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[ 2004/3/21 阪神大賞典 (阪神・芝3000m) - レースデータ ]
日付 |
レース名 |
開催 |
距離 |
格 |
斤量 |
資格 |
馬場 |
1着賞金 (万円) |
2004/ 3/21 |
阪神大賞典 |
阪神 |
芝3000 |
G2 |
別 |
4上国 |
良 |
6400 |
着 順 |
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馬名 |
|
性別 |
馬齢 |
生年 |
毛色 |
産国 |
斤量 |
タイム |
偏差 値 |
|
実績 Point |
距離 Point |
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1 |
|
リンカーン
|
| 牡
|
4
|
2000 |
鹿毛 |
日 |
56 |
3. 08. 4 |
49 |
-----====== | 561 |
571 |
抹消 |
2 |
|
ザッツザプレンティ
|
| 牡
|
4
|
2000 |
鹿毛 |
日 |
58 |
3. 08. 6 |
49 |
----======- | 352 |
268 |
抹消 |
3 |
|
ファストタテヤマ
|
| 牡
|
5
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
57 |
3. 08. 7 |
48 |
----======= | 403 |
648 |
抹消 |
4 |
|
ナムラサンクス
|
| 牡
|
5
|
1999 |
黒鹿 |
日 |
57 |
3. 08. 8 |
48 |
---======== | 105 |
154 |
抹消 |
5 |
|
ヒシブリザード
|
| 牡
|
4
|
2000 |
鹿毛 |
日 |
56 |
3. 08. 8 |
48 |
-----=====- | 6 |
53 |
抹消 |
6 |
|
ユウワンプラテクト
|
| 牡
|
7
|
1997 |
鹿毛 |
日 |
57 |
3. 09. 6 |
46 |
---=======- | 35 |
98 |
抹消 |
7 |
|
ゼンノスウィング
|
| 牡
|
7
|
1997 |
芦毛 |
日 |
57 |
3. 09. 6 |
46 |
------====- | 0 |
68 |
抹消 |
8 |
|
エリモシャルマン
|
| 牡
|
5
|
1999 |
栗毛 |
日 |
57 |
3. 09. 7 |
46 |
----======= | 55 |
208 |
抹消 |
9 |
|
シンコールビー
|
| 牝
|
4
|
2000 |
青鹿 |
日 |
55 |
3. 10. 7 |
43 |
=======---- | 76 |
17 |
抹消 |
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阪神大賞典 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| バーニング 04/3/21 16:46
やはりリンカーンとザッツザプレンティ、武豊と安藤克己の2強対決となった。牽制していったのはリンカーン騎乗の武豊。なかなか巧い。最初はややおっつけながらの走りもザッツザプレンティを先に仕掛けさせてからは馬なりで上がっていった感じか。直線はやはり2キロ差のせいかなかなかの切れ味と悠々の勝利。武も言っていたがこのアドバンテージがなくとも本番でも期待は出来そう。馬が育っている。
ザッツザプレンティは斤量か。しかしながらその後ろ追うファストタテヤマとの差は縮めないところがこの馬の勝負強さといえる。菊でもネオユニヴァースと前を譲らないだけあった。気性も落ち着いてきた。いい加減自分もこの馬に対する「道悪しか走らない」という価値観は捨てても良さそうだ。本番も面白いだろう。
ファストタテヤマにしてもナムラサンクスにしてもまだまだ力が足りない。1つ後輩の前2頭に完敗だった。しかしファストタテヤマは菊2着馬。ナムラサンクスも重賞級の走りは出来るはず。でも本番は、まだしんどいか。
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阪神大賞典 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 打倒ー水 04/3/21 17:59
これぞ、阪神大賞典
3〜4角へかけて、それまで、なだめながら、ザッツザプレンティの後ろにいた、リンカーンと武豊が、テレビ画面の上の方で、ザッツザプレンティに並びかけていき、交わす勢い。
このまま並んで、トップガンとブライアンのようなたたき合いかと見せかけ、ザッツ安勝に仕掛けさせた、武豊騎手の牽制球
あとは、菊花賞馬の意地で、抜かせず、最後の直線へ
明暗は、武騎手の牽制球に引っかかったザッツザプレンティ、もう一つは、本番前のいっそうといった感じのザッツザプレンティと、本番前になんとしても、重賞をというリンカーン
この、熱の入れ方の違いが最後に思いの外、着差を広げた感じだ。
本番へ向かってますます快調なリンカーン
最後まで、ファストタテヤマ以下に交わされなかったザッツザプレンティ
西の前哨戦は、春の盾へ向かって無難に終了した。
3着以下の馬は、この2頭には敵うことはないだろう。
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阪神大賞典 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| とお 04/3/21 18:04
馬券は面白みゼロだが(笑)すでに投稿があるように、圧倒的人気の2頭、1着リンカーンと2着ザッツザプレンティの2頭だてのような競馬で見応えのある長距離戦となった。
3着ファストタテヤマはやはり脚捌きからいって、あまり欲を出しても味はなさそう。じっくり構えても、それほど切れるわけではないので、好位から立ちまわって最後しっかり伸びる上位2頭を脅かすのは困難か。
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阪神大賞典 |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 淀まで15分 04/3/22 16:54
圧倒的一番人気に支持されたリンカーンが快勝。ようやく重賞タイトルを手にした。
ザッツザプレンティの直後につけ、道中は折り合いに専念。直線はきっちり伸びて天皇賞に王手をかけた。
2着には菊花賞馬ザッツザプレンティ。リンカーンには完敗の形だったが、本番ではまたロングスパートで勝負に出るか。
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