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[ 2004/1/18 京成杯 (中山・芝2000m) - レースデータ ]
日付 |
レース名 |
開催 |
距離 |
格 |
斤量 |
資格 |
馬場 |
1着賞金 (万円) |
2004/ 1/18 |
京成杯 |
中山 |
芝2000 |
G3 |
別 |
3歳混 |
良 |
4000 |
着 順 |
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馬名 |
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性別 |
馬齢 |
生年 |
毛色 |
産国 |
斤量 |
タイム |
偏差 値 |
|
実績 Point |
距離 Point |
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1 |
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フォーカルポイント
|
| 牡
|
3
|
2001 |
鹿毛 |
日 |
56 |
1. 59. 2 |
62 |
--===------ | 77 |
203 |
抹消 |
2 |
|
マイネルマクロス
|
| 牡
|
3
|
2001 |
鹿毛 |
日 |
56 |
1. 59. 4 |
61 |
=====------ | 57 |
211 |
抹消 |
3 |
|
キングカメハメハ
|
| 牡
|
3
|
2001 |
鹿毛 |
日 |
56 |
2. 00. 0 |
58 |
--=====---- | 367 |
292 |
抹消 |
4 |
|
スズカマンボ
|
| 牡
|
3
|
2001 |
鹿毛 |
日 |
56 |
2. 00. 1 |
58 |
----======= | 281 |
388 |
抹消 |
5 |
|
コスモターゲット
|
| 牡
|
3
|
2001 |
鹿毛 |
日 |
56 |
2. 00. 6 |
55 |
----=------ | 4 |
46 |
抹消 |
6 |
|
ニチリンコトブキ
|
| 牡
|
3
|
2001 |
黒鹿 |
日 |
56 |
2. 01. 1 |
53 |
=======---- | 0 |
64 |
抹消 |
7 |
|
ボブビースト
|
| 牡
|
3
|
2001 |
鹿毛 |
日 |
56 |
2. 01. 1 |
53 |
---==------ | 6 |
73 |
抹消 |
8 |
|
グランドブルー
|
| 牡
|
3
|
2001 |
鹿毛 |
日 |
56 |
2. 01. 3 |
52 |
-====------ | 0 |
21 |
抹消 |
9 |
|
ビッグクラウン
|
| 牡
|
3
|
2001 |
青鹿 |
日 |
56 |
2. 02. 3 |
47 |
-===------- | 0 |
142 |
抹消 |
10 |
|
マイネルベルーフ
|
| 牡
|
3
|
2001 |
栃栗 |
日 |
56 |
2. 04. 6 |
35 |
--=====---- | 0 |
10 |
抹消 |
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京成杯 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 人力 04/1/18 17:04
フォーカルポイントが1’59”2の好タイムで快勝。エンドスウィープ産駒が芝2000mを楽勝してしまった。社台としてみれば嬉しい誤算であると共に、父の早世が実に悔やまれる。
2着には後藤騎手騎乗のマイネルマクロスが粘り込んだ。吉田騎手騎乗ボブビーストと道中激しくやり合う厳しい展開ながら、2着に粘ったのは立派。地力は素晴らしいものがあると思うので、精神面の成長が待たれる(鞍上も)。
フォーカルポイントと人気を分け合ったキングカメハメハは3着まで。今日は展開が向かなかった。ずぶさを解消しない限り、今後勝ち切ることは難しいかも知れない。
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京成杯 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| とお 04/1/18 18:35
1着フォーカルポイント なんといったらいいのか、良く分からないが、とにかくこの馬の走るフォームは凄く良いものがあると思う。少し硬さがあるのかもしれないが、見ていて惚れ惚れする。なにがこんなにいいのだろうか…。
先行する形のレースもしたかったが、今日はペースがはやかったし、少しおっとりとした気性なのか、テンからはあまりスピードに乗らない。4コーナーで逃げるマイネルマクロスとは大分差があった。マイネルマクロスの脚はまだあがっていない。それでも横山典騎手はまったくあせることはない。いつでも交わせる自信があったのだと思う。結果はその通り、あっさりと先頭に立った。ここでは馬が別格だった。
2着マイネルマクロス 前半はボブビーストを行かして、番手の競馬をしようとしたのだと思う。だが、番手の競馬では本来のリズムで走れなかったようで、後藤騎手が思い切ってハナに行ったように思う。これがナイス判断だったと思う。あれだけ、とばして2着に粘った。タイムも優秀だし、この馬もクラシックでかなりの戦いが期待できる。
3着キングカメハメハ まだ経験不足のこの馬にとって今日は相手が悪過ぎただけ。スタートはあまりスムーズではないし、ジョッキーのコメントでもまだまだ馬が幼いとのこと。今日はスズカマンボをおさえて3着にこれたことでも優秀だと思うし、今後どう変わってくるか期待したい。
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京成杯 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 穴党専科 04/1/18 21:15
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京成杯 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| Common 04/1/20 00:51
G3ではあるが、1・2着馬に関してはG1級のレースであった。
何しろ時計が速いし、ソコソコ強い3・4着馬を全く問題としなかったレベルはちょっとケタが違う。
反動さえ無ければクラシックもこの2頭の勝負になる可能性が高い。
フォーカルポイントはフルゲートでも問題なく捌ける馬だし、ビッシリ仕上げられての馬体増、落ち着きもGI向き。また、スタミナ面も全く問題のないことが実証された。
クラシックに向けて不安材料はほとんどない。
マイネルマクロスは途中でムキになるロスがあり、なおかつ考え得る最速のペースで行きながら、終い止まらなかった根性が凄い。折り合っての逃げが叶えば逆転も十分。
なお、フォーカルポイントがアドマイヤビッグに負けたのはまだ完成途上だっただけ。また、マイネルマクロスは萩S、京都2歳S、ホープフルSで負けたのは全て単騎で行かなかったせい。特にホープフルSはメチャクチャだった。
京成杯を見てアドマイヤビッグやエアシェイディの評価を上げるのは危険だ。
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京成杯 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| バーニング 04/1/24 23:23
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