブルーリッジリバー

1999 黒鹿 55 1. 34. 5 56 =======----57 223 抹消

シャイニンルビー

1999 青鹿 55 1. 34. 5 56 -======----138 465 抹消
カネトシディザイア

1999 青鹿 55 1. 34. 7 55 =====------67 458 抹消

ヘルスウォール

1999 鹿毛 55 1. 34. 7 55 ===--------81 207 抹消

スマイルトゥモロー

1999 鹿毛 55 1. 34. 8 54 =======----152 173 抹消

チャペルコンサート

1999 青鹿 55 1. 35. 0 53 --=====----123 368 抹消

キョウワノコイビト

1999 黒鹿 55 1. 35. 0 53 -===-------34 114 抹消

オースミバーディー

1999 鹿毛 55 1. 35. 3 50 --=--------16 102 抹消
10 ツルマルグラマー

1999 鹿毛 55 1. 35. 3 50 =======----13 51 抹消
11 オースミコスモ

1999 黒鹿 55 1. 35. 5 49 --====-----278 803 抹消
12
タムロチェリー

1999 栗毛 55 1. 35. 6 48 ====-------92 142 抹消
13 サンターナズソング

1999 栗毛 55 1. 35. 7 47 ====-------19 65 抹消
14
マチカネテマリウタ

1999 栗毛 55 1. 35. 7 47 ===--------0 37 抹消
15
シェーンクライト

1999 鹿毛 55 1. 36. 2 44 ===--------21 75 抹消
16
サクセスビューティ

1999 黒鹿 55 1. 36. 3 43 -==--------71 94 抹消
17
アイノブリーズ

1999 栗毛 55 1. 36. 4 42 ===--------0 23 抹消
18
ミスイロンデル

1999 鹿毛 55 1. 36. 7 40 =====------6 143 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
2002 桜花賞
|| DOS 02/4/7 16:22  
好意差しのアローキャリーにやられましたね。
意外とスローでしたね思ってたより。

アローキャリーって輸送ダメなんでしょうかね??阪神コースが得意なのか?ってところでしょうか??

2着のブルーリッジリバーはなかなか凄い切れ味。ただマイル以上の距離でどこまでいけるかって所でしょうか??

3着シャイニンルビーは-22kってのもあったんですがそれを含めてもすばらしい競馬でしたね。直線でサンターナズソングとちょっと接触したようですね。そこから立て直してあそこまできたからたいしたもんです。

オースミコスモどうしたんだろ?
2002 桜花賞
|| 富士山 02/4/7 21:01  
シャイニンルビーが「マイナス22キロ」と発表されて単勝オッズの差が一気に縮まったが、結局1番人気のままでレースを迎えた。
スタートで最内のスマイルトゥモローが後手を踏んだが、他は一斉のスタート。ヘルスウォールが押して行ったが、大外からサクセスビューティが強引にハナに立つ。アローキャリーは控えて3番手。やや離れてサンターナズソングシェーンクライトが追走。その後ろにオースミコスモチャペルコンサートがつけ、シャイニンルビーは中団より後ろ。タムロチェリーは外に出せず、内で後ろから2頭目。
残り600でヘルスウォールが手を動かしながらサクセスビューティに並びかけていくと、シャイニンルビーも内から好位に押し上げてくる。が、シェーンクライトオースミコスモは早くも手応えがなくなりかけて後退。そのアオリを受けてチャペルコンサートも外に膨れてしまう。
直線に入って早々とヘルスウォールに先頭に立ち逃げ込みをはかるが、チューリップ賞のような粘りに欠ける。それを捕らえたのがアローキャリー。残り150で先頭に立つ。と、外からブルーリッジリバー・間を割ってシャイニンルビーが襲い掛かる。アローキャリーも最後は脚がなくなりかけていたが、それでも1馬身4分の1差をつけて勝利。2着争いはハナ差でブルーリッジリバーオースミコスモは11着、タムロチェリーは12着、逃げたサクセスビューティは16着に沈んだ。
ペースは、半マイル通過が46秒9、1000m通過が58秒5とHペースではなかった。
2002 桜花賞
|| TAKEZO 02/4/7 22:44  
池添騎手おめでとう、そしてありがとう。今年9本目の万馬券を頂戴しました。アローキャリーは同厩舎の馬の存在で本来の型で競馬をさせてもらえず控える競馬を強いられたがそれを克服する実力を備えていた。レース中ずっとこの馬の走りを見ていたが終始仮柵とれたコンディションのいい芝の上を走り最終コーナーをロスなく進み直線弾かれたように抜け出した。トリッキーなコース形態をフルに生かした池添騎手の好騎乗!

[0.09]

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