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[ 2004/1/5 中山金杯 (G3・中山・芝2000m) - レースデータ ]
日付 |
レース名 |
格 |
開催 |
距離 |
斤量 |
資格 |
馬場 |
1着賞金 (万円) |
2004/ 1/ 5 |
中山金杯 |
G3 |
中山 |
芝2000 |
H |
4上混 |
良 |
4300 |
着 順 |
|
馬名 |
|
性別 |
馬齢 |
生年 |
毛色 |
産国 |
斤量 |
タイム |
偏差 値 |
|
実績 Point |
距離 Point |
|
1 |
|
アサカディフィート |
| セ
|
6
|
1998 |
黒鹿 |
日 |
55 |
1. 59. 2 |
63 |
---==------ | 384 |
1348 |
抹消 |
2 |
(外) |
ワールドスケールII |
| 牡
|
4
|
2000 |
栗毛 |
米 |
54 |
1. 59. 8 |
60 |
---=====--- | 59 |
181 |
抹消 |
3 |
|
ダンツジャッジ |
| 牡
|
5
|
1999 |
黒鹿 |
日 |
57.5 |
1. 59. 9 |
60 |
--====----- | 257 |
437 |
抹消 |
4 |
|
エルカミーノ |
| 牡
|
6
|
1998 |
黒鹿 |
日 |
54 |
2. 00. 0 |
59 |
--===------ | 49 |
541 |
抹消 |
5 |
|
サンライズシャーク |
| 牡
|
6
|
1998 |
黒鹿 |
日 |
55 |
2. 00. 0 |
59 |
---==------ | 31 |
413 |
抹消 |
6 |
|
カナハラドラゴン |
| 牡
|
6
|
1998 |
鹿毛 |
日 |
55 |
2. 00. 0 |
59 |
---==------ | 142 |
597 |
抹消 |
7 |
|
タケハナオペラ |
| 牡
|
5
|
1999 |
栗毛 |
日 |
55 |
2. 00. 2 |
58 |
---===----- | 36 |
298 |
抹消 |
8 |
|
ハギノスプレンダー |
| 牝
|
8
|
1996 |
栗毛 |
日 |
51 |
2. 00. 4 |
55 |
-====------ | 44 |
191 |
抹消 |
9 |
|
マイネルアムンゼン |
| 牡
|
5
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
57 |
2. 00. 4 |
58 |
---===----- | 177 |
527 |
抹消 |
10 |
|
タイムウィルテル |
| 牝
|
4
|
2000 |
鹿毛 |
日 |
52 |
2. 00. 5 |
55 |
--===------ | 47 |
152 |
抹消 |
11 |
|
グランリーオ |
| 牡
|
4
|
2000 |
鹿毛 |
日 |
51 |
2. 00. 5 |
55 |
-====------ | 59 |
241 |
抹消 |
12 |
|
タガノマイバッハ |
| 牡
|
5
|
1999 |
青鹿 |
日 |
58 |
2. 00. 5 |
58 |
----===---- | 128 |
360 |
抹消 |
13 |
|
テイエムリキサン |
| 牡
|
4
|
2000 |
鹿毛 |
日 |
54 |
2. 00. 8 |
55 |
=====------ | 76 |
197 |
抹消 |
14 |
|
ブルーイレヴン |
| 牡
|
4
|
2000 |
栗毛 |
日 |
54 |
2. 00. 9 |
54 |
--===------ | 140 |
290 |
抹消 |
15 |
(外) |
グラスエイコウオー |
| 牡
|
6
|
1998 |
栗毛 |
米 |
56 |
2. 00. 9 |
55 |
--====----- | 175 |
361 |
抹消 |
16 |
|
トラストファイヤー |
| 牡
|
6
|
1998 |
鹿毛 |
日 |
55 |
2. 00. 9 |
54 |
--===------ | 110 |
232 |
抹消 |
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2004 金杯・東 |
|| 穴党専科 04/1/5 17:39
アサカディフィートが惜敗続きにピリオド。念願の重賞初勝利となった。
休み明けのタガノマイバッハが内に切れ込みながら先手を奪ったところに休み明けで気性に難のあるブルーイレヴンが並んで競りかけるかと思われたが、ブルーイレヴンが折り合って控えたのでペースはそれほど速くはならなかった。
アサカディフィートはここ最近はスタートが悪く控えてあと一歩のところまで、という競馬が続いていたが今回は中舘騎手ということもあり(?)スタート良く好位につけることができたのが良かった。
ワールドスケールが追い込んで2着。まだまだ良くなる4歳。これからが楽しみ。ダンツジャッジは小野騎手もレース後「2000mは微妙だと思っていた」と語っていたそうだがやはりそのようだ。1600〜1800ぐらいが適距離だろう。カナハラドラゴンは得意の中山で期待していたが、前が開かなかったにしても案外だった。タガノマイバッハやブルーイレヴンは叩いてからだろう。
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2004 金杯・東 |
|| とお 04/1/5 18:33
タガノマイバッハが先頭に、ブルーイレブンが掛かりぎみに競る形。今回はここが勝負の分かれ目だったか、ブルーイレブンは意外に折り合いがついた。ブルーイレブンが掛かってHペースを期待した騎手は位置取りを誤ったかも。
アサカディフィートは体重もそれほど増えてなかったのが良かったと思う。前走はスタートやペースに泣いたが今回は力をだせた。
ワールドスケールは前走敗退からがらっと変わったか。3歳時に大物と期待されていた馬。調教師、ジョッキーは強気だったようだが。個人的には前走惨敗、今回古馬相手の2走目の重賞でここまでやれるとは思わなかった。ハンデも良かった。
ダンツジャッジは今の充実度を活かし、3着台頭か。最後は距離とハンデがこたえた印象。
タガノマイバッハは粘れない流れではなかったかもしれないが、休み明けやハンデを考えるとブルーイレブンに競られるなどして少しきつい展開になってしまった印象。
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2004 金杯・東 |
|| バーニング 04/1/5 20:00
アサカディフィートが最後は抜けていた。時計も中山でこのくらい出せるならいいほうだろう。詰めが甘かった同馬だが念願の重賞初勝利だ。斤量にも恵まれたと言えようか。いかにも鮮やかな勝ち方だった。
ワールドスケールは期待に応える2着。一気に差してきたがこれからまだまだ楽しみな存在。ダンツジャッジが京都に回らなかったのは意外だった。その上の3着。
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