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[ 2004/5/16 新潟大賞典 (G3・新潟・芝2000m) - レースデータ ]
着 順 |
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馬名 |
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性別 |
馬齢 |
生年 |
毛色 |
産国 |
斤量 |
タイム |
偏差 値 |
|
実績 Point |
距離 Point |
|
1 |
|
マイネルアムンゼン |
| 牡
|
5
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
56 |
2. 00. 5 |
49 |
---===----- | 177 |
527 |
抹消 |
2 |
|
ハレルヤサンデー |
| 牡
|
6
|
1998 |
青鹿 |
日 |
55 |
2. 00. 6 |
49 |
--===------ | 57 |
189 |
抹消 |
3 |
|
スーパージーン |
| 牡
|
6
|
1998 |
鹿毛 |
日 |
55 |
2. 00. 6 |
49 |
---=====--- | 123 |
214 |
抹消 |
4 |
|
ウインクリューガー |
| 牡
|
4
|
2000 |
栗毛 |
日 |
57 |
2. 00. 6 |
49 |
====------- | 171 |
189 |
抹消 |
5 |
|
メイショウキオウ |
| 牡
|
7
|
1997 |
鹿毛 |
日 |
55 |
2. 00. 7 |
48 |
-====------ | 137 |
421 |
抹消 |
6 |
|
マーベラスダンス |
| 牡
|
5
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
52 |
2. 00. 8 |
47 |
----==----- | 11 |
236 |
抹消 |
7 |
|
ブルーイレヴン |
| 牡
|
4
|
2000 |
栗毛 |
日 |
55 |
2. 00. 8 |
48 |
--===------ | 140 |
290 |
抹消 |
8 |
|
カゼニフカレテ |
| 牡
|
5
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
55 |
2. 00. 8 |
48 |
--=====---- | 82 |
480 |
抹消 |
9 |
|
アグネススペシャル |
| 牡
|
7
|
1997 |
栗毛 |
日 |
54 |
2. 00. 9 |
47 |
--====----- | 65 |
342 |
抹消 |
10 |
|
アサカディフィート |
| セ
|
6
|
1998 |
黒鹿 |
日 |
57 |
2. 01. 2 |
47 |
---==------ | 384 |
1348 |
抹消 |
11 |
|
ファイトクラブ |
| 牡
|
4
|
2000 |
鹿毛 |
日 |
54 |
2. 01. 4 |
45 |
--====----- | 10 |
260 |
抹消 |
12 |
|
シンコールビー |
| 牝
|
4
|
2000 |
青鹿 |
日 |
50 |
2. 01. 5 |
43 |
=======---- | 76 |
164 |
抹消 |
13 |
(地) |
ヤマノブリザード |
| 牡
|
5
|
1999 |
青鹿 |
日 |
57 |
2. 01. 6 |
45 |
--=====---- | 158 |
499 |
抹消 |
14 |
|
ユウワンプラテクト |
| 牡
|
7
|
1997 |
鹿毛 |
日 |
54 |
2. 01. 6 |
44 |
---=======- | 35 |
245 |
抹消 |
15 |
|
アンクルスーパー |
| 牡
|
7
|
1997 |
鹿毛 |
日 |
54 |
2. 02. 2 |
41 |
---====---- | 78 |
482 |
抹消 |
16 |
|
アラタマインディ |
| 牡
|
7
|
1997 |
栗毛 |
日 |
53 |
2. 02. 4 |
40 |
---====---- | 72 |
375 |
抹消 |
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2004 新潟大賞典 |
|| 人力 04/5/17 01:12
何と四角を先頭で回ったアラタマインディ以外の馬が大外を回るという直線の攻防。馬の力量不足もあるだろうが、最内を回ったそのアラタマインディは最下位。現在の新潟の(というよりは、大概新潟の内は荒れているような気がする)馬場を如実に反映する事態となった。造園課は何かしらの対策を考えていないのだろうか。
直線はコースの半分より外側一杯に広がった15頭の叩き合いで、中々見応えがあった。その中でポツンと離れて頑張っているアラタマインディに哀愁を感じたりもしたが。結局好スタートを決めて珍しく先団にとりついたマイネルアムンゼンが、体半分だけ踏ん張って1着に。ハレルヤサンデーが追い込んで2着に入り、距離不安を払拭した。
1着 マイネルアムンゼン
抜け出すのに手間取りはしたが、息の長い脚を使えるところを見せた。さすがにペンタイア産駒は新潟・東京で走る。
3着 スーパージーン
ハレルヤサンデー同様、距離不安を払拭した。もっともこの馬の場合は「距離が短いのではないか」という懸念だったのだが。直線の長い新潟コースもプラスに働いたのかも知れない。騎手だけで人気になったわけではないことを力で証明した格好。
4着 ウインクリューガー
伸び切れなかったのは距離なのか、地力なのか、それともトップハンデの仕業なのか。揉まれずに行けたのが良かったのか、道悪が味方したのか。はたまた復調の兆しなのか。まあ、恐らくそれら全てを反映した着順なのだろう。次も道悪になりそうならば、買ってみても面白いかも知れない。それでもやはり叩き合いに敗れた辺り、底力に欠ける印象は否めない。
1番人気ヤマノブリザードは全く見せ場なく終わり、14着。ファイトクラブら後方待機組がだいたい2桁着順を踏んでいるのを鑑みるに、全馬(くどいようだが1頭除く)外々を回ったお蔭で行き場を失ってしまったのが敗因として挙げられる。アサカディフィートも伸び切れなかった(10着)。
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2004 新潟大賞典 |
|| 淀まで15分 04/5/18 10:27
外ラチ沿いに馬群が殺到。ゴール前は大激戦となったが、わずかに抜け出したのは2番人気のマイネルアムンゼンだった。
道中はわずかに引っ掛かる素振りを見せながらも好位を追走。直線は大外に持ち出し抜け出すと後続の追撃をどうにか振り切った。
これで重賞は昨年のエプソムCに続く2勝目。昨年もこの時期に3連勝しており、この季節は充実している。また、左回りにも滅法強い。
2着にはハレルヤサンデー。SS産駒ながら今回が初の2000m。こちらも外に持ち出してから渋太く伸びた。
休み明けを叩かれたスーパージーンが3着。いくらか距離が短いかとも思われたが末脚を伸ばしてきた。
3連複は13−15−16と外の3頭で決着。一番人気のヤマノブリザードはいいところなく13着と大敗した。
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