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[ 2004/1/18 日経新春杯 (京都・芝2400m) - レースデータ ]

[レース]
▼回顧
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2004/ 1/18 日経新春杯 G2 京都 芝2400 4上混  6400



馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
 〜
距離
実績
〜 
3200
実績
Point
距離
Point

シルクフェイマス

1999 鹿毛 55 2. 24. 5 59 ----=======371 584 抹消

マーブルチーフ

2000 栗毛 54 2. 25. 5 54 ----====---178 559 抹消

ダービーレグノ

1998 栗毛 56.5 2. 25. 6 55 --======---213 457 抹消

アンクルスーパー

1997 鹿毛 54 2. 26. 1 51 ---====----78 186 抹消
カゼニフカレテ

1999 鹿毛 55 2. 26. 2 51 --=====----82 247 抹消

チアズブライトリー

1998 青鹿 57.5 2. 26. 2 52 ---=======-158 228 抹消

タニノエタニティ

1998 栗毛 55 2. 26. 3 51 ----=======48 362 抹消
シンコールビー

2000 青鹿 51 2. 26. 3 49 =======----76 179 抹消

テイエムゴーカイ

1998 鹿毛 51 2. 26. 6 48 --=====----0 39 抹消
10
キングフィデリア

1998 鹿毛 56 2. 26. 7 49 ---==------76 91 抹消
11 アンフィトリオン

1999 鹿毛 54 2. 26. 8 48 ---=====---42 185 抹消
12
ノブレスオブリッジ

1998 栗毛 52 2. 26. 9 47 ---====----69 188 抹消
13
ファイトコマンダー

1996 鹿毛 54 2. 27. 3 46 ---=====---93 242 抹消
14 タガノマイバッハ

1999 青鹿 58 2. 27. 5 46 ----===----128 167 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
2004 日経新春杯
|| 人力 04/1/18 16:47  
 シルクフェイマスが6馬身差の圧勝。父マーベラスサンデーにJRA初重賞勝ちをプレゼントすると共に、鞍上四位騎手は同レース3連覇を飾った。勝ちタイム2’24”5も優秀。好位抜出という正攻法の競馬を持ち味とするだけに、実に先々楽しみな馬が出現した。

 2着には京都巧者マーブルチーフが突っ込んできた。今後も京都新聞杯勝ち馬が人気薄で京都コースに出走してきたら注意すべし、ということなのだろうか。

 2番人気タガノマイバッハは4角で既に手応えが無くなり、最下位に沈んだ。向こう正面までややかかり気味に先行したことと、馬体が絞れないことが原因だろうか。復調が待たれる。
2004 日経新春杯
|| とお 04/1/18 18:39  
1着シルクフェイマス スタートも良く、好位でレースを進める。終始抜群の手応え。直線でもスッと先頭に立つと、そこからまだまだ伸びた。まだまだゆとりもあった。今日は55キロのハンデだったが、結果的に、この馬の強さは別格だったと思う。今後さらに上の舞台でも楽しみな馬だろう。久々にいい上り馬が出てきた。

2着 マーブルチーフ 状態も良くなっていたようだし、この馬にとって好条件の京都の2400で変わり身をみせた。後方から早めに動いていき、2着に粘った。

3着 ダービーレグノ もう少しスムーズならよかったと思う。よくわからないが京都の2400はあまり得意じゃないのだろうか…?
2004 日経新春杯
|| 穴党専科 04/1/18 21:19  
シルクフェイマスの驚きのパフォーマンスに、テレビを見ながら口が開いたまま塞がらなかった。これで4連勝。昇級初戦で6馬身差圧勝とは素晴らしい。本当に父を彷彿とさせる充実ぶりだ。
マーブルチーフは京都外回りに変わって変身。この条件が合う。ダービーレグノはここにきて斤量をこなすようになったのは収獲。チアズブライトリーは今日の競馬を見る限りこの距離は長い印象。タガノマイバッハはまだ馬が戻っていない。
2004 日経新春杯
|| 淀まで15分 04/1/18 21:27  
恐れ入りましたシルクフェイマス。直線に入った途端、弾けるような手ごたえ。
好位からあれだけの脚を使えるこの馬の能力。今後も要注目となりそう。課題とされていた折り合い面も進境が見られたようだ。
ただ、これでいきなり「天皇賞!」と言えるものかはやはり疑問。
別定G2で一線級とどれだけの競馬ができるか・・・さらなる飛躍を目指す同馬にとって、次走が試金石となるだろう。
2004 日経新春杯
|| バーニング 04/1/24 20:30  
 シルクフェイマスは格上挑戦ながら1番人気。直線は後続を嘲笑うかのような快走で6馬身差の1着。重賞初制覇を飾った。直線の切れ味がよかったので勝つかとは思われたが豪快すぎるパフォーマンス。斤量がタガノマイバッハダービーレグノと差があったとは言えなかなか強いじゃないか。次走、もう一叩きして天皇賞に向かうようなので、注目したい。
 マーブルチーフは得意の京都コースで久しぶりの連対。これで他の競馬場でも走れるようになればいいのだが。直線の伸びはよかったが、前には完全に及ばなかった。展開がむいたのかもしれないのもあるか。軽ハンデなので何とも言えないかもしれないが。
 ダービーレグノは安定してきた。しかしメンバー的に連は確保できたかもしれない。カゼニフカレテはどうも自分の競馬が出来ていない。掲示板が性一平になってきている。タガノマイバッハは完全にスランプ。

[0.11]

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