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- 中央競馬データベース -
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[ 2003/2/23 フェブラリーS (G1・中山・ダ1800m) - レースデータ ]
着 順 |
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馬名 |
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性別 |
馬齢 |
生年 |
毛色 |
産国 |
斤量 |
タイム |
偏差 値 |
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実績 Point |
距離 Point |
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1 |
|
ゴールドアリュール |
| 牡
|
4
|
1999 |
栗毛 |
日 |
56 |
1. 50. 9 |
62 |
---====---- | 185 |
395 |
抹消 |
2 |
|
ビワシンセイキ |
| 牡
|
5
|
1998 |
鹿毛 |
日 |
57 |
1. 51. 0 |
62 |
-====------ | 88 |
441 |
抹消 |
3 |
(外) |
イーグルカフェ |
| 牡
|
6
|
1997 |
鹿毛 |
米 |
57 |
1. 51. 5 |
60 |
--===------ | 461 |
1189 |
抹消 |
4 |
|
カネツフルーヴ |
| 牡
|
6
|
1997 |
黒鹿 |
日 |
57 |
1. 51. 8 |
59 |
---====---- | 38 |
409 |
抹消 |
5 |
|
ハギノハイグレイド |
| 牡
|
7
|
1996 |
青鹿 |
日 |
57 |
1. 52. 3 |
57 |
---====---- | 286 |
653 |
抹消 |
6 |
(外) |
ノボトゥルー |
| 牡
|
7
|
1996 |
鹿毛 |
米 |
57 |
1. 52. 4 |
57 |
======----- | 214 |
467 |
抹消 |
7 |
|
プリエミネンス |
Preeminence | 牝
|
6
|
1997 |
鹿毛 |
日 |
55 |
1. 52. 5 |
56 |
--====----- | 246 |
812 |
抹消 |
8 |
|
マイネルブライアン |
| 牡
|
6
|
1997 |
栗毛 |
日 |
57 |
1. 52. 7 |
56 |
-====------ | 164 |
438 |
抹消 |
9 |
|
リージェントブラフ |
| 牡
|
7
|
1996 |
鹿毛 |
日 |
57 |
1. 52. 8 |
56 |
--=====---- | 91 |
652 |
抹消 |
10 |
|
アッパレアッパレ |
| 牡
|
4
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
56 |
1. 53. 1 |
55 |
--======--- | 31 |
144 |
抹消 |
11 |
|
アドマイヤドン |
| 牡
|
4
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
56 |
1. 53. 5 |
53 |
--====----- | 390 |
606 |
抹消 |
12 |
|
ディーエスサンダー |
| 牡
|
4
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
56 |
1. 53. 6 |
53 |
--=====---- | 106 |
307 |
抹消 |
13 |
|
スマートボーイ |
| 牡
|
8
|
1995 |
鹿毛 |
日 |
57 |
1. 54. 4 |
51 |
---=------- | 319 |
904 |
抹消 |
14 |
|
エイキューガッツ |
| 牡
|
8
|
1995 |
栗毛 |
日 |
57 |
1. 55. 2 |
48 |
--===------ | 24 |
203 |
抹消 |
15 |
|
レギュラーメンバー |
| 牡
|
6
|
1997 |
黒鹿 |
日 |
57 |
1. 55. 4 |
48 |
---===----- | 41 |
248 |
抹消 |
16 |
(外) |
エイシンプレストン |
| 牡
|
6
|
1997 |
鹿毛 |
米 |
57 |
1. 57. 1 |
42 |
--===------ | 482 |
968 |
抹消 |
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2003 フェブラリーS |
|| 南海の狂馬 03/2/23 15:53
勝ったゴールドアリュール・・・結局ポール+ウイン?。危ない結果で俺的にはヒヤヒヤだったが、どうにか勝つ。
2着ビワシンセイキは東京大賞典より成長してた。アリュールとの差考えれば、年は上だが本格化遅れただけにこれから。
人気をしたドバイ組みのカフェとドンはそれなりに結果を欲しかった。アリュールが勝って面目は保てたが、これが逆転してたら上半期のチャンプがいない日の丸軍団となってた。
イーグルカフェは陣営らが保留してるドバイ行きの当確状のラインに際どい結果か!!
