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- 中央競馬データベース -
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[ 2003/7/27 函館記念 (函館・芝2000m) - レースデータ ]
日付 |
レース名 |
開催 |
距離 |
格 |
斤量 |
資格 |
馬場 |
1着賞金 (万円) |
2003/ 7/27 |
函館記念 |
函館 |
芝2000 |
G3 |
H |
3上混 |
良 |
4300 |
着 順 |
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馬名 |
|
性別 |
馬齢 |
生年 |
毛色 |
産国 |
斤量 |
タイム |
偏差 値 |
|
実績 Point |
距離 Point |
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1 |
(外) |
エアエミネム
|
| 牡
|
5
|
1998 |
鹿毛 |
愛 |
58 |
1. 59. 9 |
71 |
----======- | 349 |
542 |
抹消 |
2 |
|
ヒマラヤンブルー
|
| 牡
|
5
|
1998 |
鹿毛 |
日 |
54 |
2. 00. 2 |
68 |
=====------ | 97 |
362 |
抹消 |
3 |
|
アサカディフィート
|
| セ
|
5
|
1998 |
黒鹿 |
日 |
55 |
2. 00. 3 |
68 |
---==------ | 384 |
1348 |
抹消 |
4 |
|
ミヤギロドリゴ
|
| 牡
|
9
|
1994 |
栗毛 |
日 |
52 |
2. 00. 4 |
66 |
---==------ | 115 |
692 |
抹消 |
5 |
|
ウインブレイズ
|
| 牡
|
6
|
1997 |
鹿毛 |
日 |
57.5 |
2. 00. 5 |
68 |
--======--- | 213 |
434 |
抹消 |
6 |
(地) |
ヤマノブリザード
|
| 牡
|
4
|
1999 |
青鹿 |
日 |
56 |
2. 00. 5 |
67 |
--=====---- | 158 |
499 |
抹消 |
7 |
|
ブリリアントロード
|
| 牡
|
8
|
1995 |
鹿毛 |
日 |
55 |
2. 00. 6 |
66 |
---====---- | 281 |
1038 |
抹消 |
8 |
|
ギャンブルローズ
|
| 牝
|
6
|
1997 |
鹿毛 |
日 |
52 |
2. 00. 7 |
65 |
--===------ | 39 |
234 |
抹消 |
9 |
|
タニノエタニティ
|
| 牡
|
5
|
1998 |
栗毛 |
日 |
55 |
2. 00. 8 |
65 |
----======= | 48 |
303 |
抹消 |
10 |
|
クラフトマンシップ
|
| 牡
|
8
|
1995 |
鹿毛 |
日 |
53 |
2. 01. 0 |
64 |
---==------ | 116 |
515 |
抹消 |
11 |
|
ダイヤモンドビコー
|
| 牝
|
5
|
1998 |
鹿毛 |
日 |
56 |
2. 01. 0 |
65 |
--====----- | 293 |
438 |
抹消 |
12 |
(外) |
アサクサデンエン
|
| 牡
|
4
|
1999 |
栗毛 |
英 |
53 |
2. 01. 1 |
63 |
-====------ | 264 |
391 |
抹消 |
13 |
|
イケハヤブサ
|
| 牡
|
5
|
1998 |
栗毛 |
日 |
54 |
2. 01. 2 |
63 |
=====------ | 4 |
174 |
抹消 |
14 |
|
タイガーカフェ
|
| 牡
|
4
|
1999 |
黒鹿 |
日 |
55 |
2. 01. 2 |
63 |
---===----- | 143 |
903 |
抹消 |
15 |
|
エルカミーノ
|
| 牡
|
5
|
1998 |
黒鹿 |
日 |
54 |
2. 01. 6 |
61 |
--===------ | 49 |
541 |
抹消 |
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函館記念 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 穴党専科 03/7/27 16:05
伊藤雄二調教師が重賞70勝目を見事な管理馬によるワン・ツーフィニッシュで決めた。
エアエミネムは強かった。58キロを意識してか、やや早めに進出してきたが直線に入っても勢いは衰えず、僚馬ヒマラヤンブルー以下14頭を完封した。素質馬復活、充実の秋へ。
ヒマラヤンブルーはあの形になると粘り強い。叩き3戦目で状態もアップしていたのだろう。惜しかったのはアサカディフィート。追い込んでくるのは本来のスタイルではなかったが。
タイガーカフェは前回同様ズブさを見せたが、今回は多頭数でさばくのに苦労した感じがした。
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函館記念 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| アツシオブキングス 03/7/27 17:17
伊藤雄二厩舎のワンツーフィニッシュ!!
昨年に反して芝の張替えを行って馬場の大幅に良化した函館競馬場はエアエミネム、ヒマラヤンブルーのような札幌記念で好走実績がある洋芝向きのスピード馬は水を得た魚のように快勝。
2分を切る函館記念なんて見たことがありません。少なくとも2分2秒台で勝利&2着していたクラフトマンシップにとってはあまりにも馬場が合わなかったせいか道中からすでにスピード負けしていた印象で、逆に軽い洋芝が合うミヤギロドリゴはあわや3着かと思わせる好走をしました。
ウインマーベラス、ヤマノブリザード、ブリリアントロードら2000mのオープン以上で2分を切る時計での好走歴が無い馬には時計的に苦しかった印象で、洋芝馬場で2分フラットで走れる洋芝向きのスピードのある馬が有利でした。
この上位3頭は札幌記念でも油断は出来ない馬になるでしょう。特にエアエミネムは斤量面でも軽くなりそうで有利です。
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函館記念 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| バーニング 03/7/27 19:00
早い展開から上がっていったエアエミネムがヒマラヤンブルーをとらえ、その後は一気に突き放しての快勝劇。同レース久しぶりの1番人気の勝ちとなった。そのエアエミネムにとってはいい結果になっただろう。何せここ2年、連対すらしていなかったからだ。3歳時に札幌記念を勝ったように夏は強いようだ。因みにその前の巴賞も勝っている。夏男の本領発揮なれば、菊花賞3着馬は恐いだろう。札幌記念も予定通り走るとなれば前に書いたとおりだ。まあ、シンボリクリスエスやアグネスゴールド、マグナーテンなどの強敵も立ちはだかるが。
ヒマラヤンブルーは道中折り合いを欠かず馬なりに走れた事がスタミナ温存、最後のねばりにつながったのだろう。
ウインブレイズはハンデだろうか。同斤量ならば、展開が向いたため連対はしていたかもしれない。七夕賞に次いで惜しい競馬だったと言うしかない。それだけ紙一重の走りではあっただろう。
実績のあったタイガーカフェ、ダイヤモンドビコーはいいところなく惨敗。アサクサデンエンも重賞のムードに圧倒されての惨敗かもしれないが、最下位エルカミーノの時計でも2:01:6と、トップと1秒7差でしかない。混戦のため仕方なかった。言えば、ダイヤモンドビコーにしてももう少し積極的な競馬が要求されるだろう。それだけ今日は走ってなかった。しかし、ダイヤモンドビコーは外枠のためか走らせてくれなかったと言うべきだろうか。
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