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[ 2002/6/30 ラジオたんぱ賞 (福島・芝1800m) - レースデータ ]

[レース]
▼回顧
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2002/ 6/30 ラジオたんぱ賞 福島 芝1800 G3 3歳   4000
※ラジオたんぱ賞(〜2005)/ラジオNIKKEI賞(2006〜)


馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
 〜
距離
実績
〜 
3200
実績
Point
距離
Point

カッツミー

1999 鹿毛 54 1. 48. 3 55 --====-----40 97 抹消

レニングラード

1999 栗毛 54 1. 48. 3 55 ---=======-112 135 抹消

ソウゴン

1999 鹿毛 54 1. 48. 5 54 ---===-----10 259 抹消
(地) ラヴァリージェニオ

1999 鹿毛 54 1. 48. 6 54 ---========71 219 抹消

マイネルディバイン

1999 鹿毛 54 1. 48. 7 53 -=========-4 143 抹消
ダイタクフラッグ

1999 鹿毛 55 1. 48. 7 53 ---==------32 143 抹消
コスモレジスタ

1999 鹿毛 54 1. 48. 7 53 ---=====---6 73 抹消
アイアムツヨシ

1999 鹿毛 54 1. 48. 8 53 ====-------22 77 抹消

ボールドブライアン

1999 鹿毛 54 1. 49. 1 51 ====-------59 150 抹消
10 ジェイケイガバナー

1999 黒鹿 54 1. 49. 2 51 --==-------4 291 抹消
11
サスガ

1999 黒鹿 55 1. 49. 4 50 ---===-----25 123 抹消
12
トーセンフレンド

1999 黒鹿 54 1. 49. 6 49 ====-------0 20 抹消
13 ウイントラスト

1999 鹿毛 54 1. 49. 8 48 --===------0 14 抹消
14 サンヴァレー

1999 青鹿 56 1. 50. 4 46 ===========55 129 抹消
15 サンターナズソング

1999 栗毛 53 1. 51. 7 39 ====-------19 36 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
ラジオたんぱ賞 [ ☆レース回顧 ]
|| めっちゃホリデイ 02/6/30 16:12  
【管理者削除】
ラジオたんぱ賞 [ ☆レース回顧 ]
|| 白幸緋牡丹 02/6/30 17:21  
歴史は繰り返されるというか、自分の予想がかなり嵌ったのにも驚いている。
過去の好走馬は圧倒的な実績か、ローカル好走歴がある馬が多い。今回の勝ち馬のパターンは昨年2着のマイネルバンガードや数年前の覇者シルクガーディアンと似ている。

カッツミーは驚きの末脚。好位につけると思っただけに、超ハイペースについていけなかったときは「終わった」と思ったが、最後は内田騎手の豪腕で飛んで来てくれた。

穴人気で嫌ったレニングラードが2着で、正直こちらの方が今後期待できそう。内枠も有利だったが、レースのたびに進境を見せている。とりあえず直線でちゃんと真っ直ぐ走って欲しいが。

ソウゴンがほんとに残った(笑)。今後は人気になるのだろうが、これまでは人気なりに頑張っていた。500万を圧勝した時の2着がボールドブライアンの前走、差が無かったオサメールだということもあり、あまりにも過小評価だった。輪転圧の恩恵も大きかったのだが。

レニングラードが来なかったらラヴァリージェニオでもう一つ美味しかったのだが。こちらもコスモス賞、2勝目のレースの内容を考慮すればこのくらいは走っていい。

大外で嫌ったマイネルディバインも頑張った。初芝の毎日杯での0.2秒差をひっくり返してダイタクに先着。砂でゴールドアリュールの2着があるなど中々しぶとい。飯田騎手がわざわざ来ただけのことはあった。

コスモレジスタはキャリア不足。適性があるかのように吹聴されていたものの、実際の経験には及ばなかった。
藤沢二騎で「岡部騎手が乗ったSS産駒」が「北村騎手が乗ったエーデルワイス賞2着のブライアンズタイム産駒」に負けたのも昨年と同じ。
両馬とも食わせ者の血統で、後者はキャリア不足。折り合い面の不安がモロに出た。
サスガはもう「終わってる」のかもしれない。元々そこまで強いわけでもない。
ダイタクフラッグはこの馬なりに納得できるレースのはず。ナリタブライアン産駒の悲哀を感じる。思えば昨年のネイティヴハートも斤量が他馬より多かった。いっそ砂路線に戻る手も。

3歳世代そのものに地殻変動が起こっているのかもしれない。
ラジオたんぱ賞 [ ☆レース回顧 ]
|| 穴党専科 02/6/30 18:04  
カッツミーはツボに嵌った感じ。サンターナズソングが作り出したハイペースに乗じて大外からごぼう抜き。展開に恵まれた。
レニングラードはこのハイペースを自分から潰しに行っての内容だけに価値あり。秋に期待ができる。

今日学んだこのレースの教訓。
1.1番人気馬は狙うな。
2.福島の経験は意外と重要。
3.思わせぶりな藤沢厩舎の馬に気をつけろ。
ラジオたんぱ賞 [ ☆レース回顧 ]
|| ぽちぞー 02/7/1 04:25  
今回は福島競馬場に遊び行って来ました。
ラジオたんぱ賞ってスタート、観客席のすぐ前なのね〜ちょいうれしかった(笑)
さてレースの回顧を、、、
カッツミーは内田利騎手も勝利騎手インタビューで話してたとおり道中は追っ付けで手応え悪し、ただ直線向いた時は嵌ったのか1頭だけ伸び脚が違ってた。
ただ今後も嵌るかどうかをレース前に見極めるのが難しそうな馬だ・・・
レニングラードは一番強い内容でレースをしてた。先々楽しみ♪
ソウゴンはパドックで一番良く見えた馬でした。今はすこぶる体調がいいんでしょう。
逆にカッツミーは一番悪く見えたのだが(笑)
3連複はやっぱパドック重視だろうと思ってソウゴンレニングラードまでは買っていたのだがカッツミーは・・・
この馬には今後もやられそうだわ(笑)

[0.05]

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