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- 中央競馬データベース -
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[ 2002/10/20 カブトヤマ記念 (G3・福島・芝1800m) - レースデータ ]
着 順 |
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馬名 |
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性別 |
馬齢 |
生年 |
毛色 |
産国 |
斤量 |
タイム |
偏差 値 |
|
実績 Point |
距離 Point |
|
1 |
|
ウインブレイズ
|
| 牡
|
5
|
1997 |
鹿毛 |
日 |
55 |
1. 49. 4 |
48 |
--======--- | 213 |
379 |
抹消 |
2 |
|
シルクサンライズ
|
| 牝
|
5
|
1997 |
鹿毛 |
日 |
49 |
1. 49. 6 |
45 |
---==------ | 25 |
283 |
抹消 |
3 |
|
メジロサンドラ
|
| 牝
|
6
|
1996 |
芦毛 |
日 |
53 |
1. 49. 7 |
46 |
---=====--- | 99 |
304 |
抹消 |
4 |
|
トウショウアンドレ
|
| 牡
|
6
|
1996 |
黒鹿 |
日 |
54 |
1. 49. 7 |
46 |
--===------ | 57 |
263 |
抹消 |
5 |
|
グランパドドゥ
|
| 牝
|
5
|
1997 |
鹿毛 |
日 |
53 |
1. 49. 7 |
46 |
---====---- | 91 |
311 |
抹消 |
6 |
|
バンブーマリアッチ
|
| 牡
|
7
|
1995 |
鹿毛 |
日 |
54 |
1. 49. 9 |
46 |
---==------ | 150 |
711 |
抹消 |
7 |
|
マルタカサイレンス
|
| 牡
|
5
|
1997 |
青鹿 |
日 |
53 |
1. 50. 0 |
45 |
---=------- | 32 |
361 |
抹消 |
8 |
|
ダイタクバートラム
|
| 牡
|
4
|
1998 |
鹿毛 |
日 |
54 |
1. 50. 1 |
45 |
---======== | 343 |
347 |
抹消 |
9 |
|
サンヴァレー
|
| 牡
|
3
|
1999 |
青鹿 |
日 |
52 |
1. 50. 3 |
43 |
=========== | 55 |
129 |
抹消 |
10 |
|
カンファーベスト
|
| 牡
|
3
|
1999 |
黒鹿 |
日 |
50 |
1. 49. 3 |
47 |
--===------ | 270 |
770 |
抹消 |
11 |
|
ホーマンウイナー
|
| 牡
|
3
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
52 |
1. 50. 5 |
42 |
====------- | 53 |
155 |
抹消 |
12 |
|
ツジノワンダー
|
| 牡
|
6
|
1996 |
鹿毛 |
日 |
54 |
1. 50. 5 |
43 |
-====------ | 10 |
229 |
抹消 |
13 |
|
ヒマラヤンブルー
|
| 牡
|
4
|
1998 |
鹿毛 |
日 |
55 |
1. 51. 1 |
41 |
=====------ | 97 |
332 |
抹消 |
14 |
|
トーホウドリーム
|
| 牡
|
5
|
1997 |
芦毛 |
日 |
56 |
1. 51. 7 |
38 |
---===----- | 111 |
306 |
抹消 |
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2002 カブトヤマ記念 |
|| Nブラリアンは何処へ? 02/10/20 23:10
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2002 カブトヤマ記念 |
|| 白幸緋牡丹 02/10/20 23:27
「比較的荒れないハンデ戦」と言われていたこのレースも、(審議で)菊花賞を挟んでの波乱決着となった。
原因一:急な馬場の悪化。土曜日と日曜日、共に良発表ながら例えば芝千二の時計が一秒違っていた。このレースも土曜の500万特別の時計より遅い。
原因二:大方の予想と展開が異なった。サンヴァレーの逃げはいつものことだが、初B着中舘騎手鞍上で競りかけるとも思われたグランパドドゥが好位に控えることにより、単騎のマイペース逃げとなる。逆にスタート一息でトーホウドリームに競られたヒマラヤンブルーがスムーズに先行できず。それでお終い。
原因三:最大の要因、一位入線カンファーベストの大斜行、降着。内を走っていた馬は多かれ少なかれ不利を受ける。
結局平均ペースで馬場が荒れた分外枠からスムーズに運んだ馬、或いは差してくる馬が有利となった。
繰り上がりながら、勝ったウインブレイズは急仕上げで人気を落としていたが元々の力は上位。夏の福島では50万馬券を演出してしまったが、借りを返した格好。
好位から粘って重賞連対となったシルクサンライズは、スムーズだった分有利だったが元々の力もこのメンバー中でも大差無い。まさかシンガリ人気になるとは思わなかった(苦笑)。本来は差す競馬で味が出るはずだが、重賞で実績のなかった二年目の蓑島騎手と思えば上出来ではある。
マイナス20キロながら三着のメジロサンドラは折り合いに専念して差してくる競馬が板に付いた感。切れる脚がないので善戦止まりだが、安定感が出てきた。
トウショウアンドレとグランパドドゥの両フジキセキ産駒も再び軌道に乗ってきた感。ローカルなら今後も注意。後者は不利がなければ上の着もあったかもしれず、無念だろう。
降着となったがカンファーベストは実力の程は見せた格好。にしても人気サイドの馬。主戦騎手としてはお粗末過ぎる。
シンガリ負けのトーホウドリームはブリンカーが効き過ぎている感。気性的に使い減るのだろうか。
ブービーに沈んだ一番人気ヒマラヤンブルーはマイナス体重もあったし、気性面でのモロさも出たと思う。
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