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[ 2004/3/20 フラワーC (中山・芝1800m) - レースデータ ]

[レース]
▼回顧
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2004/ 3/20 フラワーC 中山 芝1800 G3 3歳混牝 4000



馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差
1200
 〜
距離
実績
〜 
3200
実績
Point
距離
Point


ダンスインザムード

2001 青鹿 54 1. 50. 9 55 --===------484 828 抹消

ヤマニンアラバスタ

2001 芦毛 54 1. 51. 1 54 --=====----170 422 抹消
メイショウオスカル

2001 黒鹿 54 1. 51. 4 52 --===------172 403 抹消
(外) ピュアブラウン

2001 鹿毛 54 1. 51. 6 51 ======-----14 91 抹消
[地] プリンセスラン

2001 青鹿 54 1. 52. 1 49 ====-------4 109 抹消

ドルチェリモーネ

2001 鹿毛 54 1. 52. 3 48 =======----28 96 抹消
(外) ヴイプラド

2001 鹿毛   54 1. 52. 3 48 ====-------0 38 抹消
セカンドノホシ

2001 鹿毛 54 1. 52. 4 48 =====------5 95 抹消
コパノマリソル

2001 鹿毛 54 1. 52. 7 47 ====-------0 13 抹消
10
アクイレジア

2001 鹿毛 54 1. 52. 8 46 ---===-----19 61 抹消
11
ダンツアイリッシュ

2001 栃栗 54 1. 52. 8 46 -===-------0 23 抹消
12
マコトキンギン

2001 黒鹿 54 1. 53. 6 43 =====------0 50 抹消
13 フォトジェニー

2001 青鹿 54 1. 53. 7 42 --===------10 50 抹消
14 コアレスパティオ

2001 鹿毛 54 1. 55. 0 36 ====-------6 165 抹消
15 (外) タイキシフォン

2001 鹿毛   54 1. 56. 7 29 ====-------0 7 抹消


[レース回顧] [ レースBoard ]
フラワーC [ ☆レース回顧 ]
|| バーニング 04/3/21 16:30  
 やはり強いダンスインザムード。無傷の3連勝。直線は2番手からあっさりと抜けだしそのまま快勝。殆ど鞭も入れていない。余裕っぷりだった。桜への有力候補としては十分。キャリアが少ないのがやや心配なくらい。ムーヴオブサンデースイープトウショウダイワエルシエーロなどとの対決が見物だ。ますます混戦ムード。
 2着は追うも差がなかなか縮まらなかったヤマニンアラバスタ。切れ味はよかったが力不足。メイショウオスカル道悪が向いたかな。最後ヤマニンアラバスタに差されたのは惜しかった。
フラワーC [ ☆レース回顧 ]
|| jsdf 04/3/21 16:54  
楽勝楽勝大楽勝。勝ったダンスインザムードは相手云々言われてましたが結局のところやはり強かった。唯一の課題の重馬場もほぼ問題にせず。やはり血の力は凄いと言った所か。ここまで順調に来るとクラシックでの活躍を期待せずにはいられない。ヤマニンアラバスタは2着も好内容。ただ今回は相手が悪かった。
フラワーC [ ☆レース回顧 ]
|| 04/3/21 16:56  
メイショウオスカルが良いペースで逃げかなりのスローペースに。果たして前2頭が1,3着になるという展開だった。
ダンスインザムードはプレッシャーの中でよく頑張ったと言えるだろうが、ヤマニンアラバスタの競馬で勝ちきれたと思うほど力は感じない。鞭が入ってから急に伸びが変わったわけでもなく、余裕の勝ちとみると痛い目を見るだろう。毎年厳しい戦いになる桜花賞は厳しいか。ただ、距離面でオークスにめどがついたといえる。ここからオークスへ直行した方が良いのではないか。
ヤマニンアラバスタは更に馬体が細化し、腹は巻き上がり本当に馬がかわいそうだった。それで前有利の展開でダンスインザムードめがけて捲っていく姿は本当に健気で美しいものだった。相当ズブイ馬だけに今回の道中のペースで、しかもこの馬体で2着に入れたこと自体奇跡に近い。ただ、将来的な面で見ると、今回の無理がマイナスの方に出そうな気がする。
メイショウオスカルは自身の最高の形を作った。これでの敗戦で文句は言えないだろう。
フラワーC [ ☆レース回顧 ]
|| 名無しさん達に教える人 04/3/22 10:41  
王道を進むダンスインザムードと重馬場でのモロさをみせたフォトジェニーが印象的なレースでした。本来 良馬場だったら 直線での叩き合いが想像できた両頭だけに残念な結果に出ましたが ダンスインザムードのぶれない強さが唯一の救いでした。
今回 ダンスインザムードがみせたスピードは桜花賞でも十分通用するものでダイワエルシエーロスイープトウショウでも差しきれないことを証明したように思います。

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