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エルムS |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 穴党専科 03/9/6 16:04
G1ホース2頭の明暗がくっきり分かれた。
アドマイヤドンはこの上ない上々のスタートを切ったといっていいだろう。直線での伸びがケタが違った。いや、住む世界が違ったとでも言うべきか。カリカリしていて馬体が減りやすい馬なので滞在競馬も良かったのだろう。しかし強かった。
対照的にイーグルカフェは、勝ち負けの争いに加わることさえも出来なかった。やはり広いコースに変わってからか。動きもやや重かったように思えた。巻き返しに注目したい。
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エルムS |
[ ☆レース回顧 ] |
|| バーニング 03/9/6 19:16
アドマイヤドンが強すぎたと言うしかない。早めに仕掛け、直線に入った後はゴールまで一人旅。2着トシザボスには9馬身差ブッチ切り。ただ、GIホースの強さを見せつけただけ。安藤克己にしてもただただ馬のまま行かれてしまった感じだっただろう。59キロを背負っても、根本的な力の利が違った。今年のアンタレスSの、同じ59キロを背負ってブッチぎったゴールドアリュールの再現のような感じもした。
対照的だったのはプリエミネンスとイーグルカフェと言ったGI馬。何をしている、とも言いたいんだが。
トシザボスはバテたタニノゴードンを最後は差しきって2着。条件上がりでキツイかとも思ったので予想外ではあった。強い馬が自分の競馬をできなかったのもあるだろう。
タニノゴードンはいい競馬ができたと思うが、アドマイヤドンは別にして、トシザボスに差されたのが惜しかった。
スマートボーイは鼻こそ切れたしスタートは良かったが、もっと強気に逃げたほうが良かったかと。
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