JSE
- 中央競馬データベース -
|
|
[ 2002/4/14 皐月賞 (中山・芝2000m) - レースデータ ]
日付 |
レース名 |
開催 |
距離 |
格 |
斤量 |
資格 |
馬場 |
1着賞金 (万円) |
2002/ 4/14 |
皐月賞 |
中山 |
芝2000 |
G1 |
定 |
3歳 |
良 |
9700 |
着 順 |
|
馬名 |
|
性別 |
馬齢 |
生年 |
毛色 |
産国 |
斤量 |
タイム |
偏差 値 |
|
実績 Point |
距離 Point |
|
1 |
|
ノーリーズン
|
| 牡
|
3
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
57 |
1. 58. 5 |
63 |
----======- | 135 |
322 |
抹消 |
2 |
|
タイガーカフェ
|
| 牡
|
3
|
1999 |
黒鹿 |
日 |
57 |
1. 58. 8 |
62 |
---===----- | 143 |
903 |
抹消 |
3 |
|
タニノギムレット
|
| 牡
|
3
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
57 |
1. 58. 8 |
62 |
--=====---- | 331 |
254 |
抹消 |
4 |
|
ダイタクフラッグ
|
| 牡
|
3
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
57 |
1. 58. 8 |
62 |
---==------ | 32 |
209 |
抹消 |
5 |
|
メガスターダム
|
| 牡
|
3
|
1999 |
黒鹿 |
日 |
57 |
1. 59. 0 |
61 |
---=======- | 169 |
413 |
抹消 |
6 |
|
サスガ
|
| 牡
|
3
|
1999 |
黒鹿 |
日 |
57 |
1. 59. 1 |
61 |
---===----- | 25 |
155 |
抹消 |
7 |
|
アドマイヤドン
|
| 牡
|
3
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
57 |
1. 59. 3 |
60 |
--====----- | 390 |
630 |
抹消 |
8 |
|
バランスオブゲーム
|
| 牡
|
3
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
57 |
1. 59. 3 |
60 |
--====----- | 604 |
881 |
抹消 |
9 |
|
ホーマンウイナー
|
| 牡
|
3
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
57 |
1. 59. 5 |
59 |
====------- | 53 |
91 |
抹消 |
10 |
(地) |
ヤマノブリザード
|
| 牡
|
3
|
1999 |
青鹿 |
日 |
57 |
1. 59. 5 |
59 |
--=====---- | 158 |
499 |
抹消 |
11 |
|
ゼンノカルナック
|
| 牡
|
3
|
1999 |
栗毛 |
日 |
57 |
1. 59. 7 |
58 |
--====----- | 39 |
147 |
抹消 |
12 |
|
チアズシュタルク
|
| 牡
|
3
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
57 |
1. 59. 8 |
57 |
--====----- | 110 |
204 |
抹消 |
13 |
|
シゲルゴッドハンド
|
| 牡
|
3
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
57 |
2. 00. 0 |
56 |
======----- | 23 |
52 |
抹消 |
14 |
|
ローマンエンパイア
|
| 牡
|
3
|
1999 |
黒鹿 |
日 |
57 |
2. 00. 2 |
55 |
--===------ | 157 |
381 |
抹消 |
15 |
|
ファストタテヤマ
|
| 牡
|
3
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
57 |
2. 00. 2 |
55 |
----======= | 403 |
662 |
抹消 |
16 |
|
モノポライザー
|
| 牡
|
3
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
57 |
2. 00. 2 |
55 |
-====------ | 58 |
149 |
抹消 |
17 |
|
マイネルリバティー
|
| 牡
|
3
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
57 |
2. 00. 4 |
54 |
--==------- | 7 |
132 |
抹消 |
18 |
|
メジロマイヤー
|
| 牡
|
3
|
1999 |
栗毛 |
日 |
57 |
2. 01. 7 |
48 |
=====------ | 140 |
225 |
抹消 |
 |
皐月賞 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| shun 02/4/14 18:15
ノーリーズンは強かった。
若葉S大敗で人気を落としたが、
あれは4角での不利がすべて。
本来は3連勝で皐月賞に乗り込んできている馬だったのだ。
井崎さんも同じこと言ってたけど、俺もそう思った。
|
|
|
 |
