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[ 2003/5/31 金鯱賞 (中京・芝2000m) - レースデータ ]
日付 |
レース名 |
開催 |
距離 |
格 |
斤量 |
資格 |
馬場 |
1着賞金 (万円) |
2003/ 5/31 |
金鯱賞 |
中京 |
芝2000 |
G2 |
別 |
3上国 |
稍 |
6400 |
着 順 |
|
馬名 |
|
性別 |
馬齢 |
生年 |
毛色 |
産国 |
斤量 |
タイム |
偏差 値 |
|
実績 Point |
距離 Point |
|
1 |
(外) |
タップダンスシチー
|
| 牡
|
6
|
1997 |
鹿毛 |
米 |
57 |
1. 58. 9 |
59 |
----====--- | 988 |
912 |
抹消 |
2 |
|
ツルマルボーイ
|
| 牡
|
5
|
1998 |
鹿毛 |
日 |
58 |
1. 59. 0 |
58 |
--======--- | 533 |
1069 |
抹消 |
3 |
(外) |
エアエミネム
|
| 牡
|
5
|
1998 |
鹿毛 |
愛 |
58 |
1. 59. 2 |
58 |
----======- | 349 |
542 |
抹消 |
4 |
|
バランスオブゲーム
|
| 牡
|
4
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
58 |
1. 59. 2 |
58 |
--====----- | 604 |
881 |
抹消 |
5 |
|
アサカディフィート
|
| セ
|
5
|
1998 |
黒鹿 |
日 |
57 |
1. 59. 4 |
57 |
---==------ | 384 |
1348 |
抹消 |
6 |
|
マイソールサウンド
|
| 牡
|
4
|
1999 |
栗毛 |
日 |
58 |
1. 59. 5 |
57 |
--========- | 321 |
599 |
抹消 |
7 |
|
ナリタセンチュリー
|
| 牡
|
4
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
57 |
1. 59. 7 |
56 |
----======= | 239 |
515 |
抹消 |
8 |
|
ダイヤモンドビコー
|
| 牝
|
5
|
1998 |
鹿毛 |
日 |
56 |
1. 59. 7 |
55 |
--====----- | 293 |
438 |
抹消 |
9 |
|
テイエムオーシャン
|
| 牝
|
5
|
1998 |
鹿毛 |
日 |
57 |
1. 59. 8 |
55 |
--======--- | 420 |
529 |
抹消 |
10 |
|
ユウワンプラテクト
|
| 牡
|
6
|
1997 |
鹿毛 |
日 |
57 |
2. 00. 6 |
53 |
---=======- | 35 |
245 |
抹消 |
11 |
|
ミヤギロドリゴ
|
| 牡
|
9
|
1994 |
栗毛 |
日 |
57 |
2. 00. 8 |
52 |
---==------ | 115 |
692 |
抹消 |
12 |
|
キングフィデリア
|
| 牡
|
5
|
1998 |
鹿毛 |
日 |
57 |
2. 01. 1 |
51 |
---==------ | 76 |
382 |
抹消 |
13 |
|
ダイタクフラッグ
|
| 牡
|
4
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
57 |
2. 01. 3 |
50 |
---==------ | 32 |
209 |
抹消 |
14 |
|
サイレントセイバー
|
| 牡
|
8
|
1995 |
黒鹿 |
日 |
57 |
2. 01. 5 |
49 |
---====---- | 68 |
484 |
抹消 |
 |
金鯱賞 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| c 03/5/31 17:40
このレースは馬場の良し悪しが予想のポイントだったと思う。
個人的には完全に馬場を読み違えた(意外に良かった)。
その辺りを踏まえて回顧をすると、
タップダンスシチーは、能力どおり。切れで勝負するツルマルボーイが稍重で苦しんだのも勝因のひとつ。この馬も、重馬場は向かないのだが思った以上に馬場が良かったと思う。2000mは忙しいと思っていたが、阪神2000mのレコードホルダー。問題ないようだ。
ツルマルボーイは、さほど馬場が悪くならなかったのが良かった。それでも良馬場の方がいいタイプで多少切れが鈍った分、届かなかった。あと、大外を回ったのも。それほど影響はないと思うが、勝ち馬とは斤量が1キロ重い。
エアエミネムは、調教は物足りなかったが、パドックでは良く見えた。2000mも向いているはずだし、稍重も向いたはず。
バランスオブゲームは、G1以外連を外したことが無かったが、今回初めて外した。単純に今までメンバーに恵まれていたと思う。能力的にはここまでか。
アサカデフィートは、乗り代わりが良かったか。中京も向いたと思う。
マイソールサウンドは、ちょっと能力が足りなかったか。今回は適正はあると思ったのだが。
ダイヤモンドビコーは、これから良くなると思う。牝馬同士なら引けを取らない。昨年も牡馬とG3で走って凡走したように、牡馬とは相性が悪いのかもしれない。
テイエムオーシャンは、前走がベストコースの阪神マイルで3着。同斤量で距離が伸びて輸送もあって。マイナス要因が多かっただけに負けても仕方ない。安田記念に行って欲しかった。
キングフィデリアは、過剰人気だったか。前走、マイルのオープンで少し好走して、今回、別定のG2では相手が強かったか。
宝塚記念につながる馬は、タップダンスシチー、ツルマルボーイ。タップダンスシチーは、勢いがあるし距離延長も歓迎。ツルマルボーイは、馬場に泣かされた感じ。次走は狙い目。少し魅力的なのがテイエムオーシャン。輸送が無くなり、斤量も56キロになり阪神の方がいいタイプだし。ここ2走は57キロ。札幌記念快勝のときは56キロだった。斤量に敏感な牝馬だから次に変わる可能性はあると思う。
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