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- 中央競馬データベース -
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[ 2003/4/6 産経大阪杯 (阪神・芝2000m) - レースデータ ]
日付 |
レース名 |
開催 |
距離 |
格 |
斤量 |
資格 |
馬場 |
1着賞金 (万円) |
2003/ 4/ 6 |
産経大阪杯 |
阪神 |
芝2000 |
G2 |
別 |
4上国 |
良 |
6400 |
着 順 |
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馬名 |
|
性別 |
馬齢 |
生年 |
毛色 |
産国 |
斤量 |
タイム |
偏差 値 |
|
実績 Point |
距離 Point |
|
1 |
|
タガノマイバッハ
|
| 牡
|
4
|
1999 |
青鹿 |
日 |
57 |
1. 59. 1 |
60 |
----===---- | 128 |
360 |
抹消 |
2 |
(外) |
マグナーテン
|
| セ
|
7
|
1996 |
鹿毛 |
米 |
58 |
1. 59. 2 |
60 |
-=====----- | 388 |
556 |
抹消 |
3 |
|
ツルマルボーイ
|
| 牡
|
5
|
1998 |
鹿毛 |
日 |
58 |
1. 59. 3 |
59 |
--======--- | 533 |
1069 |
抹消 |
4 |
|
マイソールサウンド
|
| 牡
|
4
|
1999 |
栗毛 |
日 |
58 |
1. 59. 3 |
59 |
--========- | 321 |
599 |
抹消 |
5 |
|
タニノエタニティ
|
| 牡
|
5
|
1998 |
栗毛 |
日 |
57 |
1. 59. 4 |
58 |
----======= | 48 |
303 |
抹消 |
6 |
|
アンクルスーパー
|
| 牡
|
6
|
1997 |
鹿毛 |
日 |
57 |
1. 59. 5 |
58 |
---====---- | 78 |
482 |
抹消 |
7 |
|
ヒシミラクル
|
| 牡
|
4
|
1999 |
芦毛 |
日 |
59 |
1. 59. 6 |
58 |
----======= | 418 |
317 |
抹消 |
8 |
|
トップコマンダー
|
| 牡
|
6
|
1997 |
鹿毛 |
日 |
58 |
1. 59. 6 |
58 |
---====---- | 127 |
437 |
抹消 |
9 |
|
ロサード
|
| 牡
|
7
|
1996 |
鹿毛 |
日 |
58 |
1. 59. 7 |
57 |
-======---- | 422 |
990 |
抹消 |
10 |
|
ダービーレグノ
|
| 牡
|
5
|
1998 |
栗毛 |
日 |
57 |
1. 59. 7 |
57 |
--======--- | 213 |
560 |
抹消 |
10 |
|
マイネルブラウ
|
| 牡
|
6
|
1997 |
栗毛 |
日 |
57 |
1. 59. 7 |
57 |
---==------ | 142 |
446 |
抹消 |
12 |
(外) |
エイシンスペンサー
|
| 牡
|
5
|
1998 |
栗毛 |
米 |
57 |
1. 59. 8 |
56 |
--===------ | 124 |
592 |
抹消 |
13 |
|
ビッグゴールド
|
| 牡
|
5
|
1998 |
鹿毛 |
日 |
57 |
2. 00. 0 |
55 |
---======== | 309 |
755 |
抹消 |
14 |
|
ブリリアントロード
|
| 牡
|
8
|
1995 |
鹿毛 |
日 |
57 |
2. 00. 4 |
53 |
---====---- | 281 |
1038 |
抹消 |
15 |
|
アグネススペシャル
|
| 牡
|
6
|
1997 |
栗毛 |
日 |
57 |
2. 01. 1 |
50 |
--====----- | 65 |
342 |
抹消 |
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産経大阪杯 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| POPER 03/4/6 16:32
やはり厳しかった。マグナーテンのことだ。馬体はギリギリのつくり。
当馬は夏場に体の増える馬。調教師はそれを考慮して絞ったのだろうが、今年は
もう年齢的に厳しいだろう。これはAJCCのレース回顧でも言ったが、すでに
並んでから離すことができない。金コ賞、宝塚記念はさらに厳しくなるのではな
いか。この馬に上がり目はないのだから、いつまでもこの馬を信用するわけには
いかない。
タガノマイバッハはあれよあれよの4連勝。ツルマルボーイもなかなかの末脚。
血のなせるわざか、ダンスインザダークは化ける。ダンスの母父ニジンスキーは
ブルードメアサイアーとしての能力はもとより、上がり馬的強さみたいなものを
強く感じる。ダイタクバートラム、ファストタテヤマ、ツルマルボーイ、そして
タガノマイバッハ。今春のG1戦線はSSとダンスインザダークで独占されそう
だ。
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産経大阪杯 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 穴党専科 03/4/6 16:45
中山とは対照的に馬場が回復して時計の出るコンディションになっていた阪神。勝ち時計の1分59秒1は上々の部類だろう。
マグナーテンの逃げはこれぞ平均ペースというペース。それを2番手でピッタリマークしていたタガノマイバッハの勝負強さが光った。いつも差はわずかだが今日は別定戦でマグナーテンをねじ伏せたのは価値があると思う。この後天皇賞に向かうのだろうが、十分争覇圏だと思う。それにしても称賛すべきは安藤勝己。馬も勝負強いが騎手も相当勝負強かった。
マグナーテンは力を出し切ったと思う。今日は相手の勝負強さを讃えるべきだろう。
ツルマルボーイは惜しかったが、今後を展望した仕上げだったように思え次はさらに良くなってそう。楽しみ。
マイソールサウンドは58キロでこの競馬ができればもう本物だろう。ヒシミラクルも少しずつ良くなってきた。
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産経大阪杯 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| K 03/4/7 00:27
マグナーテンは、ハナを切る場合には4角である程度後を離しておかなければ真の力は出せない。変動がありすぎた馬体や終始マークされての踏ん張っての2着は非常に高く評価できるが、あの騎乗は解せないところがあった。
一方の勝ったタガノマイバッハは完全にマグナーテンマークで最後僅差ながらねじ伏せた。
今回は、横山騎手が安藤騎手の罠にまんまとはまってしまった。
ツルマルボーイはあの流れになってしまえば仕方がない。しかし、休み明け余裕残しを考えればこの内容は立派で、天皇賞では中心的な存在になると思う。
マイソールサウンドも頑張ってはいたが現状ではここが限界か。天皇賞が悪い条件であるとは思えないので是非進んでほしいのだが。
タニノエタニティはやはり末脚でなんぼだろうと思う。ツルマルボーイの位置から追い込めばもっと上はあったと思う。
あと今後注目したいのは7着ヒシミラクル。向正面から追い通しであったが、今日の距離を考えれば仕方がないし、個人的にこの結果は満足いった。馬体も良化しているがまだ完調手前。次走は期待したい。
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