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[ 2002/12/8 鳴尾記念 (G3・阪神・芝2000m) - レースデータ ]

[レース]
▼回顧
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2002/12/ 8 鳴尾記念 G3 阪神 芝2000 3上混  4300



馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
 〜
距離
実績
〜 
3200
実績
Point
距離
Point


イブキガバメント

1996 鹿毛 57.5 1. 59. 5 57 ---==------189 774 抹消
(外) エイシンスペンサー

1998 栗毛 56 1. 59. 6 56 --===------124 592 抹消

ビッグゴールド

1998 鹿毛 57 2. 00. 0 54 ---========309 755 抹消
ファストタテヤマ

1999 鹿毛 55 2. 00. 0 53 ----=======403 662 抹消
(外) エアエミネム

1998 鹿毛 58 2. 00. 1 54 ----======-349 542 抹消

アンクルスーパー

1997 鹿毛 54 2. 00. 3 51 ---====----78 482 抹消

アドマイヤロード

1998 黒鹿 53 2. 00. 4 50 ----=======28 139 抹消

トウカイオーザ

1997 黒鹿 57 2. 00. 4 52 ----====---174 426 抹消
[地] グランドシンザン

1994 黒鹿 55 2. 00. 4 51 ---==------129 682 抹消
10
トラストファイヤー

1998 鹿毛 56 2. 00. 4 52 --===------110 232 抹消
10
ミヤギロドリゴ

1994 栗毛 53 2. 00. 4 50 ---==------115 692 抹消
12
ファイトコマンダー

1996 鹿毛 56 2. 00. 4 52 ---=====---93 373 抹消
13
キーボランチ

1999 栗毛 52 2. 00. 6 49 --====-----61 383 抹消
14
ユキノサンロイヤル

1997 青鹿 53 2. 00. 9 48 --======---161 516 抹消
15
タヤスメドウ

1995 鹿毛 55 2. 01. 3 46 ----=======110 190 抹消
16
ゴーステディ

1997 鹿毛 55 2. 01. 3 46 --===------29 300 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
2002 鳴尾記念
|| 富士山 02/12/8 18:07  
初ブリンカーだったゴーステディが予想通りハナに立ったが、1000m通過59秒2とスローにならず。ビッグゴールドが2番手につけ、エイシンスペンサーが3番手。さらにエアエミネムイブキガバメントが併走する形で好位につける。
息を入れたかったのかゴーステディは3角でペースを落としにかかるが、待ってましたとばかりにエイシンスペンサーがマクリ気味に先頭に立つ。ビッグゴールドも並びかけ、エアエミネムも持ったまま外から交わしていったため、この時点でゴーステディは戦意喪失気味に失速。600を過ぎた辺りから一気にペースが上がるが、人気のイブキガバメントはここで我慢。これが直線で功を奏す。
一気に先頭に立ったエイシンスペンサーが他馬に脚を使わせる形に持ち込んで粘りこみを図るも、上手く脚をためたイブキガバメントが残り100を切った所で鮮やかに差し切った。ビッグゴールドが3着に粘りこみ、大外から差を詰めたファストタテヤマが4着、エアエミネムは直線で今ひとつ伸びず5着まで。
2002 鳴尾記念
|| まなみ 02/12/10 22:36  
ラップタイム
12.8-10.8-11.8-11.9-11.9-12.3-12.3-11.5-11.7-12.5
平均してやや速い流れになった。
勝ったイブキガバメントは絶好位にとりつき、直線できっちり前をとらえた。
2着エイシンスペンサーは結果的に仕掛けが早かったが、前を捕まえざるをえない展開で仕方なし。
4着ファストタテヤマは京都のほうがよさそう。
5着エアエミネムは早めに前をとらえにいったが、58キロと復調手前か追ってからそれほど伸びず。ただレース振りはよくなってきており、次あたりで完全復活もあるか。
しんがり負けのゴーステディはブリンカーが利きすぎていた印象。
交わされた途端に戦意喪失。
次走はサイレントハンターのような大逃げを期待

[0.08]

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