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- 中央競馬データベース -
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[ 2004/4/25 アンタレスS (京都・ダ1800m) - レースデータ ]
着 順 |
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馬名 |
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性別 |
馬齢 |
生年 |
毛色 |
産国 |
斤量 |
タイム |
偏差 値 |
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実績 Point |
距離 Point |
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1 |
|
タイムパラドックス
|
| 牡
|
6
|
1998 |
栗毛 |
日 |
57 |
1. 51. 5 |
62 |
--=====---- | 354 |
699 |
抹消 |
2 |
|
サイレンスボーイ
|
| 牡
|
5
|
1999 |
栗毛 |
日 |
56 |
1. 51. 6 |
61 |
-===------- | 122 |
276 |
抹消 |
3 |
|
ヒシアトラス
|
| 牡
|
4
|
2000 |
黒鹿 |
日 |
56 |
1. 51. 7 |
61 |
--=====---- | 336 |
857 |
抹消 |
4 |
|
クーリンガー
|
| 牡
|
5
|
1999 |
芦毛 |
日 |
57 |
1. 51. 9 |
60 |
---==------ | 181 |
701 |
抹消 |
5 |
|
インタータイヨウ
|
| 牡
|
5
|
1999 |
栗毛 |
日 |
57 |
1. 52. 6 |
57 |
-===------- | 178 |
336 |
抹消 |
6 |
|
クラクエンリーグ
|
| 牡
|
6
|
1998 |
黒鹿 |
日 |
56 |
1. 52. 6 |
57 |
---=====--- | 8 |
206 |
抹消 |
7 |
(外) |
ネイチャーヒーラー
|
| 牡
|
6
|
1998 |
栗毛 |
米 |
56 |
1. 52. 7 |
57 |
====------- | 22 |
135 |
抹消 |
8 |
(外) |
イーグルカフェ
|
| 牡
|
7
|
1997 |
鹿毛 |
米 |
59 |
1. 52. 8 |
57 |
--===------ | 461 |
1189 |
抹消 |
9 |
(地) |
プリンシパルリバー
|
| 牡
|
5
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
56 |
1. 53. 2 |
55 |
=====------ | 24 |
211 |
抹消 |
10 |
|
タガノフォーティ
|
| 牡
|
6
|
1998 |
鹿毛 |
日 |
56 |
1. 53. 4 |
54 |
--=====---- | 123 |
330 |
抹消 |
11 |
|
ツルマルファイター
|
| 牡
|
5
|
1999 |
栗毛 |
日 |
56 |
1. 53. 7 |
53 |
==--------- | 154 |
227 |
抹消 |
12 |
[地] |
ブラックファーム
|
| 牡
|
5
|
1999 |
黒鹿 |
日 |
56 |
1. 53. 7 |
53 |
-==-------- | 0 |
102 |
抹消 |
13 |
[地] |
オイワケダイモン
|
| 牡
|
7
|
1997 |
鹿毛 |
日 |
56 |
1. 53. 9 |
52 |
----====--- | 0 |
17 |
抹消 |
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アンタレスS |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 回想 04/4/25 21:56
ネイチャーヒーラーが押してハナを主張し単騎逃げ。
クーリンガーが追い、ヒシアトラスがそれをマーク。
サイレンスボーイはインで控えて折り合いがついた。
イーグルカフェも前をうかがえるポジションから。
タイムパラドックスは有力馬の中で唯一後ろからの競馬。
4角早めにクーリンガーが飛び出し、ヒシアトラスが抜群の手応えで追走。
サイレンスボーイがもたつき、一端おかれる形になる。
タイムパラドックスは手応えが怪しくなりながらも押してインを進出。
ヒシアトラスがクーリンガーを捕らえて押しきるかというところを、
外から並ぶ間もなくタイムパラドックスの末脚が炸裂。
サイレンスボーイも続いたが切れでは及ばず2着まで。
タイムとサイレンスが接触するシーンがあったが、
安勝は本当に制裁ギリギリの厳しい騎乗をした。競馬漫画を見るようだった。
タイムが抜ける為にはあれしかなかったように思われる。
ぶつかって態勢を崩したのはむしろタイムのほうで、
一瞬トモを滑らせていたが、脚色が衰えることはなかった。
サイレンスは、直線は終始内によれるような走りだった。
最後は追えないというより、脚色を判断してデムーロが追うのをやめていた感。
今日のデムーロは終日絶不調だった。
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アンタレスS |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 淀まで15分 04/4/25 22:19
やはりこのコースは合う。単勝2番人気のタイムパラドックスが直線で鋭い末脚を繰り出し快勝。重賞2勝目を挙げた。
ネイチャーヒーラー・クーリンガーが一番人気のサイレンスボーイに絡む展開。
勝ち馬は中団より後ろの位置で自分の競馬に徹する。4角ではインを突き追撃を開始、
ゴール前で2着サイレンスボーイと接触しかかるシーンもあったが入線順位通り確定した。やはりこの距離での決め手は上位のものだった。
敗れたものの、サイレンスボーイも収穫十分の一戦だったのでは。
レース序盤から外でピッタリとマークされる厳しい展開の中でもスムーズに追走。
4角ではいつもより後ろの位置になってしまったが、それでも巻き返してきたあたり脚質にも幅が出たと言えよう。
ゴール前では不利に泣いたが、それでも僅差の2着。今後のダート路線での活躍が期待される。
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アンタレスS |
[ ☆レース回顧 ] |
|| バーニング 04/5/1 23:20
力でねじ伏せたと言ったところかどうなのだろうタイムパラドックス。安藤克己が上手に乗ったのもあるだろう。サイレンスボーイに不利がなければどうだったか分からない。まあ、競馬にもしもは禁物。上がり時計もよし。折り合いも、よかったと思う。
サイレンスボーイは収穫の多い一戦となった。重賞初挑戦で勝つのはしんどかったか。内にややポケットされるなど、直線は出にくい展開でもあったが従来の逃げではなく、差しでもいいところまで行けた。そういう不利でも2着なのと、差し脚もよかったというのがなんとも。今後ダート界を背負う馬となるか。楽しみだ。
ヒシアトラス、クーリンガーも順当。インタータイヨウは近走が悪かっただけに離されたとは言え掲示板には載れてよかった。もっと強くなると思うのだが。
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