JSE - 中央競馬データベース -


 

[ 2002/5/19 東海S (中京・ダ2300m) - レースデータ ]

[レース]
▼回顧
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2002/ 5/19 東海S 中京 ダ2300 G2 3上混  5800
※東海S(〜2024)/プロキオンS(2025〜)


馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
 〜
距離
実績
〜 
3200
実績
Point
距離
Point


ハギノハイグレイド

1996 青鹿 58 2. 22. 3 73 ---====----286 302 抹消
ワンモアマイライン

1998 鹿毛 57 2. 22. 3 73 ---====----66 143 抹消

アルアラン

1996 栗毛 58 2. 22. 4 73 ---=====---34 99 抹消

タガノフォーティ

1998 鹿毛 57 2. 23. 0 70 --=====----123 58 抹消

カネツフルーヴ

1997 黒鹿 57 2. 23. 2 69 ---====----38 145 抹消

キクノグリッター

1995 鹿毛 57 2. 23. 5 67 ---=-------56 116 抹消
[地] ミツアキサイレンス

1997 鹿毛 58 2. 23. 5 68 ---=====---35 229 抹消

リージェントブラフ

1996 鹿毛 59 2. 23. 5 68 --=====----91 255 抹消
[地] ブラウンライアン

1998 鹿毛 57 2. 24. 7 62 --===------0 27 抹消
10
スナークレイアース

1995 鹿毛 57 2. 25. 0 60 ---=====---146 261 抹消
11
アグネスパートナー

1996 黒鹿 57 2. 25. 2 59 --======---6 122 抹消
12
カネトシオペラクン

1997 栗毛 57 2. 25. 3 59 ---========4 59 抹消
13 [地] テンリットル

1998 鹿毛 57 2. 27. 5 48 --====-----0 143 抹消
14 スノーエンデバー

1994 鹿毛 58 2. 29. 5 39 --===------112 162 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
東海S [ ☆レース回顧 ]
|| 白幸緋牡丹 02/5/19 21:04  
1番人気ハギノハイグレイドが豪快に差し切って、このレースの連覇に成功。アンタレスSに続き重賞2連勝。

ハギノハイグレイド:乗り替わりだが、見事な勝利。この条件と重が得意であることを見せつけた。道中は中団で、直線も、とても届くとは思えないような位置から末脚が爆発させた。

ワンモアマイライン:直線ではアルアランを競り落とすも、惜しい2着に。先行する競馬もすっかり板についた様で、アンタレスS3着に続き斤量増のここでも地力強化も実証。

アルアランカネツフルーヴを突っつく形となったが、ペースを考えると良く粘っている。アンタレスS2着、オグリキャップ記念レコード勝ちに続いて斤量増のここでも好走。勢いに乗っているし、今がピークと言うべきか。複勝300円はやや付きすぎの感も。

タガノフォーティ:中団待機から最後はカネツフルーヴを交わしての4着。さすがはアンカツ、といったところか。この馬なりに頑張っているのだろうが完全に差をつけられた形で、重賞ではまたもここまでになってしまった。距離か、地力不足か。
#お陰で私が競馬をやめずに済みましたが

カネツフルーヴ(5着):前走の時計も平凡だったし、こんなものだろう。やや過剰人気(4番人気)。アルアランが来なかったら楽だったのは確かだが、重賞では欲張りすぎだろう。どうしても終いが甘くなってしまう。

ミツアキサイレンス(7着):2番人気に支持されたが今一つの結果に。この辺が2年連続でオグリキャップ記念を逃げ切られてる所以だろうか。

リージェントブラフ(8着):唯一のGT馬ということもあり6番人気に支持されたが、馬場が合わないことと仕上がり途上のせいか、こちらも今一つ。中京2300は三回目だが、意外なことにいずれも人気より着順が悪い。その辺に理由があるのかも。

カネトシオペラクンスナークレイアースは馬場が合わないし、そういった馬たちはまだまだ見限れない。
結果は同じような馬場で行われたアンタレスSの1〜3着馬が抜け出して上位を独占しただけだった。

[0.05]

ご意見、ご要望はメールでどうぞ。
MAIL: