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- 中央競馬データベース -
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[ 2003/4/27 アンタレスS (G3・京都・ダ1800m) - レースデータ ]
着 順 |
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馬名 |
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性別 |
馬齢 |
生年 |
毛色 |
産国 |
斤量 |
タイム |
偏差 値 |
|
実績 Point |
距離 Point |
|
1 |
|
ゴールドアリュール |
| 牡
|
4
|
1999 |
栗毛 |
日 |
59 |
1. 49. 7 |
68 |
---====---- | 185 |
395 |
抹消 |
2 |
(外) |
イーグルカフェ |
| 牡
|
6
|
1997 |
鹿毛 |
米 |
59 |
1. 51. 0 |
62 |
--===------ | 461 |
1189 |
抹消 |
3 |
|
ディーエスサンダー |
| 牡
|
4
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
56 |
1. 51. 0 |
61 |
--=====---- | 106 |
307 |
抹消 |
4 |
|
タニノゴードン |
| 牡
|
6
|
1997 |
鹿毛 |
日 |
56 |
1. 51. 5 |
59 |
====------- | 53 |
173 |
抹消 |
5 |
|
タイムパラドックス |
| 牡
|
5
|
1998 |
栗毛 |
日 |
56 |
1. 51. 9 |
57 |
--=====---- | 354 |
699 |
抹消 |
6 |
|
アグネスブレイブ |
| 牡
|
4
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
56 |
1. 52. 1 |
56 |
---====---- | 2 |
120 |
抹消 |
7 |
|
ツルマルファイター |
| 牡
|
4
|
1999 |
栗毛 |
日 |
56 |
1. 52. 3 |
55 |
==--------- | 154 |
227 |
抹消 |
8 |
|
サンエムノヴァ |
| 牡
|
5
|
1998 |
鹿毛 |
日 |
56 |
1. 52. 3 |
55 |
====------- | 6 |
117 |
抹消 |
9 |
|
トーホウダイオー |
| 牡
|
6
|
1997 |
栗毛 |
日 |
56 |
1. 52. 4 |
55 |
---=------- | 49 |
283 |
抹消 |
10 |
|
スマートボーイ |
| 牡
|
8
|
1995 |
鹿毛 |
日 |
57 |
1. 52. 7 |
54 |
---=------- | 319 |
904 |
抹消 |
11 |
|
サンライズキング |
| 牡
|
4
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
56 |
1. 52. 8 |
53 |
====------- | 170 |
446 |
抹消 |
12 |
|
ワンモアマイライン |
| 牡
|
5
|
1998 |
鹿毛 |
日 |
56 |
1. 54. 0 |
48 |
---====---- | 66 |
278 |
抹消 |
13 |
|
ジョウノブラボー |
| 牡
|
7
|
1996 |
栗毛 |
日 |
56 |
1. 54. 0 |
48 |
---=------- | 60 |
515 |
抹消 |
14 |
(外) |
ゲイリーエクシード |
| 牡
|
6
|
1997 |
芦毛 |
米 |
56 |
1. 54. 1 |
48 |
-====------ | 6 |
362 |
抹消 |
15 |
|
ミスイロンデル |
| 牝
|
4
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
54 |
1. 54. 5 |
45 |
=====------ | 6 |
144 |
抹消 |
16 |
(地) |
トーセンダンディ |
| 牡
|
5
|
1998 |
鹿毛 |
日 |
56 |
1. 54. 8 |
44 |
--====----- | 98 |
408 |
抹消 |
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2003 アンタレスS |
|| K 03/4/27 16:21
タニノゴードンが意外にも控えてしまったので前有利の展開に。こうなってしまえばゴールドアリュールの独壇場。注文通り4角入口でスマートボーイを捕らえてあとは後続を引き離すだけ。同じような流れでビワシンセイキに最後詰め寄られたフェブラリーSとは異なり、今回は最後も力強い走りだったことを見れば、坂はやはり無い方がいいのだろう。不安があるとすれば、今回前哨戦にしては仕上げすぎていたことぐらい。
イーグルカフェは4角では2着安泰かと思いきや結局ディーエスサンダーを捕らえるのが精一杯。最後失速したような感じだったのは3角から追い通した結果か。やはりペースがもう少し速くならないと苦しいところ。
ディーエスサンダー、タニノゴードンは緩いペースに恵まれた好走。逆にタイムパラドックスはこのペースに泣いた形。ここらへんはペース次第で順位は変わりそうだ。
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2003 アンタレスS |
|| 穴党専科 03/4/27 18:47
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2003 アンタレスS |
|| レッドヘリング 03/4/28 02:30
王者が王者の競馬をしたアンタレスSだった。
予想通りのスマートボーイの逃げではじまったが、ゴールドアリュールは早々と2番手につけてこの時点でもう勝ち馬は決まってしまったように感じた。後はどこで交わしにかかるかと思っていたが、3・4角で豊が仕掛けたといったより、馬がいったといった感じで4角では先頭に躍り出てあとはちぎる一方だった。
問題の2着争いはイーグルカフェがG1馬の意地で何とか2着を死守。京都の軽い馬場は合わないのではと思っていたが、この年齢になって本当に地力がついたなと感じた。この先ダートではもう大崩はしないだろう。
3着のディーエスサンダーは「展開がむいただけ」とフロック視されそうだがそんなことはないと思う。
確かに展開がむいたのは確かだが、穴人気していたサンライズキングを尺度にしてみれば、人気になっていたタイムパラドックスとも人気ほどの力の差がないことは容易に判断できる。実際マーチSでもそこそこの競馬をしていたし、人気の盲点になっていた感があった。
最後にスマートボーイはゴールドアリュールにあそこまでぴったりついてこられてはどうしようもなかったように感じた。
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