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[ 2002/10/19 富士S (G3・中山・芝1600m) - レースデータ ]

[レース]
▼回顧
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2002/10/19 富士S G3 中山 芝1600 3上国  4300



馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
 〜
距離
実績
〜 
3200
実績
Point
距離
Point


メイショウラムセス

1998 栗毛 56 1. 32. 3 61 --===------107 317 抹消

ミデオンビット

1997 鹿毛 56 1. 32. 4 60 --===------100 452 抹消
(外) グラスワールド

1996 栗毛 57 1. 32. 5 60 -===-------128 588 抹消

テレグノシス

1999 鹿毛 57 1. 32. 7 59 -===-------414 1198 抹消
トウカイポイント

1996 栗毛 58 1. 32. 8 59 ========---223 349 抹消

ダンツジャッジ

1999 黒鹿 54 1. 32. 9 57 --====-----257 579 抹消

タイキブライドル

1995 鹿毛 56 1. 33. 0 57 -==--------164 621 抹消

トレジャー

1998 黒鹿 56 1. 33. 0 57 --====-----157 573 抹消

トッププロテクター

1997 栗毛 57 1. 33. 1 57 --===------200 641 抹消
10 (外) キングザファクト

1997 青鹿 57 1. 33. 2 56 ---========65 101 抹消
11
クラフトマンシップ

1995 鹿毛 57 1. 33. 2 56 ---==------116 250 抹消
12 [地] タマルファイター

1995 鹿毛 56 1. 33. 3 55 =====------97 349 抹消
13 (外) エイシンコジーン

1997 芦毛 56 1. 33. 4 55 ===--------16 114 抹消
14 (外) シンコウスプレンダ

1994 鹿毛 57 1. 34. 0 52 ====-------285 591 抹消
15 (外) ザカリヤ

1996 鹿毛 58 1. 34. 2 51 -===-------143 462 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
2002 富士S
|| Nブラリアンは何処へ? 02/10/20 23:47  
[1]タイム
勝ちタイム:1:32.3
ハロンタイム:12.2-11.8-11.4-11.2-11.4-11.4-11.4-11.5
上り:4F 45.7 - 3F 34.3

[2]回顧
・先行馬有利の中山。前が止まらないなかメイショウラムセスが素晴らしい切れ味で差し切り、勝利した。
・マイペースで逃げたいエイシンコジーンを、ミデオンビットがぴったりマークし、淀みのない展開となる。グラスワールドは4番手、テレグノシスも5番手とその他の有力どころも好位につける。これを見るようにメイショウラムセストウカイポイントはこれを見るように中団。
・直線ミデオンビットが抜け出し、グラスワールドテレグノシスがこれをとらえにかかかる。両馬とも伸びるもののミデオンビットは止まらず同じ脚色に。ここで外目を通ったメイショウラムセスが素晴らしい切れ味でミデオンビットを差し切り、勝利。ラスト3ハロンを11.4-11.4-11.5でまとめたミデオンビットを豪快に差し切ったメイショウラムセスの強さが際立ったレースとなった。

[3]馬の回顧
メイショウラムセス:素晴らしい差し脚。これでマイルCSに向けて視界が広がった。
ミデオンビット:好位を抜け出す完全な勝ちパターン。8番人気と人気なさすぎ。重賞3連続連対でこれで3回目の1分32秒台。
グラスワールド:休みあけをこなした。先行できたことも今後につながるだろう。
テレグノシス:この馬も先行できた。4着とはいえ見せ場のない完敗。マイルCSで勝ち負けするには一変が必要だろう。馬体に成長がないのも心配(←ちなみに去年のジャングルポケットもこう言われていた)。
トウカイポイント:1ハロン短いかもしれない。
エイシンコジーン:出来は絶好。距離不安があるのに絡まれてしまい、惨敗となった。マイペースでいけるようだと一発ある。

[0.09]

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