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[ 2002/11/10 ドンカスターS (京都・芝3000m) - レースデータ ]

[レース]
▼回顧
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2002/11/10 ドンカスターS 京都 芝3000 OP 3上混  2400



馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
 〜
距離
実績
〜 
3200
実績
Point
距離
Point

マイネルアンブル

1999 栗毛 55 3. 04. 5 60 ---=======-63 64 抹消

ストップザワールド

1999 鹿毛 53 3. 04. 8 59 -----======14 85 抹消

フェリシタル

1997 芦毛 57 3. 04. 8 60 ----======-30 163 抹消

ダンディラッシュ

1996 黒鹿 55 3. 05. 0 59 ----======-8 97 抹消
ナムラハクシャ

1999 鹿毛 54 3. 05. 2 58 ----======-2 37 抹消

アトラクティーボII

1997 鹿毛 55 3. 05. 9 56 ----======-4 86 抹消

トーワトレンディー

1998 芦毛 55 3. 06. 2 55 ---====----0 13 抹消

トウカイリザーブ

1996 栗毛 53 3. 07. 2 51 ----======-2 55 抹消
サンヴァレー

1999 青鹿 54 3. 07. 8 50 ===========55 35 抹消
ホワイトハピネス

1997 芦毛 56 取消
----====---70 95 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
ドンカスターS [ ☆レース回顧 ]
|| 富士山 02/11/10 18:45  
ゲートを出ると予想通りサンヴァレーと和田騎手の大逃げ。それでも1000m通過こそ58秒8とまずまず速い流れだったが、2000m通過は2分5秒2と比較的落ち着いた。
とはいえさすがにサンヴァレーは4角で失速。2番手につけたアトラクティーボも伸びず、ラチ沿いからスルスルと先頭に立ったのはストップザワールド。しかしラスト1Fできっちりと伸びてきたのは2番人気のマイネルアンブル。残り150mあたりでストップザワールドを交わすと、後は突き放すだけ。2馬身差の完勝。タイムは3分4秒5。人気のフェリシタルは馬群を捌ききれずストップザワールドにクビ差まで迫るのが精一杯で、3着まで。

マイネルアンブル・・・これで6戦連続馬券圏内。多少メンツが薄かったとはいえ、古馬相手に55キロでここまで完勝できるというのは陣営にとっても大きな収穫だったはず。蛯名騎手とも手が合うのだろう(これで3戦3勝)。来年の天皇賞(春)が楽しみだ。
ストップザワールド・・・こちらも充実期。長距離適性も高いのだろう。とてもジェイドロバリー産駒とは思えない。あ、あとセン馬とは思えない落ち着き(笑)もあった。次走自己条件なら連は固い。
フェリシタル・・・久しぶりにキリン走法復活(笑)。いくら力上位でも、このハンデであれだけ首が高いと伸びるわけもなし。ただ先週のトゥルーサーパスにも見られるように、この所の武豊騎手はよく前が詰まる。あれさえなければ2着はあったか。それでも次走も同じような条件で武騎手なら切ることは出来ないだろう。
サンヴァレー・・・さすがに距離が長すぎ。それでも久しぶりに気風のいい逃げが戻って来た。次走2000m前後で田中剛騎手なら好走もありうる。

[0.05]

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