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[ 2003/9/14 京成杯オータムハンデ (G3・中山・芝1600m) - レースデータ ]
※京王杯オータムハンデ(〜1997)/京成杯オータムハンデ(1998〜)
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着 順 |
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馬名 |
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性別 |
馬齢 |
生年 |
毛色 |
産国 |
斤量 |
タイム |
偏差 値 |
|
実績 Point |
距離 Point |
|
1 |
|
ブレイクタイム
|
| 牡
|
6
|
1997 |
鹿毛 |
日 |
58 |
1. 33. 9 |
56 |
===-------- | 238 |
495 |
抹消 |
2 |
(外) |
シベリアンホーク
|
| 牡
|
3
|
2000 |
鹿毛 |
米 |
51 |
1. 33. 9 |
53 |
====------- | 51 |
222 |
抹消 |
3 |
|
オースミコスモ
|
| 牝
|
4
|
1999 |
黒鹿 |
日 |
55 |
1. 34. 0 |
55 |
--====----- | 278 |
803 |
抹消 |
4 |
(外) |
マイネアイル
|
| 牝
|
5
|
1998 |
栗毛 |
米 |
52 |
1. 34. 2 |
52 |
===-------- | 103 |
398 |
抹消 |
5 |
|
ミレニアムバイオ
|
| 牡
|
5
|
1998 |
栗毛 |
日 |
58.5 |
1. 34. 2 |
55 |
--==------- | 246 |
640 |
抹消 |
6 |
|
ロイヤルキャンサー
|
| 牡
|
5
|
1998 |
栗毛 |
日 |
55 |
1. 34. 2 |
53 |
=====------ | 97 |
391 |
抹消 |
7 |
|
ウインラディウス
|
| 牡
|
5
|
1998 |
黒鹿 |
日 |
54 |
1. 34. 3 |
52 |
====------- | 247 |
546 |
抹消 |
8 |
|
フライトソング
|
| 牝
|
5
|
1998 |
栗毛 |
日 |
49 |
1. 34. 3 |
50 |
--===------ | 0 |
73 |
抹消 |
9 |
(外) |
シンコウスプレンダ
|
| 牡
|
9
|
1994 |
鹿毛 |
米 |
56 |
1. 34. 5 |
52 |
====------- | 285 |
591 |
抹消 |
10 |
|
オーゴンサンデー
|
| 牝
|
4
|
1999 |
栗毛 |
日 |
51 |
1. 34. 5 |
50 |
===-------- | 38 |
394 |
抹消 |
11 |
|
ダイワジアン
|
| 牡
|
7
|
1996 |
栗毛 |
日 |
52 |
1. 34. 6 |
50 |
--===------ | 30 |
325 |
抹消 |
12 |
|
マイネルモルゲン
|
| 牡
|
3
|
2000 |
鹿毛 |
日 |
54 |
1. 34. 7 |
50 |
====------- | 266 |
777 |
抹消 |
13 |
|
ツジノワンダー
|
| 牡
|
7
|
1996 |
鹿毛 |
日 |
56 |
1. 34. 7 |
51 |
-====------ | 10 |
209 |
抹消 |
14 |
|
ボールドブライアン
|
| セ
|
4
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
56 |
1. 34. 7 |
51 |
====------- | 59 |
281 |
抹消 |
15 |
|
トレジャー
|
| 牡
|
5
|
1998 |
黒鹿 |
日 |
56 |
1. 34. 8 |
50 |
--====----- | 157 |
573 |
抹消 |
16 |
|
ハレルヤサンデー
|
| 牡
|
5
|
1998 |
青鹿 |
日 |
55 |
1. 34. 8 |
50 |
--===------ | 57 |
254 |
抹消 |
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2003 京成杯オータムハンデ |
|| アツシズデジタル 03/9/14 16:03
やはり今年は連覇の年と言いましょうか、ブレイクタイムが勝利。
小回りの中山は合わないという前評判を覆したのは外枠と積極的な先行。
丁度オースミコスモとマイネルモルゲンが内ラチの代わりになってゆったりとコースを取ることが出来たのが最後の伸びに繋がったのでしょう。
シベリアンホークはもう江田騎手の好騎乗が実力の劣勢を跳ね返したとしか言いようがありません。有馬記念のアメリカンボスといい、クリスタルカップのギャラントアローといい、こういう乗り方をして穴を挙げた馬は数えていたらキリがありません。本当に素晴らしい騎手です。
オースミコスモは基本どおりの競馬。こういうスムーズに先行な先行をすれば直線も安定して伸びるようになったのは強みでしょう。
何気に牝馬限定戦でコケて混合戦で好走する不思議な馬です。
1番人気のミレニアムバイオはやはりハンデがきつかったのでしょう。ブレイクタイムよりも体重が70キロも軽いのでは、58.5キロと言うハンデは響いたと思います。2着のシベリアンホークと比べれば7.5キロ差。馬身に直せばおよそ15馬身は大きなものになりました。
しかし開幕週にしては1分33秒9と結構時計は掛かりましたね。芝が長かったのでしょう。
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2003 京成杯オータムハンデ |
|| くにやす信昭 03/9/14 19:10
ほぼ予想通りの展開。今年の中山は例年に比べマイルで1秒程度時計がかかっている(芝の長さの問題?)ので、タイムもこんなものだろう。Sペース+各馬内に集まり差し馬が外を回らされる展開で、「行った行った」の結果に。
ムラなブレイクタイムだが、今日はスムーズな競馬で力を発揮してくれた。1,000mでも2,000mでも能力的には走れる馬だが、要は気分良く走れるかどうか。ただ、そんなに(特にG1では)うまくいことも少ない。常に展開のチェックが必要。
先行馬の中から、実績に注目してマイネアイルに注目したが、結果シベリアンホーク/江田照にうまくやられてしまった。今回は51キロと展開利による部分が大きいが、血統的に奥行きのあるタイプなので、今後も注意が必要だろう。
ミレニアムバイオはやはり「安全策」のレース運び。ハンデ差もあるだろうが、「勝ちに行く」レース内容でなかったことも確か。マイルCSでの取捨は、武豊Jが乗るかどうかで判断?
ウインラディウスはパドックで馬体が薄く感じた。外から良く伸びていたが、人気程の成長はしていないかもしれない。
ボールドブライアンはもともと難しいタイプ。展開に恵まれなければ一線級では厳しい。
オースミコスモは相変わらず渋いレース内容。牝馬戦で勝てないのは何故か?
ロイヤルキャンサーは引っかかり通しながら直線差を詰めてきた。マイルもこなせると見ていたが、やはり重賞級では一枚劣るよう。スワンS辺りで注意したい。
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2003 京成杯オータムハンデ |
|| じん2 03/9/14 19:14
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