JSE
- 中央競馬データベース -
|
|
[ 2004/7/4 米子S (阪神・芝1600m) - レースデータ ]
日付 |
レース名 |
開催 |
距離 |
格 |
斤量 |
資格 |
馬場 |
1着賞金 (万円) |
2004/ 7/ 4 |
米子S |
阪神 |
芝1600 |
OP |
H |
3上混 |
良 |
2400 |
着 順 |
|
馬名 |
|
性別 |
馬齢 |
生年 |
毛色 |
産国 |
斤量 |
タイム |
偏差 値 |
|
実績 Point |
距離 Point |
|
1 |
|
チャペルコンサート
|
| 牝
|
5
|
1999 |
青鹿 |
日 |
52 |
1. 34. 3 |
54 |
--=====---- | 123 |
368 |
抹消 |
2 |
|
オースミハルカ
|
| 牝
|
4
|
2000 |
鹿毛 |
日 |
55 |
1. 34. 4 |
55 |
--====----- | 280 |
391 |
抹消 |
3 |
|
イシノミューズ
|
| 牝
|
6
|
1998 |
栗毛 |
日 |
53 |
1. 34. 4 |
54 |
-===------- | 22 |
249 |
抹消 |
4 |
|
カフェブリストル
|
| 牡
|
5
|
1999 |
鹿毛 |
日 |
50 |
1. 34. 6 |
51 |
--==------- | 4 |
160 |
抹消 |
5 |
|
ビッグゴールド
|
| 牡
|
6
|
1998 |
鹿毛 |
日 |
55 |
1. 34. 8 |
52 |
---======== | 309 |
366 |
抹消 |
6 |
|
ミスキャスト
|
| 牡
|
6
|
1998 |
鹿毛 |
日 |
54 |
1. 34. 9 |
51 |
--====----- | 81 |
237 |
抹消 |
7 |
|
ナリタダイドウ
|
| 牡
|
7
|
1997 |
栗毛 |
日 |
52 |
1. 34. 9 |
50 |
=====------ | 32 |
453 |
抹消 |
8 |
|
アイアンリアリティ
|
| 牡
|
7
|
1997 |
鹿毛 |
日 |
53 |
1. 34. 9 |
51 |
-===------- | 10 |
152 |
抹消 |
9 |
|
マイネルジャパン
|
| 牡
|
6
|
1998 |
栗毛 |
日 |
53 |
1. 34. 9 |
51 |
====------- | 50 |
174 |
抹消 |
10 |
|
ダンツキャスト
|
| 牡
|
7
|
1997 |
黒鹿 |
日 |
51 |
1. 35. 2 |
48 |
=---------- | 92 |
188 |
抹消 |
11 |
|
サンライズシャーク
|
| 牡
|
6
|
1998 |
黒鹿 |
日 |
55 |
1. 35. 4 |
49 |
---==------ | 31 |
159 |
抹消 |
12 |
|
キタサンチャンネル
|
| 牡
|
6
|
1998 |
黒鹿 |
日 |
56 |
1. 35. 6 |
48 |
====------- | 139 |
449 |
抹消 |
 |
米子S |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 淀まで15分 04/7/4 17:36
馬柱を見れば前走連対馬ゼロ。12頭中2ケタ着順が10頭という一戦。一気の変わり身を見せたのは’02年オークス2着のチャペルコンサートだった。
重賞2勝のオースミハルカの逃げを2、3番手で追走すると、直線で先頭に躍り立ち、’02年エルフィンS以来の勝ち星をあげた。
2着にはひと叩きされたオースミハルカ。このメンバーなら勝ち切ってもよかったというのが本音だが、まずは復調。
大外からイシノミューズが飛んできたがわずかに及ばず3着まで。牝馬3頭が上位を独占する格好となった。
一番人気に支持されたミスキャストは伸び切れず6着。昨年の勝ち馬キタサンチャンネルは終始手応えが悪くシンガリに終わった。
|
|
|
 |
米子S |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 富士山 04/7/4 21:41
ラップは46秒7−47秒7とやや前傾気味だが、オープンである事を考えればこんなものか。
ムリをせず好位で追走していたチャペルコンサートが流れに乗り、持ち味の長く使える脚を生かし切って快勝。オークス2着馬が52キロで復調なる。こういうミドルペースが合っている。
オースミハルカは目標にされた分の負けか。とはいえ自分でレースを作りに行く馬だけにこれは宿命で仕方がない。ただ終いの1Fが12秒7も掛かってしまったのは少々不満ではある。
イシノミューズはメンバー中最速の上がり35秒1で最後猛然と突っ込んできたが、2分の1馬身+クビだけ届かず。荒れ始めていた馬場も少し響いたか。逆にこの馬はミドルだと向かないかも。
ミスキャストは休み明け2走で続けて馬体が減っているように、まだ完調には遠い感じ。アイアンリアリティもあの手応えで沈むようではどうにもならない。
|
|
|
 |
米子S |
[ ☆レース回顧 ] |
|| バーニング 04/7/5 21:24
直線は軽いハンデに恵まれたかオークス2着馬チャペルコンサートの独演会。見事に復調なる。あの勝ち方なら悪くはない。斤量が増えて負けるようなら駄目だが、オースミハルカもイシノミューズも抑えての勝ちは上々。次からが正念場になるのは言うまでもないか。
オースミハルカは取りあえず巻き返してきた。勢いの乗ると去年のクイーンS勝ちなど強いものがある。
イシノミューズが外から上がり最速タイムでつっこんできて3着だが届かなかった。スタートから位置取りがいつもよりやや後ろになったのが悔やまれる。ペースもペースだが位置取り次第では勝てた気もするのだが。個人論だろうか。
ミスキャストは力不足だと思う。サンライズシャークも全く見せ場なし。
|
|
|
|