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2003 フェブラリーS |
|| K 03/2/23 16:15
各馬の壮絶な叩き合いを期待したが…。わが本命馬がスタート後1秒でジ・エンドしたのも大きかったが、やはりその前に見ていたNECが王者サントリーを破った素晴らしい試合の影響か、個人的にはあまり印象の残らないレースになった。
ゴールドアリュールは出来絶好。スマートボーイが予想外にすんなり控えてしまったので道中はすいすい。ただ、道中の内容からすれば、最後に追い詰められる様ではドバイでは…という気がしてならない。坂の影響もあっただろうが、速い馬が多い米の一線級相手に更なる距離延長には不安を覚える。米国馬はイラク情勢次第の参戦と聞くが…。
ビワシンセイキは主に距離を心配したのだが、道中のあのかかり具合であそこまでやれてしまうのだから恐れ入った。父フォーティナイナーだがスタミナはかなりありそう。速いダートも良いのだろう。この馬こそドバイが合いそうな気がするのだが…。
イーグルカフェは4角で外の馬から寄られる不利が堪えたか。それにしても、芝の様に置かれることが無いあたり、芝よりもダートの方が数段良いのかもしれない。まあ、田中勝春騎手は何をしていたのだろう、という疑念が起こらないでもないが。
カネツフルーヴはまさにスマートボーイ様様といったところか。ハナを切れば渋太いのは周知。今後も交流重賞を中心にこのダート女王の仔は活躍を続けるだろう。
ハギノハイグレイドは馬場はプラスだったが、やはり苦手コースで一線級相手は厳しいか。
アドマイヤドンの馬体は少し細めも仕上がってはいたと思う。それだけにあのアクシデントは残念。めげずにドバイへ向かって欲しいところだが、果たして。
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2003 フェブラリーS |
|| 穴党専科 03/2/23 22:49
ゴールドアリュールこの大舞台でレースぶりに進境が出てきたのはいいことだと思う。ドバイへの壮行レースとしては上出来だと思う。
ビワシンセイキも底力のあるところを見せた。レースの流れにさえ乗れればトップクラスの能力がある。
アドマイヤドンは馬体が増えていて欲しかった。そしたら6キロも減っていた。周りが500キロ級の馬ばかりのダート戦で440キロ台の馬体はより一層こじんまり見えた。スタートでは出遅れ、不利は受け、レースにならなかった。
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2003 フェブラリーS |
|| ルビートレノ 03/2/23 23:19
東京大賞典を3歳ながらに制し、2002年の最優秀ダート馬に選ばれたゴールドアリュールが1番人気。
JBCクラシックを制し、続くJCDでも3着と健闘したアドマイヤドンが2番人気。
レースは、まず、スマートボーイやカネツフルーヴなどの逃げ馬達の先行争いで、展開は早くなると予想されたが、
ゲートが開いて、カネツフルーヴが、内枠も利してすんなりハナに立ち、一方のスマートボーイは、
出ムチを入れられるも、付いて行く事が出来ず、2番手に控える。その後、ゴールドアリュール、ビワシンセイキと続く。
前半の5Fは、60.2と、平均よりやや早いペースではあるが、馬場などを考慮すると、予想された程早いペースにはならなかった。
こうなると、逃げたカネツフルーヴ以下、先行した組に圧倒的に有利になる。4コーナー付近でゴールドアリュール、ビワシンセイキが仕掛け、
中団前目を追走していたイーグルカフェも、追い上げて来る。直線一杯に逃げ粘るカネツフルーヴを、ゴールドアリュールが捕らえ、
続いてビワシンセイキ、イーグルカフェも追い上げて来る。イーグルカフェは、直線でビワシンセイキにやや内に押し込められる感じで失速。
ビワシンセイキは、ゴール前一杯にゴールドアリュールに詰め寄るも、ゴールドアリュールも一杯に粘り、最後はビワシンセイキをクビ差しのぎ切り、優勝。
見事サンデーサイレンス産駒初の中央ダート重賞を、G1制覇で飾った。鞍上の武豊騎手も、このレースの制覇は初めて。
ゴールドアリュールは、今回は先行争いが厳しくならず、すんなり3番手を楽に追走出来た事が、まず大きい。
ただ、控えて勝てた事は大きい。次走ドバイWCへ向けて、ある程度の目途はついたと言ってもいいだろう。
また、まだ4歳馬という事もあり、今後の成長も楽しみとも言えるのではないだろうか。
惜しくもクビ差敗れたビワシンセイキも、やや展開的にも向き、ゴールドアリュールの隣をピッタリとマークして、
最後詰め寄って勝てなかったのは、斤量の差、外に振られたせいか。ただし、こちらは、千八が必ずしもベストという訳ではなく、
幅広い距離のダート戦で、今後も活躍してくれるだろう。
3着イーグルカフェは、直線でややビワシンセイキに外から寄られたのが少し痛かったか。上位2頭には離されたものの、
有馬記念で大幅に増えていた馬体が絞りきれなくての、この3着はなかなか価値がある。さすが昨年のJCDの覇者の貫禄を見せたと言ったところか。
4着のカネツフルーヴは、やはり逃げる事が出来たのが大きいだろう。絶妙のペースの逃げに持ち込んだ鞍上の好騎乗も光った。
5着には、唯一追い込んできたハギノハイグレイドが入った。比較的脚抜きの良い馬場にも恵まれたが、馬体が減っていたのが大きいようだ。
2番人気のアドマイヤドンは、スタート後躓き、2コーナー付近でも不利を受けての11着。確かに、このレースは度外視した方が良いのかもしれないが、
3ヶ月の休み明けで、馬体重がさらに減っていたのは、今後に不安の影を残したと言ってもいいかもしれない。
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2003 フェブラリーS |
|| 黒狼 03/2/26 11:03
カネツフルーヴが楽にハナに立てたおかげなのかペースは予想してたよりも落ち着いた。
スマートボーイ鞍上の伊藤直人騎手がスタート直後出ムチを入れて必死に追っていた。テンの速さではやはり劣るか。
勝ったゴールドアリュールは道中好位につけ早めに仕掛けてそのまま押し切るという王道競馬。
何とか昨年の最優秀ダート馬の威厳を見せたというところだが、ドバイでは相手強化もあり厳しいか。
2着ビワシンセイキも力を見せた。東京大賞典2着の実力は侮れない。次走にも注目したい。
2番人気のアドマイヤドンはスタート直後につまづき、道中は2度も不利を受けた。
ここでの惨敗は仕方なしと言ったところ。馬体もやや寂しくうつった。
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