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[ 2004/3/6 チューリップ賞 (G3・阪神・芝1600m) - レースデータ ]

[レース]
▼回顧
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2004/ 3/ 6 チューリップ賞 G3 阪神 芝1600 3歳混牝 4000



馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
 〜
距離
実績
〜 
3200
実績
Point
距離
Point


スイープトウショウ

2001 鹿毛 54 1. 35. 5 50 --=====----712 613 抹消

アズマサンダース

2001 鹿毛 54 1. 35. 6 50 ===--------142 500 抹消
ヤマニンシュクル

2001 黒鹿 54 1. 35. 8 49 --====-----255 494 抹消
メイショウオスカル

2001 黒鹿 54 1. 36. 0 47 --===------172 390 抹消

ヴァルパライソ

2001 鹿毛 54 1. 36. 3 46 --===------4 57 抹消

フレンチアイディア

2001 青鹿 54 1. 36. 4 45 --===------11 81 抹消
ペプチドモアー

2001 鹿毛 54 1. 36. 6 44 ===--------0 24 抹消

ニシノブラッサム

2001 青鹿 54 1. 37. 0 41 -===-------0 26 抹消

パラダイスバード

2001 鹿毛 54 1. 37. 2 40 -==--------0 22 抹消
10
メイクヒストリー

2001 黒鹿 54 1. 37. 2 40 --===------7 39 抹消
11
ウェルフェア

2001 栗毛 54 1. 37. 3 40 -==--------0 15 抹消
12
レモンリーフ

2001 黒鹿 54 1. 37. 5 38 ==---------4 18 抹消
13 チャイナバロック

2001 芦毛 54 1. 37. 7 37 ==---------2 46 抹消
14
サンマルアンサー

2001 黒鹿 54 1. 38. 9 30 -===-------0 129 抹消
15
カーディナルローズ

2001 黒鹿 54 1. 39. 3 28 ====-------0 56 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
2004 チューリップ賞
|| 穴党専科 04/3/6 16:22  
スイープトウショウがスピードと切れ味の違いで桜花賞に王手をかけたか。池添騎手は意識的に外を回し(僕にはそう見えました)スムーズなレース運びを心がけていた。直線は素晴らしい伸び。多頭数競馬をこなしたのも心強い。ただ、これだけの強さを見せた馬に難くせをつけるならば14キロ減というのは本番に向けて気懸かり。あと、内枠を引いたらという危険はまだ残ったと思う。1強というところまではいっていないか。
負けた馬の中ではヤマニンシュクルは本番に向け変わってきそう。
2004 チューリップ賞
|| ろっきぃ 04/3/6 22:27  
1本被りの人気となったスイープトウショウだが馬体重がなんと-14kg、その影響もあってかゲート入りにかなりてこずってた模様で案の定やや出遅れ。ヤマニンシュクルを見ながらの後方からの競馬となった。

4コーナーを外を回して2頭共上がってきたが、そのままスイープトウショウは早めに抜け出したアズマサンダースを強烈な脚を使って差し切り勝利。あらためて強さを見せつけた格好となったが果たして反動が出ないものだろうか、内枠を引いた場合の懸念は確かにありますね。対してヤマニンシュクルはやや差を詰めるも3着まで、こちらは力を温存したように思えて不気味である。

4着以下は人気が示すように力が違いすぎて相手になりませんでした。
2004 チューリップ賞
|| 淀まで15分 04/3/7 06:33  
断然人気に応えたスイープトウショウが、主役として堂々と桜花賞へと駒を進めることとなる。
ゲートはまだ課題が残る格好となったが、前走では苦戦していた折り合い面で進境があったのは大きい。
ゴチャつく馬群を尻目に大外を回し、先行有利の内枠アズマサンダースをあっさり差し切るあたり、やはり決め手は相当のものだ。

本番でも高い支持を集めることになるだろう。破天荒なレースぶりでもこれで4勝目と結果を残していることを忘れてはいけない。
ただ、G1で大外を回して届くかというと、それほど甘いことはない。14キロ減った馬体とあわせて、このあたりが課題となるだろう。

2着アズマサンダース、3着ヤマニンシュクルと賞金上位馬が優先出走権を獲得。
新たに桜のゲートにたどり着く本賞金800万・400万の馬はTR第一弾では現れなかった。
2004 チューリップ賞
|| バーニング 04/3/7 12:40  
 スイープトウショウが大外一気で人気に応える1着。体重14キロ減、レース前はゲートで手こずりさらには出遅れるというシーンもあったが、最後は力でねじ伏せた感じ。阪神マイル内枠有利とされる状況で外から内のアズマサンダースまで差しきるあたりは強い証拠。本番でも優勝候補は必至か。しかし課題は未だ多し。
 アズマサンダースは内の経済距離を通っていって2着。先行していい流れについていっただけではあるが、直線の伸びもまあまあ。差しきられて惜しくも2着とは言え、本番に向け調子はいい様子。
 ヤマニンシュクルにしてもだが、力負けの印象。ヤマニンシュクルは大外枠というのも痛かった。

[0.09]

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