皐月賞 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 舞美 02/4/14 21:09
なんとなく、あっけなかった。タニノギムレットは確かに強い。距離伸びてもOKなら、ダービーはこの馬かな。
|
|
|
 |
皐月賞 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| なりご 02/4/14 21:11
中間の雨にもかかわらず以前絶好の馬場の中山、最終週とは思えない
ペースは平均よりやや速いくらいで流れていたはずだが4角で先団に取り付いてた馬が上位を占めた。タニノギムレットは直線外を回して追い込むも3着まで
中山の内回りでこの時計では後ろから来るのは厳しい、今回はフロックとは思えず、この馬場では仕方なし
それにしても○父の底力には?東京に変わってダービーはどうか・・・
|
|
|
 |
皐月賞 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 浪漫帝国 02/4/14 22:02
ノーリーズン強し。井崎さんの「本来なら3連勝していた馬」という意見に賛成。若葉Sの結果はみんなアドマイヤドンに目がいっていてノーリーズンの不利などどこ吹く風で気にもとめてなかった。その一人である自分の皐月賞回顧です。
ノーリーズンは中団で理想的な競馬をした。この形になるとドイル騎手は本当に上手い。時計も優秀。そして何よりも、最後の1ハロンでさらに加速して最後の1ハロンを11秒9で駆けたのだから、ほめるしかない。当然ダービーでも注目だ。サニーブライアンを連想させる。
タイガーカフェはデムーロが最高に乗った。スタート後やや気合をつけて前へ、そのまま粘りこんだ。力がなければできない芸当。この馬も今良くなっている。
壊滅状態の人気馬の中にあって唯一好走したタニノギムレット。今日は3コーナーから4コーナーで通ったコースがスプリングSよりもさらに外だった。力があるといえどもあれでは届かない。しかし、ダービーは見通しが立った。この馬はスペシャルウィークを連想させる。
アドマイヤドンは状態一息。敗因は明確。ダービーで変わってくればこの馬は怖いと思う。ちなみに兄アドマイヤベガは皐月賞マイナス12キロで6着からダービーで巻き返した。
他の有力馬はどうしたものか。それぞれに敗因はあるが、負けすぎの感は否めないでしょう。
|
|
|
 |
皐月賞 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| yamaya 02/4/15 00:35
タニノギムレット対した馬じゃないなー
結果はだめ力まかめに競馬をしても中山は届かない
|
|
|
 |
皐月賞 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| ろっきぃ 02/4/15 02:33
2番目の1ハロンを除いては11.7-12.2間にラップが収まる平均ペース、底力を要求される厳しいレースになり、掲示板はほぼ経験豊かな馬で占められた。展開のアヤといえばそれまでだが、枠順と脚質がかなり結果に影響したようだ、4コーナーでかなり外に膨れてたし。それにしても内開けすぎ!
ノーリーズンは直線で突き離す強い勝ち方で、検討対象に数えてなかったのは見る目がなかったとしか。ただドイル騎手の好騎乗のも大きく、他の有力馬とそれほど力の差がある訳ではない。一族には早くから活躍している馬が多く、池江とレース経験数を頭に入れてもこの結果は予想可能であった。ダービーはちょっと長い気もするが、なんせBT産駒は調子に乗ると手がつけられないしから。
タイガーカフェはスタート直後に好位に付けたのが大きく、経験と騎手の腕がものをいった風。ただ直線で勝ち馬に突き離されており、力の差は否めない。ダイタクフラッグとメガスターダムは言わずもがな。
メジロマイヤーはずっと後ろから突っつかれたのは事実だが、2000mはやはり長いかな。
タニノギムレットはズブさを指摘する声もあるが、せっかくの好ダッシュを生かせずスプリングSと似たようなレースぶりでは、四位騎手に対する不満声があがっても仕方ない。前走負けなかった事で教訓にならなかったのかな。ダービーでは鞍上共々注目。
ローマンエンパイアは出遅れる。どちらにせよ今日は全くいい所がなく本調子でなかった、故障とかでなければよいが。血統的に見てこれからの馬だろう。
アドマイヤドンは馬体重-12kgが大きいか、ただ今後上積みは期待できそうにないが。
あとはどこにいたんだろ?モノポライザー辺りはまだ成長が見込めるが。
|
|
|
 |
皐月賞 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| てぃくや 02/4/16 16:46
皐月賞にしては、久しぶりの大波乱となった。サニーブライアン以来ではなかろうか。くしくも同じブライアンズタイム産駒のノーリーズンがその主役であった。そして、その大波乱を演出したのは、タニノギムレットとローマンエンパイアであろう。ノーリーズンの勝因は展開が大きいだろうが、皐月賞レコードといい、タキオンのような正攻法の勝ち方といい、今後が楽しみな馬である。さて、人気馬の敗因については、まずは、タニノギムレット。これは騎手のミスとしか言いようがない。この馬は横綱相撲をするべきだったのである。ローマンエンパイアを気にするあまりしかけが遅くなったし、この馬は3・4コーナーで置いていかれるのでもっと前のポジションが必要である。次にローマンエンパイアは出遅れも敗因のひとつであろうが、一番の原因は弥生賞前の熱発、その後の馬体減での激走の疲れではないだろうか。あれは負けすぎである。一方、モノポライザーは熱発と多頭数のレース未経験。
しかし、これでダービーが面白くなった。この馬たちの建て直し。皐月賞に出ていない馬たちの台頭。それを迎え撃つ皐月賞馬。今から楽しみです。
|
|
|
|